今日ご紹介するのは、ポルトガルのアンティークリングです♪

ポルトガル?って思われる方が多いかもしれません。

アンティークジュエリーと聞くと
イギリスやフランスやアメリカが筆頭に頭に思い浮かぶでしょうから。

でも、ポルトガルも美しいジュエリーを作ってるんです!

こちらの商品もヤフオクに出品しておりますおかげさまでたくさんのウォッチ数を頂いた末、落札頂きました。ありがとうございました。

特にこのリングのアメジストは、すっごくいいんです♪

この淡いピンクがかった感じが癒されるんですよ〜。

多分、夕日にみるあのピンクに似てるのかな〜。

昨日家の近くの丘に行き撮った写真ですが
ちょっとだけピンクがかった雲が見えるかな〜?

この写真ってルネ・マグリットの絵みたいじゃないですか?♪

夕方から夜にかけての空って本当に魅力的ですよね〜♥

では、アメジストリングのご説明で〜す!

◆19世紀後期◆
エトラスカンに模した金細工と
フィリグリーの透かし細工が合体したような枠に
ピンクがかった淡い色をした魅力的な
アメジストのアンティークリングです。

このような金細工のジュエリーを作れる
職人は現代にいるのでしょうか・・。
作れる職人がいたとしたら
工賃が半端なく高額な事は間違いありません。
繊細で細かなこだわりを十分に感じられる
クオリティーの高いリングです。

この魅力的なアメジストを眺めていると
心が落ち着きます。

それもそのはず
ヨーロッパではアメジストは
「高まりすぎた熱情を穏やかにさます力」や
「ストレスで疲れた心を癒し、落ち着かせ
穏やかな安らぎを与えてくれると
言われているそうです。

シャンクには粒金細工により
小花があしらわれており
渋いデザインにとてもキュートな一面も
みられます。

20k(800)のポルトガルの刻印とメーカーの刻印が
入っております。