• ◆ヴィンテージ・ティファニー◆
     
    19世紀以来、ハイエンドなスイスウォッチを
    代表するブランドとして世界中に優れた時計の数々を
    提供しています
    今までに数々の名誉ある賞を受賞しており
    1939年にはニューヨーク万博の
    ハウス オブ ジュエルズ展示会に
    出展しました
    それ以降に作られたと思われる
    ヴィンテージカクテルウォッチ♡
     
    ベルト部分は極小のパーツを
    見事に組み立てて
    まるでレンガ仕立ての様★
    ゴールドベルトがしなやかに
    腕を包む様は美しく
    つけ心地の良いベルトです
     
    ビシッとしまった色合いの
    カリブレカットのサファイアが
    完璧にセッティングされています
     
     
    ◆重量 29.5g
    ◆腕周り 16cm
    ◆ケース 1.7mm×1.3mm
    ◆ケース&ベルト 14kイエローゴールド
    ◆ムーブメント CONCORD 17 ,WATCH Co , SEVENTEEN JEWELS, SWISS, UNADJUSTED, 334F
    ◆フタ(裏)14K C+B 2576
    (EK 565,EL163という手書きで刻まれていますが、恐らくウォッチメーカーによる
    リペアした際に入れたものだと思います)
    ◆ベルト TIFFANY & Co 14K C+B
     
  • ◆33オリジナル 第29弾◆

    青白くどこまでも静謐なブルームーンの光を そのまま結晶化したような そんな稀有な白さを宿した 大粒ローズカットダイヤモンド

    モダンダイヤモンドでいうDカラー★ 無色に類する完璧な”純白”には 本当に滅多にお目にかかれません。 この貴重な出会いを33ネックレスに お仕立てしました。

    闇夜の水面に落ちる 冴え冴えとした月光を思わせる どこまでもピュアな白い輝き 豊かな白の階調の中に わずかに青白さを滲ませた光が 石の中から泉のように溢れ出します。 じっと見つめているうちに まるで満月の夜に一人 月光浴をしながら気づかぬ間に 浄化されてるような気になります

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド ◆トップ素材:シルバー、18Kゴールド、ダイヤモンド ◆ダイヤモンドサイズ 直径7mm, 可視部分の厚み2.2mm(トップ全体の厚み6mm ◆プラチナチェーン 45cm(スライド式で長さを調節することができます)

    ブログに更に詳しいご説明がございます

  • ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  • 緻密に編み込まれたヴェネツィアンレースを思わせる

    20世紀初頭のエレガントな透かし彫りのゴールドブレスレット。

    ゴールドで象った繊細なアラベスク(唐草)の間にダイヤモンドと

    サファイアを交互にあしらった端整なデザイン。

    石の色をより際立たせるため、

    ダイヤモンドとサファイアはプラチナに

    セッティングされ、縁には細やかなミルグレインが施されています。

    ゴールドの蔓草の中にキラリと光る白と碧の輝きは

    朝露を宿して朝日に輝く野の花のような幻想的な美しさ。

    拡大して見ると、小さな唐草のパーツひとつひとつに丹念に

    葉脈や葉先の細かな表情が薄肉のレリーフで表現されており、

    蔓草の伸びやかな生命力がディテールから溢れ出てくるよう。

    手首にのせるとあたかも1枚のレースを纏ったように

    リンクの継ぎ目を感じさせない一体感と

    ピタリと肌に吸い付くような装着感に驚かされます。

    硬い金属で出来ているとは思えないしなやかな手触り

    クラスプ部分まで抜かりなくしっかりと施された意匠は

    アンティークのブレスレットならではの魅力。

    途切れることのないアラベスク文様は永遠性と祈りの象徴。

    この上なく美しい”祈り”で手元を飾ってみませんか?

    ◆1900年代 / オランダ

    ◆14Kイエローゴールド&プラチナ

    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド5石 直径3mm

    ◆サファイア5石 直径 3mm

    ◆長さ 17cm

    (*1コマ+石パーツを外して17cmの長さにお直しすることも可能)

    ◆幅 1cm

    ◆重量 15.3g

    ◆刻印あり(オランダ北部のメーカー『Welf.Johannes van der』の刻印入り)

    *アンティークケース付き

    オリジナルボックスではありませんが、

    サファイアの色合いを引き立てる

    美しい菫色のアンティークケースをお付けします!

