• ◆1920年代◆
     
    最近では加熱処理をした
    アクアマリンの方が見慣れていて
    非加熱アクアマリンのあまりの美しさに
    驚く方も多いことでしょう
    非加熱アクアマリンの天然な色合い
    碧がかったライトブルー
    透明感があり、照りもあり
    ツヤツヤの煌めきがある
    神聖な海の色の様な
    魅力ある石
    古くから愛されており
    「人魚の涙」
    とも言われているだけあって
    とても美しい石が使用されている
    ◆重量 6g
    ◆チェーン長さ 約41.5cm
    ◆アクアマリン大きさ 縦 約1.7cm 横 1.2cm
    ◆ローズカット&シングルカットダイヤモンド
    ◆ペンダントトップ 長さ 3.7cm
    ◆ペンダントトップ プラチナ&イエローゴールド
    ◆ホワイトゴールドチェーン
    ◆刻印あり
    ◆スウェーデン
    おかげさまでご購入頂きました。
    誠にありがとうございました。
  •  
    ◆20世紀初頭◆
     
    時代の変わり目
    「Turn of the century」
    に作られた天然真珠が使用され
    たくさんのダイヤがあしらわれた
    優れた作りのお洒落なネックレス♡
    この時代の典型的なモチーフ
    「リーフ」「小花」
    「リボン」
    自然を模したモチーフと
    ロマンチックなリボンは
    まさに女性心をくすぐります
     
    リボンの形状も可愛くなり過ぎる事のなく
    すっきり収まっているので
    主張しすぎないところが
    気に入りました
    ◆重量 24.7g
    ◆長さ 37.5cm
    ◆垂れ下がった部分のみの大きさ 縦3cm 横2cm
    ◆ローズカットダイヤ・オールドマインカットダイヤ・天然真珠
    ◆イエロー&ホワイトゴールド
    ◆フランス
    ◆刻印あり
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  • ◆ジョージアン・19世紀初頭◆
     
    煌めく山高のローズカットダイヤモンド
    5石それぞれの形も高さも異なる
    ハンドカットの温かみを感じる
    重ね付けを楽しんで頂けそうな
    癖の無い★強い輝きを発する
    ジョージアンダイヤモンドリング
     
    センターの珍しいオーバルシェイプの
    ローズカットダイヤは
    18のカット面があり
    山高で縦 4.5mm 横 4mm 高 1mm
    センターを飾るに適した
    カット面の美しさについつい
    見惚れてしまいます♪
    尚、こちらの価格は今月末までの限定価格ですので
    ご了承下さいませ。
    ◆重量 2.9g
    ◆サイズ 16号
    ◆ローズカットダイヤモンド 5石
    ◆シルバー&18kゴールド
    ◆クローズドセッティング
    ◆イギリスからフランスへ
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  • ◆ヴィンテージ・ティファニー◆
     
    19世紀以来、ハイエンドなスイスウォッチを
    代表するブランドとして世界中に優れた時計の数々を
    提供しています
    今までに数々の名誉ある賞を受賞しており
    1939年にはニューヨーク万博の
    ハウス オブ ジュエルズ展示会に
    出展しました
    それ以降に作られたと思われる
    ヴィンテージカクテルウォッチ♡
     
    ベルト部分は極小のパーツを
    見事に組み立てて
    まるでレンガ仕立ての様★
    ゴールドベルトがしなやかに
    腕を包む様は美しく
    つけ心地の良いベルトです
     
    ビシッとしまった色合いの
    カリブレカットのサファイアが
    完璧にセッティングされています
     
     
    ◆重量 29.5g
    ◆腕周り 16cm
    ◆ケース 1.7mm×1.3mm
    ◆ケース&ベルト 14kイエローゴールド
    ◆ムーブメント CONCORD 17 ,WATCH Co , SEVENTEEN JEWELS, SWISS, UNADJUSTED, 334F
    ◆フタ(裏)14K C+B 2576
    (EK 565,EL163という手書きで刻まれていますが、恐らくウォッチメーカーによる
    リペアした際に入れたものだと思います)
    ◆ベルト TIFFANY & Co 14K C+B
     
  • ◆19世紀後期◆
     
    世界的に大人気の"スリーパーズダイヤピアス”
    女性にとってダイヤモンドのピアスは
    まさに「体の一部」!!
    当然ながら、寝るときも着けていた~い♪
    ファッションを選ばない
    毎日でも着けられるシンプルピアス
    でも、よく見ると枠がキュート
    乙女心をくすぐりまくりの
    オールドマインカットダイヤモンドが
    使用されたピアス
     
    セッティングには
    ハートのモチーフなんですが
    「クルンッ」となったデザインが
    乙女心が「キュンッ」ってなっちゃいます
    ◆重量 2.9g
    ◆オールドマインカットダイヤ 各 約0.35ct  total 各 約0.7ct
    ◆全体の長さ 1.7cm
    ◆モチーフの大きさ 直径 約9mm
    ◆ローズゴールド
    ◆刻印有り
    ◆フランス
  • ◆19世紀中期◆
     
    カーネーションを思いたたせるような
    繊細な花びらのモチーフを飾るのは
    透明度が高く厚みある
    とても美しいオールドマインカットダイヤ
    周りを囲むのは
    カット面の多いローズカットダイヤ
    それぞれの良さをバランス良く見せるには
    繊細で植物の蔦を表現した
    デリケートなシャンクで完璧
     
