今日は、とびっきり魅力的なローズカットダイヤモンドが

セッティングされたふんわりしたジョージアン時代のドレスを

すぐさま連想させるジョージアンリングをご紹介致します。

（ちなみに写真を黒バックと白バックの両方とも撮ってみました☆）


◆１７８０〜１７９０年◆

美しいダイヤのカット面が
当時のダイヤモンドの希少性を感じさせ
その気高さを表すかのような
ハイマウンテン！！

センターを囲うようにとても繊細な
枠が当時のふんわりした
ゴージャスなドレスを想像させるような
プリンセスリング♥



ローズカットダイヤの下には
シルバーフォイルが敷かれている
クローズドセッティングです。
二百年以上も経っているのに
シルバーフォイルの状態は良好です。


このダイヤを見ていると不思議な気分になります。
なんだか二百年以上の歴史を
このダイヤから感じられそうです。
ぼわ〜っとした優しい輝きを放っています。


センターのローズカットダイヤの
高さはなんと２mm!!
先端の尖りが何とも美しいです。



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プリンセスティアラを想像させる
女性らしい繊細な作りに惚れ惚れしちゃいます。
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長い時間を経て愛用された形跡が
シャンクに感じられます。
少々摩耗しております。

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シルバーとゴールドのコンビネーションが
更に立体感を増しています。

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そもそもジョージアンリング自体
とても稀少ですが
このタイプの可愛らしいプリンセスタイプは
超稀少です☆

ようやく見つけた可愛いこのジョージアンリングは
イギリスの田舎から買い付けしました〜！

◆重量　2.3g
◆サイズ　9 1/2
◆センターダイヤ　縦　5mm 横　6mm
◆18kゴールド＆シルバー
◆刻印無し
◆イギリス

この時期は他のジュエリーショップはセールを行うようですが

Thirty Three Tradingはすでにギリギリの価格を提示させて

頂いていますので変わらず常にお求めやすい価格で

出品させて頂きます。

セールを行わないかわりに素敵なジュエリーを一円スタートで

出品する予定ですのでお楽しみに☆

こちらのリングはヤフオクにも出品致しましたので

ご興味のある方はこちらからどうぞ→
沢山のウォッチ数の末、おかげさまでご落札頂きました。
ありがとうございました。

お問い合わせやご質問などございましたら
こちらまでお気軽にご連絡下さいませ

yumiko@thirtythree.eu

Thirty Three Trading.B.V
代表　前川有美子
☆　ここからはオランダの日常の話です　☆

オランダの夏は日が長いので昨日は夕方からビーチに行ってました♥

夕方六時に着いても日本で言えば三時くらいの太陽の高さなので

まだまだ遊べるのでこの時間から来る人も多いんです。

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ここは超地元の人が来る海の家なのでそこまでお洒落ではないけど

そこそこ洒落てる方だと思います。

よく見ると仏陀の像があるのわかりますか？

オランダ人は仏像が好きらしいです。

オランダ語で「gezellig」という単語があるのですが

「心地よい」という意味でオランダ人はよく言います。

仏のあの姿は「無」の極地つまり「心地よい」状態だから

気に入って飾る方が多いんでしょうね。
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そしてこのシンプルな方のカフェは子供一人2ユーロを払えば

ここで遊び放題です。

昨日は夜七時位だったし平日なので人が全くいなくて

私達のみ！！

貸し切りでしかもほのぼのとしたお兄さんが２ユーロはチャージ無し。

「そんなに遅くまで開けてないからいらないよ〜」とのこと。
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２ユーロって大したことないけど貸し切りでタダって

凄く得した気分ですよね♥