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    こちらをクリックしてどうぞ

  • キレのある”crisp"(淡麗)な輝きが印象的な
    とびきり上質なオールドマインカットダイヤモンドのスリーパーズ。
    ダイナミックな光のモザイクはこのカットならでは
    の魅力ですが、こちらのペアはそのモザイクの美が
    肉眼でもしっかりと楽しめるのが嬉しい!
    枠部分にはダイヤモンドの輝きを光の矢で
    表現したような繊細でシャープな
    透かし模様が施されています。
    10倍に拡大しても内包物はほぼ皆無。
    プラチナ枠の上でも黄色味は全く感じられません。
    アンティークダイヤモンドとしては稀有な
    クオリティーのパーフェクト・ペア。
    上に添えられたローズカットが異なる輝きのアクセントに。
    一生もの品質のデイリーピアスをお探しの方にお勧めです。
    (金具の長さが左右でほんの少し異なるため、特別価格でご提供です)

    ◆20世紀初頭 /フランス
    ◆プラチナ&18kゴールド
    ◆メインダイヤモンド
    縦 5.8mm 横 6.0mm / 各 約 0.9ct
    ◆サイドストーン 直径 約 2mm / 各 約 0.04ct
    ◆トータル 約 1.88ct
    ◆全体の長さ 約 1.5cm / 約 1.65cm
    (※左右で若干異なりますが、身につけると気になりません。)
    ◆重量 4.0g
    ◆刻印なし

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • 1830年代のイギリスで制作されたクラスターリング。
    クローズトセッティングのオールドマインカットで象った花と
    細やかな彫金が施されたスプリットシャンクの組み合わせは
    薔薇の花束のような優美さ。
    指に吸い付くようなフラットな作りはこの時代ならでは。
    レイトジョージアンらしい
    上品な華やかさが香りたつリングです。
    ◆1830年代 / イギリス
    ◆イエローゴールド&シルバー
    ◆オールドマインカット total 約 1ct!
    ◆リングサイズ:17 1/2号(サイズ直し可能)
    ◆サイズ直しの跡あり
    ◆重量 3,6g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • ◆20世紀初頭◆

    デイリーピアスとして太鼓判を押したい そんないつでもどこでも寝ていても 邪魔にならない女性の味方 寝姿も輝きを忘れたくない エレガント志向な貴女にお勧め♪

    20世紀初頭の当時の服装は 今でもファッションの手本として 復元されるほど洗練されています その時代のピアスも同じく コンパクトになり、かつシンプルなデザインに なっており、今でもスリーパーズタイプのピアスは 作られていますが このピアスの様に、ここまで枠にこだわったものは 残念ながらありません

    これだけ繊細な細工を施すには 腕の良い職人はもちろん!! ジュエリーに対しての情熱も無くては 作れないでしょう

    留め具はバーが後ろから上がり カチッと留まるようになっており コンディションはパーフェクトです

    ◆重量 4.4g ◆全体の大きさ 1.5cm ◆ダイヤ 直径 約 5.2mm ◆プラチナ&ゴールド ◆トランジショナルカットダイヤモンド&ローズカットダイヤモンド ◆刻印なし

    更に詳細や映像がブログにございます→

    顧客割引10%の方は、お手数ですが、下記のメールアドレスにお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

