待ちに待ったどうしても競り落とさなくてはならない

アンティークジュエリーのオークションが

昨日行われました〜!!

何せ以前から探していたジュエリーだったので

絶対に競り落とすという気合いと

お願いだから予算内で収まってくれ〜〜!!って

気持ちが体中に行き渡り

久々に指が震えちゃいましたよ〜(笑)

結果は、勝ちました〜!!!

この戦は際どかったですよ〜〜。。。

私に勝てる奴はいない!!とばかりに

私のビッドした金額を超えられたら

すぐさま私のビッドで押さえつけたのに

それでもじわりじわりと寄ってくる奴がいて〜。。

危なかったです〜💦

・・・ちょい予算オーバーで競り落としました(泣)

これがまた£ポンドなので

一回のビッドで上がる金額が半端じゃないので

最後の一手を押すときは

「もう絶対についてこないで〜〜〜〜!!!」って

叫ぶ気持ちでしたよ〜。

競り終えた後の何とも言えない疲労感。。

想定よりも安く落とせた時は「ガッツポーズ」で

家族で「ハイファイブ!!」

しかし、この日の戦の結果は「ハイファイブ」ならず

自分の物になって凄く嬉しいんだけど

予算オーバーした時の気持ちって

負けた感じに似てるんですよね〜。

あまりにどうしようもない気持ちになったので

息子を連れて徒歩でいけるミニ牧場で

ヤギや羊と戯れました(笑)

「心ここにあらず」の状態の時は

会話すらままならないので町は危険ですので

「無」になれる動物と一緒にいるのがベストですね!

私がここまで戦ったお品物が届いたら

ブログでご紹介しますね♥

それでは今日は私の住むオランダのアンティークリングの

ご紹介です♥

タイトル通りで「ん?!」って思ったと思うんですが

このリングのメインローズカットダイヤは

山のようにそびえたっているんです。

でも小粒ちゃんなので小さい山をどう例えようと考えた結果

「砂山」でした(笑)

もうちょっと素敵な命名はなかったものかと思うのですが

単純な私の言語能力では無理でした〜。

こちらもヤフオクへ出品致しましたので

ご興味のある方はこちらからどうぞ→

◆19世紀後期◆
ダッチアンティークジュエリー特有の
力強い印象のクラスターリング★
小粒のローズカットダイヤモンドが囲う
センターのローズカットダイヤは
24面アムステルダムカット♥

小粒ながらにそびえ立つ佇まいが
何とも愛らしいです!


シャンクには植物の蔦が
モチーフになっている彫りが施されています
摩耗していて彫りが浅くなっている部分が
百年以上の時の経過を
十分に物語っていて
アンティークらしさが感じられます。


センターのダイヤモンドは
写真では伝わりづらいんですが
直径約3mmの上に24面ものカットが
入れてあるので
小粒ながらに美しく光り輝いて
ギラギラしています★


センターを囲ういくつかの石の
シルバーフォイル
(ダイヤモンドの下に敷かれています)
が酸化をしているため
多少茶色がかってはいますが
気になる程ではありません。


刻印が一切ございませんが
シャンクの作りからして
オランダのアンティークジュエリーで
間違いございません。

◆重量 3.3g
◆サイズ 13号
◆センターダイヤ 直径3mm
◆ゴールド14k&シルバー
お問い合わせ等はこちらまでお気軽に
ご連絡下さいませ。

yumiko@gmail.com

Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子