本日ご紹介するのは

ブリオレットカットダイヤが使用された

ジョージアン時代ならではのシャンクのアンティークリングです♪

このシャンク、素敵ですよね〜★

このリングは、シャンクはジョージアン時代のもので

トップのブリオレットカットダイヤは同じジョージアン時代、

もしくはそれ以前の時代に作られたものを

合わせたリングになります

あまりにもこのシャンクの美しさに惚れてしまったのと

石を変えたものであっても

ブリオレットカットダイヤのクローズドセッティングは

滅多にない組み合わせ

とてもユニークに思いました♡

もちろん、価格もウ〜ンっと安くしてありますので

この機会にデザインの凝ったアンティークリングを

お求めになられてはいかがでしょう♡


◆18世紀後期◆

大粒のブリオレットカットダイヤモンドに
ジョージアン時代ならではの繊細で美しいシャンク
ブリオレットカットダイヤのカット面が
まるで水面に映し出される日差しの輝きのようで
「キラキラッ」という優しげな音をたてて
光輝くようなリングです♪

ブリオレットカットダイヤは
縦1.1cm×横7mm×高さ2mm
十分過ぎる大きさです!
セッティングから見えてる部分で2mmですが
ブリオレットカットダイヤは球体なので
厚みとしては、約4mmあると思います
もちろん、外してみなければわかりませんが
約3ct強!!


通常、ブリオレットカットダイヤモンドは
上部に穴があり
そこを通してぶら下げるような形で
使われます
疑問に思われた方も多いかと思いますが
こちらのリングはシャンクとダイヤは後付けで
セットされたリングです

(左上部に1ミリ未満の小さな穴があります)

前記でお伝えしたように
上部に1mmに満たない小さな穴がありますが
ファセットのとても多いカットなので
あまり気になりません

こちらに使用されているブリオレットカットダイヤも
同じく古いものだと思われます
目に見える内包物がありますが
ダイヤが稀少であった時代に
これだけの大きさと厚みを必要とする
ブリオレットカットダイヤなので
このように大きめな石も小さくカットされる事もなく
原型を大事にこのようにふっくらとした
カットになっているのでしょう

完全オリジナルをお探しの方へは
不向きかもしれませんが
デザインが気に入った方には
とてもオススメです!
この破格な価格でこれだけ大きなダイヤが使用されている
アンティークダイヤモンドリングは
なかなか手に入らないと思います

このブリオレットカットダイヤが
クローズドセッティングに使用されていると
通常のブリオレットカットダイヤのセッティングには
見られない魅惑の光り方をします

ちなみにブリオレットカットダイヤモンドは
ダブルローズカットダイヤモンドから
(いわゆるローズカットダイヤが重なっている形上)
形成されていったカットのようです
もちろん、古くから存在するカットで
1476年にブルージュ(ベルギー)の
研磨業者によって導入されていったと
言われています


(自然光の下での撮影)

◆重量 2.8g
◆サイズ 12号
◆ブリオレットカットダイヤ 1.1×7×2(見えている部分の高さ)
◆クローズドセッティング
◆ハイキャラットゴールド&シルバー

ヤフオクに出品致しましたので
ご興味のある方はヤフオクをご確認ください→
尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により

10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。

(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが

記録漏れがありましたら申し訳ございませんので

念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

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代表 前川 有美子