  • ◆ヴィンテージ・ブシュロン◆
     
    1959年にフランスで作られイギリスに輸出された
    トータルで1.40ctのブリリアントカットダイヤモンドが
    ドーム型のカバーの上に煌めく
    とっても素敵なカクテルウォッチ♡
    このカクテルカバーウォッチも同じく
    惜しみなく上質なダイヤが使用され
    空気を一緒に編み込んだ
    柔らかな造形美♡
    カバーウォッチは
    フェイスが傷つきにくい利点もありますが
    パーティーシーンでは
    エレガントに振る舞う際に
    ヨーロッパでは古くから
    時間を気にしている様は
    なるたけ見せないようにするための
    配慮から作られました 更に詳しいご説明はブログをご覧下さい→
    ◆重量 38g
    ◆長さ 17.2cm
    ◆フェイス直径 1.5cm
    ◆ブリリアントカットダイヤモンド total 1.40ct
    ◆プラチナ&18kゴールド
    ◆OH済み
  • ◆19世紀後期◆
     
    良質なアンティークダイヤモンドが
    余分な隙間&余計な爪を要さずに
    これ以上にない
    美しく完璧なセッティングで
    眩い光を放つ
    フラワークラスターダイヤモンドリング
    このリングの一番の見せ場は
    とっても繊細で美しい爪です
    「Fleur-de-lys」
    「フルール・ド・リス」
    アヤメの花がモチーフになっており
    歴史的にフランス王家とは深い関係であるが
    ヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり
    数多く見られるモチーフなんです
    イギリスの紋章でも
    さまざまに使用されています
    そのモチーフがこの小さなリングの爪として
    使用されているんです!
    ◆重量 4.5g
    ◆サイズ 17号
    ◆センターストーン  約4.8mm ×約4.8mm
    ◆周囲の石 直径 約2.8mm
    ◆モチーフ(正方形)約1.1cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆イギリス
  • 19世紀後期の東欧で製作されたと思われる

    ルネッサンスリバイバル様式のリング。

    19世紀の中頃から後期にかけてヨーロッパでは国家意識の高揚に伴い

    過去の栄光の時代に思いを馳せてその時代の

    デザインをなぞる ”考古学様式” が流行します。

    ルネッサンスリバイバルはその一環。

    ロイヤルブルーエナメルと豊かな黄金色の鮮やかなコントラストと

    ゴシック建築を思わせるダイナミックな造形美。

    これらはヨーロッパの上流階級が理想とする

    ルネッサンスの時代のジュエリーの特徴。

    キャトルフォイユ(*4枚の葉:ゴシック建築によく見られるディテール)を

    象った石座には約0.6ctのオールドマインカットダイヤモンドが堂々とそびえます。

    華やかなりしルネッサンスの時代への憧憬が

    見事に結晶化したリングが纏うオーラはノーブルな美しさ。

    身につけると小さなリングの中に広がる

    時空を超えた雄大なスケール感に圧倒されます。

    ◆19世紀後期 / 東欧?

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 約0.6ct

    ◆ハイキャラットゴールド / エナメル

    ◆リングサイズ 10号

    (サイズ直し不可)

    ◆重量 5.6g

    ◆刻印なし

    *リング全周にぐるりと施されたエナメルは

    腕下部分以外にほとんど剥落が見られず、

    良好なコンディションを保っています。

    《ダイヤモンドのコンディション》

    内包物はほとんどなく、優れた透明度。

    表面とキュレット付近に小さなスクラッチ(引っかき傷)がありますが

    輝きを美しさを損ねるものではありません。

    オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚みが

    作品全体に立体感と格を与えています。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • まるでキャンディのように

    艶やかなカボションエメラルド。

    肩には精緻なエングレーヴィングの花が

    グラデーションであしらわれ、

    サイドには孔雀の羽を思わせる

    優美な透かし彫り。

    1920年代のアメリカで製作された

    どの角度から眺めても

    思わずうっとりとため息の出そうな

    美しいアール・デコのリングです。

    1837年創業のシカゴの老舗ジュエラー

    Peacock, Charles and Elijah 製

    (メーカー刻印有り)

    ◆1920年代 アメリカ

    ◆Peacock, Charles and Elijah 製

    ◆エメラルド 横 6.3mm 縦5.7mm

    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド 4石

    ◆プラチナ

    ◆サイズ 11~13号

    サイズ調整のための粒金がシャンクの内側に

    入っているため正確なサイズが出しづらい

    のですが、着用感は11〜13号くらい。

    粒金を外すと16もしくは17号くらいです。

    (サイズ直し可能です。詳細はお問い合わせください)

