すっごく個性的でとっても魅力的なジュエリーを持っている
ニューヨークの業者さんから購入した
1920年代のアメリカンアールデコダイヤモンドリング!!
余談ですが・・ジュエリーを楽しく談話をしながら選んでいる最中
業者さんの奥様が私の二歳の息子の相手をして下さっていたところ
奥様が息子にとって初のチョコレートを息子に食べさせてくれたんです。。
その数分後・・・シュガーハイでぶっ飛びチビ怪獣の出来上がり!
なにやら訳の分からない「ビービーーーーーッ!!」という
発信音?!のような音を発しながら走り回り手がつけられず
今後、三歳まではチョコレートは絶対に与えない!と誓った記憶を
思い出すリング(笑)面白い思い出なのでいいんですけどね♪
とにかく強く逞しく美しく可憐!!!
といったとーってもゴージャスなリングです。
フランスのアールデコより大陸を感じさせる堂々とした雰囲気。
大抵のアールデコリングは2ct未満のダイヤモンドが
使用されてるケースが多い中
こんなにデカくて美しくクラリティーの良いダイヤモンドが
使用されているアールデコリングはとっても珍しいんです。
アールデコのジュエリーって媚びてなくて大好きなんですよね〜♥
着けている女性を美しく見せる力を持つアールデコジュエリーって
本当に魅力的ですよね♪
ヤフオクのページはこちらです
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/185248202
◆1920年代◆
大粒3.80ct
アメリカンアールデコダイヤモンドリング
アールデコダイヤモンドリングのほとんどが
2ct以下のダイヤモンドが使用されている事が多く
こんなに大きいオールドカットダイヤモンドが
使用されているタイプはとても珍しいです。
鑑定書にもあるようにVS1なので
肉眼で内包物は一切見えません。
カラーはKですが全く気にならないくらい
とても魅力的で力を感じるダイヤモンドです。
きっとこのリングをデザインした
デザイナーもこの石の力を感じ、
このようなとても個性的で力強い
バッファローの角を感じさせる枠を作ったのでしょう
もちろんとても細かいミルグレインが
刻まれております。
良い石はダイヤモンドのカットが
非常に優れていて魅了されてしまいます。
現代と違って機械ではなく
ダイヤモンドカッターの職人による
手作業によってカットされたものだから
とても驚きです。
よほど優秀なダイヤモンドカッターに
違いありません。
シャンクの部分には
とても可愛らしい小さな若葉のような
モチーフが透かしで入っています。
それによってバッファローの角を感じさせる
強さのみならず優しい女性のような
印象も持ち合わせています。
強く逞しくでも美しく生きる!
そんな女性にピッタリのリングです。
◆メインダイヤモンド 3.80ct
◆脇石含めたトータルダイヤモンド 4.30ct
◆サイズ 10号
◆重さ 6.9g
◆IGI鑑定書付き(ベルギーAntwerpにて取得)
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