おかげさまで大変有意義な時間を
サルディーニャで過ごし
平穏な日常のあるオランダに戻ってきました
エメラルドグリーンの海に
ピッカピカの子供達の笑顔が
目を瞑ると、いまだに浮かんできます✨
2年続けてのサルディーニャですが
前回と異なる町にも行ったので
新しい発見があり、非常に満喫しました☺️✨
今回、最初に訪れた町はAlegero (アルゲーロ)
ここは、バルセロナに近い事もあり
サルディーニャの文化というよりは
カタロニアの文化がメインなようで
料理もタパスも多く、人の感じも
サルディーニャの人と少し異なる印象でした
個人的な感想ですが、サルディーニャの人は
ゆったりとしているけど
カタロニア人は、かなりキビキビ動くイメージ
バルセロナに行った時に感じた
働きもののカタロニア人そのものでした✨
さて、そんなアリゲーロで民泊したのは
アーティストの方の素敵なVila 💕
ここは、庭にあるプール✨
とにかく大きな家でセンスも良くて
写真に納めたい箇所や部屋が多過ぎて💦
まずは、庭のスペースからご紹介✨
天気が良い朝は、ここでのんびり朝食✨
朝食は主人がほとんど用意してくれたので
極楽でした〜😊✨
こんなに大きな庭なので、一ヶ月に一度は
6人の庭師がメンテナンスするそうです😅
敷地内の植物がこれだけあれば
1人の庭師では何日かかってしまうのか💦
大きな門が開くと藤棚が綺麗に咲いてました✨
出迎えてくれる植物が多い😅
これは、昔使われてた井戸だそうです
とにかく綺麗に管理されてる緑たち💖
そして、先程のプールのある庭に戻って
半外のリビングの写真がこちら💁♀️
サルディーニャの家に良く使われるのが
スカイブルーかミントブルー😉✨
このアクセントカラーを真似したくなります✨
外には、こんな芸術的なセットも😱💕
こっちも素敵なの〜😱💕
お次は、エントランスからの写真です
この太鼓みたいなのを
なんというのかわからない🤣
1日に一度は必ず鳴らして喜んでました😊
エントランスのすぐ横にも😉✨
一度もここに座ることはなかったですが😅
入ると、すぐにダイニングルームです✨
やはりアクセントはスカイブルー✨
壁に穴を開けて収納＆飾るテクニック
ぜひ、真似したいって思いました〜✨
お次はマスターベッドルーム✨
この写真の女性がアーティストさんで
この家のオーナーさん夫婦です✨
そして、これがバスルーム💖
風呂は、3畳半くらいはあったかな〜😅
子供達は軽く泳げる感じでした✨
毎日、岩塩をたっぷり入れて
「気持ち良い〜😭✨」を連発！
更にこのマスターベットルームだけの
庭がこちらです✨
ここに風呂上がりにシャンパンを頂く気分は
言葉では言い表せないほど✨
それにしても、視界に入る全てが拘りぬかれていて
感動するほどでした✨
こういう一つ一つの植物も愛されて
そこに置かれてる感じがあって
文句の付け所のない素晴らしい組み合わせ✨
お次は、子供達の寝室へ〜✨
ブルーのアイアンの枠のベットが
可愛かったー💕
この寝室の前にもシャワーが二つと
トイレがあるんです
マスターベッドルームにはトイレが二つ。
この家には、トイレが全部で6個‼️
シャワーは、庭に2箇所‼️
家の中には、5箇所⁉️
以前、100人呼んでパーティーしたそうですが
全く問題ない👍✨
残りの部屋は、ほぼ使わなかったですが
素敵なので、ザーッと写真だけでも💖
この螺旋階段を下がると〜
ここが家の中にあるリビングルーム✨
奥に行くと〜寝室やシャワールーム＆トイレ✨
ここから出るとこんな感じ✨
ここで洗濯物を干すんです
いつでもどこでものんびりできるスペースが
作られていて、ゆったりと時間を過ごせます
まだ、部屋があります💦
この部屋のこの絵がとても素敵でした✨
最後に爽快ブルーのシャワールームとトイレ✨
とにかく、大きな豪邸でした😅✨