    ◆重量 2.9g

    ◆刻印有り

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • ◆20世紀初頭◆
     
    思わず、ギュッと抱きしめたくなるような
    愛らしいダックモチーフブローチ
    こんなに繊細に作られたダックのセンターには
    約1ctのギラギラに輝く
    山高のローズカットダイヤモンド♡
    センターのローズカットダイヤは
    透明度が高く厚みがあり
    虹色の光を放つ
    ”レインボーダックちゃん”  
    もちろん、このダイヤモンドは
    24面のアムステルダムカット!
    目に見える内包物はほとんどないのですが
    ルーペでご覧頂くと
    フェザーが多少見られます
    (写真は一眼レフで撮ってますので、ブログにある拡大されている写真でご覧頂けます)
    全体に散りばめられたダイヤも全てローズカットです 更に詳しいご紹介はブログでご覧下さいませ→
       
    ◆重量 3.1g
    ◆メインストーン 約1ct (縦 8mm 横 7mm)
    ◆プラチナ&イエローゴールド(ブローチ金具のみホワイトゴールド)
    ◆モチーフ大きさ 縦 1.5cm  横2.5cm
    ◆オランダ
    ◆刻印あり  
    ウェブサイトでの決済機能は準備中につき
    在庫切れとの表示になっておりますが
    現在は在庫にございます。
     
    購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
  • ◆アール・デコ◆
     
    見た目は、完璧なアールデコブレスレットですが
    元来は、アール・デコ カクテルウォッチ
    アール・デコの時代の腕時計は
    手巻きのムーブメントな為
    ときに修理不可能で時計として
    使えないものがあります
    動かないムーブメントのまま
    ダイヤモンドブレスレットとして
    着用している方もいますが
    中には、ムーブメントを外して
    石をセットして完璧なブレスレットとして
    リフォームして大切にしています
    このブレスレットも同じく
    腕時計だったのものを
    リフォームして、ダイヤをセットして
    ムーブメントが入っていた箇所を
    ロケットのようにケースとして
    お使い頂けます
    例えば、願い事を小さな紙に書いて入れる
    コットンに好きな香水を含ませて入れる等
    アイデア次第でロケットケースとして使用できます  
    更に詳しいご説明はブログをご覧下さいませ  
    ◆ダイヤモンドトータル:約2.1ct
    ◆全長 約18cm
    ◆正面最大幅 1cm
    ◆ケース部分厚み 約7mm
    ◆ロケット内径:2.2cm×1cm  厚み3.5mm  
    ウェブサイトでの決済機能は準備中につき
    在庫切れとの表示になっておりますが
    現在は在庫にございます。
    購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
     
  • オーロラの光を石の中に閉じ込めたような
    神秘的な輝きに目を奪われる19世紀の
    ローズカットダイヤモンドリング。
    モダンブリリアントに換算すると約3.6ctの場面を持つ
    大粒のローズカットダイヤモンドは
    下に敷かれたフォイルの奇跡的な変色により、
    白い輝きの中にライトグリーンの光が差し込んだような
    幻想的な景色を見せます。
    原石の姿を想像させるユニークな不定形のシェイプは
    波を思わせるたおやかなゴールドの花弁に包まれ、
    上下向きを変えるとガラッと雰囲気が変わるのもポイント。
    画一的なダイヤモンドに物足りなさを感じている方
    ダイヤモンドが本来持つ護符的な力を実感したい方
    そんな方に手にとってほしい
    比類なき個性を備えた指輪です。

    ◆ 19世紀 / フランス?(推定)

    ◆ローズカットダイヤモンド

    縦 約7.5mm  横 約12mm  高さ  約2mm

    ◆18Kゴールド

    ◆リングサイズ 13号(サイズ直し無料)