    センターはオープンセッティングで
    周りはクローズドセッティング
    ご存知の方も多いでしょうけど
    この時代にオープンセッティングにするのは
    あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
    時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
    移り変わる頃のものですが
    このセンターに使用されているダイヤは
    紛れもなくインド産の上質な
    ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
    独特の透明感のある光を放つ特徴があります
    およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
    太陽の下で放つ光は凄まじく
    照明の多い場所では眩し過ぎます★
    ◆重量 2.6g
    ◆Top シルバー&Back ローズゴールド
    ◆サイズ 13号
    ◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
    ◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
    ◆イギリス
     
  • ◆19世紀後期◆
     
    良質なアンティークダイヤモンドが
    余分な隙間&余計な爪を要さずに
    これ以上にない
    美しく完璧なセッティングで
    眩い光を放つ
    フラワークラスターダイヤモンドリング
    このリングの一番の見せ場は
    とっても繊細で美しい爪です
    「Fleur-de-lys」
    「フルール・ド・リス」
    アヤメの花がモチーフになっており
    歴史的にフランス王家とは深い関係であるが
    ヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり
    数多く見られるモチーフなんです
    イギリスの紋章でも
    さまざまに使用されています
    そのモチーフがこの小さなリングの爪として
    使用されているんです!
    ◆重量 4.5g
    ◆サイズ 17号
    ◆センターストーン  約4.8mm ×約4.8mm
    ◆周囲の石 直径 約2.8mm
    ◆モチーフ(正方形)約1.1cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆イギリス
  • ◆20世紀初頭◆
     
    思わず、ギュッと抱きしめたくなるような
    愛らしいダックモチーフブローチ
    こんなに繊細に作られたダックのセンターには
    約1ctのギラギラに輝く
    山高のローズカットダイヤモンド♡
    センターのローズカットダイヤは
    透明度が高く厚みがあり
    虹色の光を放つ
    ”レインボーダックちゃん”  
    もちろん、このダイヤモンドは
    24面のアムステルダムカット!
    目に見える内包物はほとんどないのですが
    ルーペでご覧頂くと
    フェザーが多少見られます
    (写真は一眼レフで撮ってますので、ブログにある拡大されている写真でご覧頂けます)
    全体に散りばめられたダイヤも全てローズカットです 更に詳しいご紹介はブログでご覧下さいませ→
       
    ◆重量 3.1g
    ◆メインストーン 約1ct (縦 8mm 横 7mm)
    ◆プラチナ&イエローゴールド(ブローチ金具のみホワイトゴールド)
    ◆モチーフ大きさ 縦 1.5cm  横2.5cm
    ◆オランダ
    ◆刻印あり  
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  • ◆ヴィンテージ・ブシュロン◆
     
    1959年にフランスで作られイギリスに輸出された
    トータルで1.40ctのブリリアントカットダイヤモンドが
    ドーム型のカバーの上に煌めく
    とっても素敵なカクテルウォッチ♡
    このカクテルカバーウォッチも同じく
    惜しみなく上質なダイヤが使用され
    空気を一緒に編み込んだ
    柔らかな造形美♡
    カバーウォッチは
    フェイスが傷つきにくい利点もありますが
    パーティーシーンでは
    エレガントに振る舞う際に
    ヨーロッパでは古くから
    時間を気にしている様は
    なるたけ見せないようにするための
    配慮から作られました 更に詳しいご説明はブログをご覧下さい→
    ◆重量 38g
    ◆長さ 17.2cm
    ◆フェイス直径 1.5cm
    ◆ブリリアントカットダイヤモンド total 1.40ct
    ◆プラチナ&18kゴールド
    ◆OH済み
  • ◆アール・デコ◆
     
    見た目は、完璧なアールデコブレスレットですが
    元来は、アール・デコ カクテルウォッチ
    アール・デコの時代の腕時計は
    手巻きのムーブメントな為
    ときに修理不可能で時計として
    使えないものがあります
    動かないムーブメントのまま
    ダイヤモンドブレスレットとして
    着用している方もいますが
    中には、ムーブメントを外して
    石をセットして完璧なブレスレットとして
    リフォームして大切にしています
    このブレスレットも同じく
    腕時計だったのものを
    リフォームして、ダイヤをセットして
    ムーブメントが入っていた箇所を
    ロケットのようにケースとして
    お使い頂けます
    例えば、願い事を小さな紙に書いて入れる
    コットンに好きな香水を含ませて入れる等
    アイデア次第でロケットケースとして使用できます  
    更に詳しいご説明はブログをご覧下さいませ  
    ◆ダイヤモンドトータル:約2.1ct
    ◆全長 約18cm
    ◆正面最大幅 1cm
    ◆ケース部分厚み 約7mm
    ◆ロケット内径:2.2cm×1cm  厚み3.5mm  
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  • ◆20世紀初頭◆
     
    伝統的なダッチクラスターリング
    数え切れないほどのクラスターリングをみてきた私
    そんな私が手放すことを躊躇してしまった
    素晴らしい照りと輝きのローズカットダイヤが
    使用された非常に美しいリング  
    虹色の光の有無!?
    もちろん、ギラギラのディスパーション有り!!
    センターのダイヤだけじゃなく
    周りのダイヤまでもノリノリです
    クラブのミラーボールを想像するほどに
    光っております
    更に凄いのは全ての石が山高であること!
    見えてる部分の高さが約1.5mmほどの厚み
    ハンドカット感が伝わる
    ボコボコ感が石好きには堪らないでしょう♪
    もちろん、全てアムステルダムカットです
    ダイヤの光がパキッとしていて
    シャープで力強く
    太陽の光を反射するだけでも
    かなり眩しいです 更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ おかげさまでご購入頂きました 誠にありがとうございました。  
    ◆重量 4.4g
    ◆サイズ 17 1/2
    ◆ローズカットダイヤモンド
    ◆14k刻印あり
    ◆オランダ
  • ◆Chopped Happy Diamond Watch 1988年◆
     