オーナーさん夫婦は、ミラノにお住まいなので
使わない時は貸し出すことにしたそうで
ここを管理している方がまた最高！！
事前にオーナーさんからバトラーがいるって
聞かさせていたのですが
このバトラーが完璧な仕事をこなす方で
元はCIAだったんじゃないかってほど
素晴らしい配慮と動きで想像を越してました✨
聞くと、彼はミラノ育ちでイギリスに会社を持ち
サルディーニャのVilaを数件任されているとか。
今回も本当に素晴らしい人達に
支えてもらい、大感謝です💖
最後にこの家でミシュラン一つ星のシェフを呼び
ディナーを作ってもらった時の写真を
ご紹介しまーす✨
彼は、サルディーニャに3軒のレストランを
持つシェフで、弟さんがテーブルコーディネートを
やってくれるという最強コンビ✨
そのシェフの手配は、もちろんバトラーによるもの✨
シェフがオーナー夫婦のご友人って事もあり
家の鍵も全て持っていて
時間に勝手に家に来てくれて用意してくれてました
私達は、昼寝をして起きたら
テーブルはこんな状態にセット💖
眠気眼の私に、弟さんが
「マダム、ワインはいかがですか？」
凄く丁寧な接客をしてくださる方で
驚くほどに腰の低い弟さんでした😊
ワインを渡し終えると、自分達のレストランに
自分だけが戻るけど、シェフが全てやりますので
ご安心下さい本当に丁寧に伝えて下さり
何度も御礼を述べて、その場を去って行きました
そして、お兄さんであるシェフが
テキパキと料理を出してくれました
簡単に言うと、全部美味しかった😋✨😋✨
上手くコメントできないので🤣
ただ、感じたのは、どんなに美味しいと言われる
レストランで食べた料理よりも
シェフが私達の顔をちゃんと見て
私達だけに料理をしてくれた味は
特別な旨味がありました😊
家庭の味にある「愛情」だったと思います
レストランの料理は美味しいんだけど
形だけの美味しさに感じてしまうくらい
ここで作ってもらった料理は
全てを満たしてました👍✨
写真を撮り忘れちゃった料理もあるのですが
フルコースは多過ぎて食べれない私にとって
残った料理をシェフが明日用に😉って
冷蔵庫にちゃんとしまってくれたことが
本当に嬉しかった✨
いつもレストランで残してしまい
とても申し訳なく感じてしまうので
最近は、一番少ないコースにしていましたが
フルコースを全て口にできて幸せでした✨
それに、フルコースは大概3時間かかるので
子供達がじっとしてるには限界💧
終いには、眠気との戦いになる事もあるのですが
今回は 、子供はお腹いっぱいになったら
家の中で遊んでて良いし、うるさくしても
子供を注意することもない😉✨
シェフのお子様もうちの子と同じ年齢だったようで
とても可愛がって下さり
よく食べる息子に大量の生クリームと苺を増加！
子供達も大変気に入ってました✨
シェフの奥様がロシア人で
お子様を連れて休暇でロシアに帰っていて
写真を送りたいから一緒に撮ろうってことになり
カシャッ
笑顔の素敵なシェフは、ロシアの財閥の
大豪邸でも料理を振る舞いに行かれるそうです😉✨
胃も心も満たされ、私達全員が
満面な笑顔になりました✨
40歳になり、いつも頑張ってる私に
主人がこんな素敵なきかいを
用意してくれて最高のヴァケーションを
過ごせました💖
まだまだ、サルディーニャの旅の海の写真や
もう1箇所泊まった家の事など
書きたい事がまだありますが
次は、お待ちかねのジュエリーの
記事を書きまーす😉✨
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yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子
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