    ◆刻印なし

    ◆重量  6.2g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  •  1935年にスイスのPATEK PHILIPPE & CO
    によって製造された18Kゴールドの
    知的な印象のカクテルウォッチ。
    しかも当時のオリジナルケース付きという
    大変希少なコレクタブル・ピースです。
    爪先ほどの空間の中に世界最高峰の技術の粋と
    歴史が詰まった『時の宝石』
    アール・デコの構築的なフォルムが
    スタイリッシュな手元を作り出します。
    約100年の時を経た今も良好なコンディションで
    時を刻んでいます(2020年12月にOH済み)
    ◆重量 16.6g
    ◆手巻き時計
    ◆18kゴールド
    ◆ケースサイズ 縦 33mm 横 11mm
    ◆フェイスサイズ 縦 13mm 横 10mm
    ◆No.505749
    ◆長さ 18.5cm
    ◆刻印有り
    ◆2020年12月にオーバーホール済
  • しっかりと山高で透明度の高い

    上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが

    使用された極めて希少なダッチアンティークリング

    ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、

    18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。

    上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを

    ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。

    オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという

    趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。

    19世紀以降の作品とは一線を画す作りは

    フラットな石座の裏面、

    そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが

    完全に一体になるように巧みに貼り合わされた

    肩(ショルダー)の部分に現れています。

    指まわりにフィットする高さを抑えた作りは

    同時代のジョージアンのリングとの共通点。

    これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが

    ”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる

    コレクタブルな18世紀のリングです。

    ◆ 18世紀後期 / オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    縦  約7mm,  横  約6mm, 山高 約3mm

    ◆ゴールド,  シルバー

    ◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印なし

    ◆重量  2.7g

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小の
    ピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。
    特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を
    考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。
    ほんの少しだけイエロー味を感じますが、
    大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だった
    この時代のダイヤモンドとしては全く問題のない
    範囲と言えるでしょう。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • 18世紀のファッションリーダー
    マリー・アントワネットをミニアチュールに
    描いた大変珍しいピアス。
    象牙の板の上に水彩で描かれ、クリスタルで
    カバーされた極小の肖像画を
    ローズカットダイヤモンドでフレーミング。
    まるで砂糖菓子のように繊細な美しさに
    何時間見ても飽きることがありません。
    左右異なるドレスと髪型で描かれたマリーの姿は
    おそらく少女時代と成熟した女性としての姿を
    描き分けたものではないでしょうか。
    ブルーのドレスは彼女のお気に入りとして
    たびたび肖像画でも描かれています。
    まさに "Wearable Art"
    非常にコレクタブルなアート作品と言えます。

    ◆19世紀中期 /フランス ◆18Kローズゴールド
    ◆ローズカットダイヤモンド・クリスタル
     ◆モチーフ大きさ 直径 14mm
    ◆全体の長さ 2cm
     ◆刻印なし
    ◆重量 4 g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • ◆Belle Epoque・ベル エポック◆

    上品な佇まいのマットゴールドに 全体に流れを感じさせる ポイントでプラチナを使用し 軽快なリズムで異なる花が まるで今、咲いたような生き生きとした 表情を感じさせる造形に 息をすることすら忘れてしまいそうな 魅力的なブレスレット

    一眼レフでなければ写せない 花びらの花脈も葉の葉脈までも しっかりと彫られています

    パリの当時の華やかな時代を まさに物語るような 第一次世界対戦前の 平和と繁栄を謳歌していた様子が このブレスレットから伺えるようです

    ◆重量 25.22g ◆縦幅 1.3cm ◆長さ 18.2cm ◆18kイエローゴールド・プラチナ ◆ルビー・ダイヤモンド ◆Bouet a Chumont ◆フランス ◆刻印あり ◆オリジナルケース付き

    更に詳細や映像がブログにございます→

    顧客割引10%の方は、お手数ですが、下記のメールアドレスにお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

  • ◆20世紀初頭◆

    近年、お目にかかりづらくなった 良質の大粒ダイヤモンドのスリーパーズ デザインこそシンプルながら 全ての要素が完璧なバランスで 美しく調和したスリーパーズは 意外にありそうでなかなか見つかりません

    メインストーンはともにVS-SI1 肉眼ではインクルージョンが見えない アイクリーンクオリティーの パーフェクトマッチングのオールドヨーロピアンカットの 魅力的な輝きのペアです 白いプラチナ台の上でも全く黄色味を感じません!