    ショパールといえば
    ”ムービングダイヤモンド”
    美しいダイヤがスムーズに動く姿は
    女性の心も動きます♪
    極めて精巧に作られたケースの中で
    クルクルと回りダイヤの美しさが際立ちます
    2017年5月にアムステルダムにある
    ショパールでメンテナンスを行いましたので
    現在、新品同様な状態です♡
    付属にカスタマーサービスカードがついてあり
    このカードに記載されている日付から
    12ヶ月間は世界中のショパールブティックで
    無料で修理が行えます
    (ブティックにお持ちの際には、こちらのカードも必要です)
     
    ふんだんに使用されたダイヤモンドは
    ゴージャスに光輝き
    品の良いレザーベルトで
    普段使いも楽しめます
    もちろん、パーティーにも♪
    ・・・付属品・・・
    オリジナルバック(携帯用)、ピン(リューズ用)
    保証書カード(現代)
    保証書、並びに説明書(買った当時についていたもの)
    フェイス:約1.1cm × 9 mm
    ケース:約 2.5cm × 2.2cm
    ベルト幅:約1cm
    腕周り:約14.5cm~17.5cm
  • ◆Van Cleef & Arpels・Rose de Noel◆
    ヴィンテージとなったターコイズの
    ローズ ド ノエル
    近年、発色の美しい良質なターコイズが
    取れなくなった為
    製造中止となった
    幻のターコイズ・ローズ ド ノエル♡
    とにかく華やかな印象になる
    美しいターコイズの色が
    肌を明るく美しく見せ
    女性としてチャーミングに演出してくれます  
    Van Cleef &Arpelのローズ ド ノエルの花の作りは
    流石です♡
    本物の花のように花びらに自然なレイヤーがあり
    こんなに大きな花のモチーフなのに
    子供っぽく見えない素晴らしさ!  
    ピアスに改作した際に
    Van Cleef&Arpelの
    メーカー刻印を失ってしまったようです
    クリップの部分に刻まれているので
    それを外すほか、ピアスに改作はできないからです  
    もちろん、完璧な本物であることは
    間違いございません
    元のオーナーが購入した際の
    スイスの老舗ジュエリーストアからの
    購入証明書があり
    そこにシリアルナンバーが記載されています
    (本体にシリアルナンバーが
    一枚の花びらの裏に刻まれています)
    ◆重量 20.7g
    ◆大きさ 直径3cm
    ◆ブリリアントカットダイヤモンド total 0.98ct
    ◆ターコイズ 12石
    ◆BL 210066
    ◆スイスでの購入証明書  
  • ◆33オリジナルネックレス◆
     
    四つ葉モチーフと何よりも”トゥルン♪トゥルン♪”
    のエメラルドの照りにキュッと
    心を鷲掴みにされる
    癒しの翠のエメラルドネックレス
     
    エメラルドは少し黒がりで見ると
    彩度の高い鮮やかなグリーンが石の中で
    蠢めくようなエメラルド特有の”照り”が
    より一層際立ってくれるのが特徴なのですが
    このネックレスのエメラルドは
    暗がりで見ると妖艶なほどに
    光るんです★
    一流の宝石を見慣れている熟練の職人さんさえも
    ”このエメは、綺麗だな〜”と思わず口にしたほど。
    日の光で見ると、彩度が高く
    かつしっかりと深みのあるエメラルドグリーンが
    キラキラとクリスタルのように
    輝きがこぼれ落ちる姿は
    思わずニヤリッ★
    更に詳しい詳細はブログをご覧下さいませ
    ◆トップ素材:14kゴールド、エメラルド、ダイヤモンド
    ◆トップ部分サイズ:縦9.5mm 横8.5mm 高さ3.5mm(※縦カンを除く)
     
    ◆18kチェーン 45cm(スライド式で長さを調節することができます)
  • ◆20世紀初頭◆

    近年、お目にかかりづらくなった 良質の大粒ダイヤモンドのスリーパーズ デザインこそシンプルながら 全ての要素が完璧なバランスで 美しく調和したスリーパーズは 意外にありそうでなかなか見つかりません

    メインストーンはともにVS-SI1 肉眼ではインクルージョンが見えない アイクリーンクオリティーの パーフェクトマッチングのオールドヨーロピアンカットの 魅力的な輝きのペアです 白いプラチナ台の上でも全く黄色味を感じません!

    スリーパーズの中で最も人気のある プラチナ&ゴールドのコンビネーション

    金具もしっかりとした作りで 先端が”カチッ”と受け金具の穴に収まるように 精密に作られています 現代の作りのように ポストの先が耳の裏に刺さったり 服に引っかかって外れてしまったり

    そんな心配は無用!

