今日はお客様から依頼されて見つけた

素敵なブレスレットをご紹介します♪

この方はファッションデザイナーで素材を手にする事が

多いので指輪はあまりしないから素敵なブレスレットが欲しいと

話されていました。

しかも手首にピッタリとくるような邪魔にならないタイプを。

なかなか簡単ではない依頼でしたが・・私、やりました!!!

まさにその注文にピッタリのアンティークジュエリーを捕獲★

しかもそのお客様の雰囲気にも完璧に似合うタイプです♪

ファッションデザイナーなのでかなりこだわりがあるのですが

私のセンスを凄く気に入って下さっていて

「私の好きなタイプはわかってるはず!」

と良い意味でプレッシャーを与えて下さり

元スタイリストとしては外すわけにはいかない仕事だったんです♪

この「これだ!見つけた!」って瞬間は

この仕事やってて良かった!!って思えるんですよね〜。

アンティークジュエリーっていつも縁あって

見つける事ができてる気がするんです♥

私は「縁」という言葉が大好きなんですが

アンティークジュエリーは「縁」という言葉につきます。

だって世界に同じものは一つとないし

どこに何があるかなんてわからない世界なのに

欲しいものがこうやって見つかるんです♥

その人の元に行きたいからテレポーテーションでもしたかの様に。

先程お客様に写真をお送りしたところ

最高のお褒め言葉を頂きました。

「このブレスレットが私の作ろうとしているモノにインスピレーションを与えてくれた」

と仰って下さいました〜〜〜!!!Hoeraaaaaaaa!!

嬉しい限りでございます♥♥

ではそのブレスレットのご紹介です。

◆1901〜1910◆

Edwardian Rose Cut Diamond Enamel “S” Bracelet

裏がゴールドで表面はプラチナコーティングされており

プラチナにはとても細かいミルグレインが彫られてあります。

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イニシャル ”S ”が綴られていてます。

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想像ですがきっと愛されている方への贈り物でその方の

頭文字だったのではないでしょうか♥

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リポンベルトの状態も完璧で百年以上前のものだと

思えないくらい美しくほつれさえありません。

エナメルも色もあせることもなく欠けている部分も無く

きっとずーっと大切に大事に扱われていた

愛されていたブレスレットなんだと思います。

その証拠にこのオリジナルボックスの綺麗さ!!!

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オリジナルボックスが存在してる事さえも

珍しいのにこんな綺麗な状態で残っているなんて★

中のベルベッドにはシミやほつれが全くないんです。

こんなに大事にされていたこのブレスレットが羨ましいくらいですよね♥

とか言ったら主人に怒られちゃいそうですけど(笑)
(充分大事にして下さってるので♥)

私もこのブレスレットの様に百年経っても美しく

いられる様に自分磨き頑張ろうっと♥

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