皆様、お暑い中、本当にご苦労様です!!

今日は、オランダに来てから初めて

「37度!!」という気温を体験しました

オランダでも1944年に一度38.5度を

一度観測したのみで、その後ここまで暑い日は

今日までなかったそうです

湿度は、43%と低いのですが。。

日差しは、多分日本よりも厳しく刺すような感じです

何よりも大変なのは、クーラーや扇風機が

家に常備されていないこと!!

そこまで暑くならないので、必要がなく

夏でも窓を開けるのみで大丈夫だったのに(/ _ ; )

うちは、比較的風がよく通るような設計になっているし

隣近所との間隔が広く、風が入りやすいんです

最近は、スーパーで扇風機が誇らしげに売られています(笑)

こんな暑い日を過ごし、湿度の高い日本とは

比べもんにならないにしても

日本の暑い夏を思い出しました(笑)

そこで、次にご紹介するジュエリーは

涼しげなタイプにしようとニューフェイス達の中で

とびっきり白く輝く子を発見♪

それでは、ご説明です


◆Van Cleef & Arpels 1950年◆

「胸元に飾れば
一輪の花を挿したように
そこに華が咲く」


ヴァンクリーフのフラワーシリーズは
どのタイプをあげても
全て自然の造形を感じる
この造形がまさに人間の体に乗せたときに
不自然な雰囲気を作らない


沢山のジュエラーがフラワーシリーズを作成します
しかしながら、そのジュエリーから植物の息吹さえも
感じられるのは(個人的には)
Van Cleef & ArpelsとJARのみ!
二つの中でもVan Cleefは服と合わせやすいです

黒のトップスにこのブローチを添えれば
清涼感を感じます♪

花びらを象っているのは
バゲットだから透き通った感じが
涼しげに見せるのでしょう

バゲットのセッティングも言うまでもなく
隙間なく見事に並んでいます

今年の夏は暑すぎて
「ネックレスなんて着けられない!!」
っていう方には、すごくおすすめです♡
「シンプル過ぎて、つまらない。。」
とお悩みの方にも、胸元に飾ってみてください♪
トップスに柄物を着る方でなければ
ブローチは、付ける場所によって
雰囲気も変わり、楽しめます


こういうブローチって付けた時に
前に倒れちゃうことってありますよね。
でも、このブローチはクリップ型と同じで
二本の針があり、片方の長い方に
留め具がついてます
そのおかげで前に倒れてしまう心配がありません


バゲットカット・ブリリアントカット
花たくのメインストーンだけは
オールドブリリアントカットダイヤモンドが
使用されています


バゲットカットダイヤモンドは
透き通って見えてしまうので
内包物もない高品質なダイヤで無ければ
このような奥ゆかしい透き通る
純粋な輝きは得られません

もちろん、ヴァンクリが選んだ
ダイヤですからお墨付き♪
ハッとする輝きです

年齢問わず、楽しんで頂けます
お母様と兼用でもお使いになれますよ♡
顔に近い位置にすると若く見える等
巻きスカートの結び目を留めても♪
シンプルなお洒落を楽しまれてる方に
すごくオススメです

◆重量 10g
◆縦 約3.8g 横 約3.7g
◆プラチナ&ホワイトゴールド
◆素材刻印有り(フレンチホールマーク)
◆Van Cleef & Arpels サイン入り