    ブログに更に詳しいご説明と映像がございます

    ◆重量 5g ◆ダイヤモンドトータル 約1.82ct ◆センターダイヤモンド 約0.7-0.9ct(直径6mm)※深さが違うため ◆プラチナ&ハイキャラットゴールド ◆全体の長さ 約12mm 、メインストーン石座直径8mm ◆20世紀初頭 *フランスのインポートマークがレバーバック部分に打刻されています。(フクロウとヒゲの男性)

  • ◆20世紀初頭◆

    あまりにも美しく洗練されたデザイン 非常に珍しい縦長でシャープなペアシェイプダイヤモンドが 瑞瑞しく煌めきを放ち 左右に揺れ動く様は まるで品やかに踊る アルプス山脈の氷河の妖精♡

    こんなに質が良く人を魅了する ラヴァリエールは多くありません 思わず「うわ〜〜〜〜〜っ」と 小さな声で唸ってしまいそうな位 可憐さを備えた大人の色気たっぷりのネックレス

    このラヴァリエールの一番の魅力は・・・ もちろん、この大きなペアシェイプダイヤモンドですよね♡ クラリティーがとても良く、肉眼で内包物は全く見当たらず ルーペで見ても、内包物を探す方が大変なほど! これだけクラリティーの良いペアシェイプダイヤモンドが 使用されたアンティークジュエリーは とっても珍しく、今まででこれ以外に一度しか見ていません カラーもF〜Gくらい白く良質です 縦およそ1.1cmもあり、横は5.5mmあるので 見た目の大きさは、約1.5ct位あるように見えます ただし、厚みがあまりないので およそ0.8ctです

    更に詳しいご説明はブログにございます

    ◆重量 5g ◆モチーフ大きさ 縦5cm 幅2.2cm ◆ペアシェイプダイヤモンド 縦 1.1cm 横 5.5cm ◆チェーンの長さ 43.5cm ◆刻印有り

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    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • 「Perfection」 一つとしてダイヤモンドの特性が欠けることなく どこまでも満ち足りた幸福感を そのまま結晶化したような 素晴らしいソリテールダイヤモンドリング

    石の奥底できらめく無数の銀色の光の ギラギラモザイクとその合間を縫うように 飛び交う極彩色の虹のうたかたの共演を 観覧していると、うっかり時が経っているのを忘れちゃうほど★ 太陽のもとで見るとより一層白さが際立ち ゆらゆらと細波のたった白い水面の上に 美しい青空のかけらがダイヤのファセットで遊びます♡

    面から見るとアムステルダムカットのお手本のような こんもりと見事なドームを描いています しっかりとした厚みがあるので 同じ場面のブリリアントカットに比べ 輝きのボリュームはMAXです! 石の中に収まりきれない躍動感が 虹色の光となって泉のように 奥底から湧き出るイメージ★ 溢れ出す輝きは誰をも魅了することでしょう

    ◆サイズ   10号 (肩部分に隙間があるので11号くらいの方でも着用可能) ◆ダイヤモンド直径   9.5mm(枠込みで10.5mm) ◆ダイヤモンド山高 3mm(見える部分の石の厚み) ◆14kイエローゴールド&シルバー ◆オランダ

    詳しいご説明と映像がブログをご覧下さいませ→ https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「偶然が必然となる★」大粒ダッチローズカット/

     

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    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

     

     
  • ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  • 33オリジナル第29弾

    思わず ”マロンさん” と呼びたくなる ”ぷっくり”とした膨らみの栗饅頭のような形が 愛らしいアンティークローズカットダイヤモンド。 抜群の透明度とユニークな形状を生かすには、 素材の良さを引き立てるシンプルなミル打ち&オープンセッティング★ 大人っぽく仕上げました

    氷柱からしたたる雫をそのまま結晶化したような一粒。 小粒ながら清水を思わせる透明度の中にキリッとした 清冽な白い光のモザイクがクルックルッと踊ります 静謐な透明感の奥に金剛石特有の生き生きとした躍動を感じさせ、 オープンセッティングの薄っぺらいローズカットダイヤモンドに ありがちな光の漏れたような弱々しさは 全くありません

    詳しい詳細はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/14/マロンさんに恋をした♡第16弾%E3%80%8033オリジナ/

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド ◆トップ素材:18Kゴールド、ダイヤモンド ◆トップサイズ 縦6.7mm, 横5,5mm, 厚み2.8mm ◆18Kイエローゴールドチェーン 45cm(スライド式で長さを調節することができます)
  • 風がなびく青空のもと、颯爽とビーチを駆け抜ける5頭の馬。

    突き抜けるような日差しを受けて柔らかなピンク色を帯びた

    イエローオークルの砂地が光輝いています。

    ブルーとイエロー、対比する補色同士で画面を構成することで

    ブラジリエのパレットを代表する色の一つである

    明るく透明感のあるブルーが

    ひときわ鮮やかに煌めきます。

    あたかも自然のなす「流れ」を体を通して描き出されたような

    空高く渦巻く大気の流れや緩やかに蛇行する水の流れを

    感じたままに最低限の筆致によって

    巧みに描き分けています。

    現代フランス画壇を代表する画家の一人であるアンドレ・ブラジリエ。

    女性(モデルは奥様)や音楽と共に“馬”は

    生涯にわたるテーマの一つとして度々画題に登場します。

    ブラジリエにとっての馬は“生命の輝き

    ダイナミズム”の象徴だそうです

    ブログには更に詳しいご説明がございますので ご興味のある方はこちらから→

    お気軽にお問い合わせ下さいませ yumiko@thirtythree.eu

  • ◆1890年〜1920年◆

    「完璧な枠」「美しいダイヤ」「大粒」 これら三拍子揃った”Dormeuses”を どれだけ見たことがありますか? 今まで多くの方が探されていたことでしょう

    フランス語で”Dormeuses"英語で”sleepers” 簡単にいうならば 寝ていても着用可能なピアスのこと☆ 後ろの留め具が寝てる時に当たったりしないので 着けたまま寝てることも忘れちゃうほど♪

    このスリーパーズの一番の魅力は 「お洒落な枠」 ふくよかでバランスの良い フルール・ド・リスのモチーフなんです とことん繊細に作られた細い線が 女性らしさを強調しています

    ダイヤはオールドカットダイヤモンド (オールドヨーロピアンカットダイヤモンド) 申し分のない大きさで約1.5ct~1.6ct 二つの石は、直径は7.2cmと7.3cmとほぼ同じくらいなのですが 厚みが異なるため、重量は少々異なります

    詳しいご説明と映像はブログでご覧下さいませ→

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • ◆33オリジナル 第29弾◆

    青白くどこまでも静謐なブルームーンの光を そのまま結晶化したような そんな稀有な白さを宿した 大粒ローズカットダイヤモンド

    モダンダイヤモンドでいうDカラー★ 無色に類する完璧な”純白”には 本当に滅多にお目にかかれません。 この貴重な出会いを33ネックレスに お仕立てしました。

    闇夜の水面に落ちる 冴え冴えとした月光を思わせる どこまでもピュアな白い輝き 豊かな白の階調の中に わずかに青白さを滲ませた光が 石の中から泉のように溢れ出します。 じっと見つめているうちに まるで満月の夜に一人 月光浴をしながら気づかぬ間に 浄化されてるような気になります

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド ◆トップ素材:シルバー、18Kゴールド、ダイヤモンド ◆ダイヤモンドサイズ 直径7mm, 可視部分の厚み2.2mm(トップ全体の厚み6mm ◆プラチナチェーン 45cm(スライド式で長さを調節することができます)

    ブログに更に詳しいご説明がございます

  • ◆33オリジナル 第31弾◆

    光にかざすと朝もやに烟る湖面の上に立つ 静かなさざ波の上に一筋の光が差し込んだような 幻想的な光景が立ち上がります

    湖面に弾けるような白い光の矢と 散りばめた無数の虹の断片の織りなす ”動”が静寂に包まれた夜明けを 開いていく朝のはじまり

    数年前の夏にバカンスを過ごした 避暑地の高原の朝露に包まれた 湖の情景を思い出させる そんな心の柔らかな部分を揺さぶる ピュアな気質の石

    この子のベースカラーは 漂白した紙のような人工的な白ではなく ほんのりと温もりを感じるアイボリーホワイトに 艶感を与えたパールホワイトな感じ♡ 水面に立つさざ波のように光や角度によって 変化するニュアンスのある白が 輝きに陰影を与え より一層の奥行きをもたらしています

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド ◆トップ素材:シルバー、14Kゴールド ◆ダイヤモンドサイズ 直径5.8mm, トップ全体の厚み 4.5mm ◆プラチナチェーン 42.4cm(*アジャスターリングで38.4cmでも着用可能)

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  • ◆Van Cleef & Arpels 1950年◆

    「胸元に飾れば 一輪の花を挿したように そこに華が咲く」

    ヴァナンクリーフのフラワーシリーズは どのタイプを挙げても 全て自然の造形を感じる この造形がまさに人間の体に乗せたときに 不自然な雰囲気を作らない

    黒のトップスにこのブローチを添えれば 清涼感を感じます♪

    年齢問わず、楽しんで頂けます お母様と兼用でもお使いになれますよ♡ 顔に近い位置にすると若く見える等 巻きスカートの結び目を留めても♪ シンプルなお洒落を楽しまれてる方に すごくオススメです

    ◆重量 10g ◆縦 約3.8g 横 約3.7g ◆プラチナ&ホワイトゴールド ◆素材刻印有り(フレンチホールマーク) ◆Van Cleef & Arpels サイン入り

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  • ◆20世紀初頭◆

    デイリーピアスとして太鼓判を押したい そんないつでもどこでも寝ていても 邪魔にならない女性の味方 寝姿も輝きを忘れたくない エレガント志向な貴女にお勧め♪

    20世紀初頭の当時の服装は 今でもファッションの手本として 復元されるほど洗練されています その時代のピアスも同じく コンパクトになり、かつシンプルなデザインに なっており、今でもスリーパーズタイプのピアスは 作られていますが このピアスの様に、ここまで枠にこだわったものは 残念ながらありません

    これだけ繊細な細工を施すには 腕の良い職人はもちろん!! ジュエリーに対しての情熱も無くては 作れないでしょう

    留め具はバーが後ろから上がり カチッと留まるようになっており コンディションはパーフェクトです

    ◆重量 4.4g ◆全体の大きさ 1.5cm ◆ダイヤ 直径 約 5.2mm ◆プラチナ&ゴールド ◆トランジショナルカットダイヤモンド&ローズカットダイヤモンド ◆刻印なし

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  • 動かすたびに揺らめく 水しぶきのような清冽な白と その奥にさざめく砂金のような 黄金色のきらめき★ まるで光でできたゼリーのような 輝きの美しい山高ローズカットダイヤモンド♡

    ダイヤモンド原石の生地の良さが そのまま真っ直ぐに現れた ”鮮度の良い”お石。

    太陽の下だと水しぶきのような白の印象が強く 室内の少し暗がりで見ると月光を思わせる 青白い光を放ったり光によって くるくると変わる表情の豊かさが なんとも魅力的で見るたびに ハマっていきそうなダイヤです♡

    ブリリアントカットに換算すると 約1.2ctの場面があり、デイリーに 肌身離さずお護りダイヤモンドとしては 丁度良い大きさでしょう♪ チェーンの長さ調節の役割を果たす エンドプレートにはクラウンを被った 33のロゴがしっかりと入っています。

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド (*19世紀オランダの髪飾りをネックレスに改作) ◆トップ素材:シルバー ◆ダイヤモンドサイズ 直径6.8mm, トップ全体の厚み 4.8mm ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm(*スライドボールで長さ調節可能)

  • みんなが欲しいけど、ありそうでなかなかないもの… 日常遣いしやすいハーフキャラットサイズで しかも可愛い枠のスリーパーズ! (前回のダリアピアスは瞬く間にお嫁に行ってしまいました; ) そんなデイリーユースの理想形のスリーパーズピアス! もちろん33のこだわりのダイヤの美しさもお墨付き♬

    20世紀初頭のフランス、パリが一番輝いていた ベルエポックに作られたスリーパーズ。 0.5ct以下のスリーパーズは 装飾のないプレーンな爪の石座やシンプルな バターカップのタイプが圧倒的に多かったり モチーフっぽくなっていて ダイヤはカット面の少ないローズカットダイヤが 使用されているようなカジュアルなスリーパーズは よく目にしますが、この作品は爪の一つ一つが しっかりとフルールドリスの形に象られているので 33のこだわりが全て詰まっている100点満点!! ルーペで拡大するとマイクロミニサイズの フルールドリスに彫刻のように 立体の表情がつけられているのが分かります。

    石座全体がクラウンのように オールドマインカットダイヤモンドを 抱いている様は、とってもエレガント♡ この繊細さと力強いさを併せ持った フルールドリスのクラウンは まるで野の花の冠のように愛らしいです

    詳細はブログをご覧下さいませ→

     

    ◆重量 2.9g ◆オールドマインカットダイヤモンド 各0.49ct ◆モチーフ部分のサイズ:6.2mm ◆プラチナ / 18Kゴールド ◆20世紀初頭 / フランス

     
  • とびっきり大粒の奇跡に近い美しさを湛えた

    ローズカットダイヤモンドをエレガントな

    アラベスク模様の透かし彫りのマウントに

    セットした息を飲む迫力のソリテールリング。

    ブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面の

    広さを持つ大粒のローズカットダイヤモンド。

    光にかざすとこぼれそうなほどの白い輝きと

    虹色の照りが山の湧き水のように勢いよく溢れ出します。

    この大きさでこれほどまでに内包物が見られず、

    色味も全く感じさせないハイクオリティーの石は

    間違いなくローズカットダイヤモンドの

    最高峰と言えるでしょう。

    ダイヤモンドの生産量が現代に比べて格段に少なかった

    19世紀当時、この石がどれほど天文学的な希少性を有していたのか…

    想像するだけで身震いがするほどです。

    このスタイルのソリテールリングは19世紀後期に

    主に東ヨーロッパで製作され、

    多くはありませんが時折市場で見かけます。

    ですが、これほど繊細で芸術的な完成度の高いマウント(台座)は初めて。

    一切の淀みを感じさせない伸びやかな唐草の線や、

    ローズカットを頂点に優美なアーチを描く全体のフォルムの構成。

    端々のディテールにまで職人の手わざが息づいています。

    パーフェクトな石とパーフェクトなマウントの奇跡のマリアージュ。

    大粒ローズカットダイヤモンドリングの1つの頂点をなす、

    類まれなコレクターズピースです。

    ◆19世紀後期 / 東欧 or 北欧

    ◆ダイヤモンド 縦 約11mm, 横 約12mm,  高さ 約2mm

    (モダンブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面)

    ◆ハイキャラットゴールド

    ◆サイズ 19号(サイズ直し可)

    ◆重量 4.8g

    ◆シルバーフォイルのコンディション:非常に良好

    《ダイヤモンドの品質》

    肉眼はもちろんですが10倍ルーペでも

    カーボンや気になる内包物はなく極めてアイクリーンのお石。

    あえてお伝えするならば中央のファセット部分に

    0.3mmに満たない極小の点のような欠けが

    10倍ルーペによる観察でようやく見つかる程度で

    このサイズのアンティークダイヤモンドとして

    極めて特筆すべきクラリティーと言えます。

    黄色味は全く感じません。

    ブログでより詳細な説明や映像をご覧頂けます

     
  • 緻密に編み込まれたヴェネツィアンレースを思わせる

    20世紀初頭のエレガントな透かし彫りのゴールドブレスレット。

    ゴールドで象った繊細なアラベスク(唐草)の間にダイヤモンドと

    サファイアを交互にあしらった端整なデザイン。

    石の色をより際立たせるため、

    ダイヤモンドとサファイアはプラチナに

    セッティングされ、縁には細やかなミルグレインが施されています。

    ゴールドの蔓草の中にキラリと光る白と碧の輝きは

    朝露を宿して朝日に輝く野の花のような幻想的な美しさ。

    拡大して見ると、小さな唐草のパーツひとつひとつに丹念に

    葉脈や葉先の細かな表情が薄肉のレリーフで表現されており、

    蔓草の伸びやかな生命力がディテールから溢れ出てくるよう。

    手首にのせるとあたかも1枚のレースを纏ったように

    リンクの継ぎ目を感じさせない一体感と

    ピタリと肌に吸い付くような装着感に驚かされます。

    硬い金属で出来ているとは思えないしなやかな手触り

    クラスプ部分まで抜かりなくしっかりと施された意匠は

    アンティークのブレスレットならではの魅力。

    途切れることのないアラベスク文様は永遠性と祈りの象徴。

    この上なく美しい”祈り”で手元を飾ってみませんか?

    ◆1900年代 / オランダ

    ◆14Kイエローゴールド&プラチナ

    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド5石 直径3mm

    ◆サファイア5石 直径 3mm

    ◆長さ 17cm

    (*1コマ+石パーツを外して17cmの長さにお直しすることも可能)

    ◆幅 1cm

    ◆重量 15.3g

    ◆刻印あり(オランダ北部のメーカー『Welf.Johannes van der』の刻印入り)

    *アンティークケース付き

    オリジナルボックスではありませんが、

    サファイアの色合いを引き立てる

    美しい菫色のアンティークケースをお付けします!

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    こちらをクリックしてどうぞ

  • 赤ともピンクとも名づけ難いアンニュイな薔薇色の

    ルビーを良質なオールドマインカットダイヤモンド

    で縁取ったヴィクトリア王朝時代のリング。

    繊細なスプリットシャンクには両脇に

    極小のスクロールモチーフがあしらわれており、

    薔薇の小枝を象ったようにも見えます。

    クラスター(取り巻き)リングは大振りで迫力のある作品が多い中、

    このリングはキュッと小ぶりな中に美の要素を

    ぎゅっと詰め込んだ可憐な佇まいが魅力。

    愛情と情熱の象徴として古くから知られるルビー。

    このリングの製作されたヴィクトリア朝時代にはこのような

    ルビーのクラスターリングが婚約指輪として

    ダイヤモンドと並び高い人気を誇っていました。

    なかなか見ないロマンティックで繊細な色合いの

    上質なルビーリングは自分へのご褒美はもちろん、

    エンゲージリングにもお勧めです。

     

    ◆19世紀後期 イギリス

    ◆ルビー 直径 4mm

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 1.5mm×11石

    ◆18K ゴールド

    ◆サイズ 14号

    (サイズ直し可能。詳細はお問い合わせください)

    ◆重量 2.3g

    ◆刻印有り

    *ルビーを留めている爪のうち、先端がほんの少し欠けている箇所があります。

    (拡大写真をご参照ください)

    写真でお分りいただけるように見た目を損ねるものでは全くなく、

    他の爪でしっかりとホールドしていますので石落ちの心配もありません。

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  • 19世紀初め、イギリスの摂政時代(C.1811 - C.1820)

    に製作された貴重なギメルリング。

    ギメルとはラテン語で双子を意味する”gemellus”に由来します。

    婚約期に新郎と新婦がそれぞれ付けていたリングを

    夫婦の証として結婚を機に1つにまとめたのがこの ”ギメルリング”

    握り合う2つの手を表したフェーデ(手)モチーフは『忠誠・信頼』のシンボル。

    結婚式で新郎と新婦が手を取り合い、

    誓いの言葉を交わすシーンを表しています。

    こうした手のモチーフのフェーデリングは古代ローマ時代から

    婚約(結婚)指輪として用いられてきました。

    このリングの見どころは膨らんだカフの

    部分までしっかりと描写された美しい手の造形と

    側面全面に施された優美な花のレリーフ。

    ”握手”とともに3本のフープが寸分の誤差もなく

    パチリと嵌る瞬間はどんなきらびやかな宝石にも

    勝る感動を覚えます。

    指にはめると200年前の物語の鼓動が当時の熱を

    そのままに伝わってくるような珠玉のコレクターズピースです。

    ◆Regency(C.1811 - C.1820) / イギリス

    ◆ハイキャラットゴールド

    ◆サイズ 20号

    (リング内部にアジャスターを入れて小さくすることができます)

    ◆重量 5.7g

    ◆刻印なし

    ◆コンディション良好

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  • 19世紀後期の東欧で製作されたと思われる

    ルネッサンスリバイバル様式のリング。

    19世紀の中頃から後期にかけてヨーロッパでは国家意識の高揚に伴い

    過去の栄光の時代に思いを馳せてその時代の

    デザインをなぞる ”考古学様式” が流行します。

    ルネッサンスリバイバルはその一環。

    ロイヤルブルーエナメルと豊かな黄金色の鮮やかなコントラストと

    ゴシック建築を思わせるダイナミックな造形美。

    これらはヨーロッパの上流階級が理想とする

    ルネッサンスの時代のジュエリーの特徴。

    キャトルフォイユ(*4枚の葉:ゴシック建築によく見られるディテール)を

    象った石座には約0.6ctのオールドマインカットダイヤモンドが堂々とそびえます。

    華やかなりしルネッサンスの時代への憧憬が

    見事に結晶化したリングが纏うオーラはノーブルな美しさ。

    身につけると小さなリングの中に広がる

    時空を超えた雄大なスケール感に圧倒されます。

    ◆19世紀後期 / 東欧?

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 約0.6ct

    ◆ハイキャラットゴールド / エナメル

    ◆リングサイズ 10号

    (サイズ直し不可)

    ◆重量 5.6g

    ◆刻印なし

    *リング全周にぐるりと施されたエナメルは

    腕下部分以外にほとんど剥落が見られず、

    良好なコンディションを保っています。

    《ダイヤモンドのコンディション》

    内包物はほとんどなく、優れた透明度。

    表面とキュレット付近に小さなスクラッチ(引っかき傷)がありますが

    輝きを美しさを損ねるものではありません。

    オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚みが

    作品全体に立体感と格を与えています。

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  • 20世紀初頭のアメリカで製作されたアールヌーボー様式のフラワーピアス。

    咲きほころんだばかりの花が風にそよいだ、まさにその一瞬の表情を

    写実的な造形の中に見事に捉えています。

    二つとして同じもののない自然界の花を忠実に写し

    右と左があえて異なるアシメトリーな

    フォルムになっているのもポイント。

    繊細なグラデーションを帯びたオパルセントカラーのエナメルは

    19世紀末から20世紀初頭のごく短い期間にだけ

    見られるこの時代ならではの色合い。

    内側からやわらかに発光するように輝く乳白色の

    エナメルが耳につけたときに肌の色を

    ワントーン明るく見せてくれます。

    非常に珍しい、アーティスティックな感性が光る

    アールヌーボーの佳品です。

    *オリジナルボックスではありませんが

    美しいゴールドの箔押しが施された

    アンティークレザーボックスをお付けします。

    ◆1900年代 / アメリカ

    (*ピアス金具は後補)

    ◆重量 9g

    ◆大きさ 縦 2,4cm 横 2.6cm(ポストを含む)

    ◆本体・ポスト共に18K

    ◆エナメル

    《エナメルのコンディション》

    片方の花の花弁の先端に一箇所だけエナメルの剥離が見られますが、

    もともと淡い色合いのエナメルのため着用すると

    さほど気になりません。

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  • ◆33オリジナルネックレス・第30弾◆
    夕陽を浴びて輝く海のさざ波を閉じ込めたよう。
    胸に沁みいるように美しいサルディーニャの
    夕焼けを思い起こさせる
    アンティークローズカットダイヤモンド。
    石自体にはほとんど黄色味はなく、
    この美しいサンセットオレンジは下に敷いてある
    シルバーフォイルが長い年月をかけて辿り着いた色。
    シルバーフォイルの経年による変色は
    緑っぽい色、ピンクがかった色と様々で
    今回の子のように鮮やかなオレンジ色は
    非常に貴重な『出逢い』です。
    角度によっては”パンプキン”と呼ばれる
    ブラウニッシュオレンジのファンシー
    カラーダイヤのような表情も垣間見え、
    透明な生地にフォイルの色が透けて見える様は
    水飴で杏を包んだあんず飴のよう。
    アンティークダイヤモンドならではの個性が光る1点です。

    ◆アムステルダムローズカットダイヤモンド
    (*19世紀オランダのブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:シルバー /18Kゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦6mm 横7mm 山高2.2mm トップ全体の厚み 6mm
    ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 『ジョージアンのリングは大好きだけど、ダイヤの

    クオリティーがもっと高かったら最高なのに!』

    こんな思いを抱いたことのあるアンティークファンの方は

    意外と多いのではないでしょうか?

    ********************************************

    中石のシルバーフォイルが失われ、リペアが困難な

    オリジナルのジョージアンのリング。

    その中石と寸分と違わぬサイズのヴィンテージの

    スーパークオリティーのローズカットダイヤモンド。

    2つの逸材が絶妙なタイミングで出会い、生まれた”運命のリング”。

    ********************************************

    ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面を

    持つ大粒のローズカットダイヤモンド。

    年間何千ものローズカットダイヤを見ている

    オーナーが太鼓判を押す類稀な透明度の特別な1石を

    ジョージアンの典雅な枠にセットしました。

    大きめの脇石を従え、猫足を思わせる極小の

    スクロールで中石を支えたスリーストーンリングは

    18世紀から19世紀初頭にかけてのジョージアン特有のスタイル。

    この時代ならではのキリッとした佇まいが

    中石の品格をより一層引き立てます。

    ローズカットマニアのThirty Threeが自信を持って贈る

    時代と国の垣根を超えたベストオブベストの素材同士の

    珠玉のマリアージュをお楽しみください。

    ◆マウント / 19世紀初頭 英国

    ◆  中石部分 / 1960年代 オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    直径 約8.5mm, 山高 約3mm

    (ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面)

    ◆ハイキャラットゴールド/ シルバー

    ◆リングサイズ 12号(サイズ直し可能)

    ◆刻印なし

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで観察しても針で突いたほどの極小の内包物が

    いくつか散見される程度の素晴らしい透明度。

    石の下に敷かれたシルバーフォイルもミント

    コンディションで色味を全く感じさせず

    石の奥から溢れでる白い輝きに圧倒されます。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 朝露が降りて潤いを含んだように

    柔らかなコーンフラワーブルーのサファイア

    水滴がゆっくりと落下する様をそのまま宝石で描いたような

    繊細なラヴァリエールネックレス。

    19世紀末から20世紀初頭にかけて、イギリスでは

    エドワーディアンと呼ばれる短い期間のみに

    見られるプラチナとゴールドを貼り合わせ

    細やかなミルグレインを施したデリケートな作り。

    貴族の趣味に合わせて制作されたエドワーディアンの

    ジュエリーは全体的に大ぶりなものが多い中、

    この作品のように日常使いしやすいサイズ感、

    かつクオリティーが高い作品は中々見つかりません。

    オフィスにも、カジュアルシーンにも。TPOを問わず

    着けるだけで装いをクラスアップしてくれる

    お役立ちネックレスです。

    ◆ 20世紀初頭 / ドイツ

    ◆プラチナ, 14kゴールド

    ◆サファイア, ダイヤモンド

    サファイア:縦 5mm 横 4mm (約0.5ct)

    ◆トップ部分 全長 3cm

    ◆プラチナチェーン 40cm

    ◆重量 3.4g

    ◆刻印あり

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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