    スリーパーズの中で最も人気のある プラチナ&ゴールドのコンビネーション

    金具もしっかりとした作りで 先端が”カチッ”と受け金具の穴に収まるように 精密に作られています 現代の作りのように ポストの先が耳の裏に刺さったり 服に引っかかって外れてしまったり

    そんな心配は無用!

    ブログに更に詳しいご説明と映像がございます

    ◆重量 5g ◆ダイヤモンドトータル 約1.82ct ◆センターダイヤモンド 約0.7-0.9ct(直径6mm)※深さが違うため ◆プラチナ&ハイキャラットゴールド ◆全体の長さ 約12mm 、メインストーン石座直径8mm ◆20世紀初頭 *フランスのインポートマークがレバーバック部分に打刻されています。(フクロウとヒゲの男性)

  • 「Giardinetti」 ジャルディネッティ

    イタリア語で「庭園の花々」という意味で イタリアから始まり 18世紀中期よりヨーロッパに全土に広がりました

    ギラギラと輝く良質なローズカットダイヤと 心地よい色合いのエメラルドとルビーが アクセントとなり、壺にぎっしりと詰まった チューリップの花が見事に 咲き誇るジャルディネッティリング

    ローズカットダイヤモンドは全て 24面のアムステルダムカットダイヤモンド オランダで作られたジャルディネッティは 良質でボリュームのある石が使用されています

    更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→

    ◆重量 4.6g ◆サイズ 12.5号 ◆モチーフの大きさ 縦 2cm 横 2cm ◆ローズカットダイヤ・ルビー・エメラルド ◆シルバー&14kゴールド ◆刻印あり ◆オランダ

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • ◆1903年・Henrik Winstrom◆
    ボルドーとワインレッドの中間の
    しっとりとした女性らしい色味の
    ギロッシュエナメルに
    中央に二色のゴールドの彫金が施された
    シックなエッグペンダント
    サイズは、縦 約22mm (バチカン含まず)横 約15mm
    中央の二色のゴールドは
    月桂樹モチーフと緻密なミルグレイン
    ミルグレインは、肉眼では
    相当な視力の持ち主で無ければ
    確認できません
    存在感たっぷりの大きさと
    膨よかなフォルムに
    落ち着いた色味は
    エレガントに見せます
    刻印は、こちらもパープルと同じく
    [HM]のワークマスターの刻印と
    14kを意味する[56]と
    その横にAssayerの
    Яπ(Iakov Liapunov)
    打たれています
    この方が活躍していた期間は
    St Peterburgにて
    1898/9年~1903年
    ご興味がございましたら
    ご覧下さいませ→
    ◆重量・・8,1g
    ◆14kゴールド(二色)
    ◆サイズ・・縦 約27,5mm (バチカン含む)
    ◆レッドギロッシュエナメル
    ◆刻印有り(ワークマスター、14k、アッセイヤー)
    ご質問やご要望に関しまして
    お気軽に下記のメルアドに
    ご連絡下さいませ
    yumiko@thirtythree.jewelry
     
    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
    (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     
  • ◆1820年〜1840年◆
    オーバルシェイプのオールドマインカットダイヤモンドが
    メインにそれを二重に取り囲む様にセットされた
    クラスターリング💍
    この時代に作られたジュエリーに
    使用されたダイヤモンド特有の
    力強い輝き💎
    小粒までも突き抜けるような
    煌めきを放ちます
    太陽の下では
    虹色の光(ディスパーション)を
    跳ね返してきます
    厚みのしっかりとした
    ごろっとしたオールドマインカットは
    中央のキュレットと呼ばれる
    石の底面がアンティーク好きには
    堪らないポイント🎵
    シャンクは
    植物を連想させる彫金が
    施されていますが
    およそ200年も愛用され続けた形跡
    「愛され摩耗」が見られます😉
    ダイヤモンドの下には
    シルバーフォイルが敷かれている
    クローズドセッティング
    良いコンディションを保っており
    シルバーフォイルには
    変色が見られません
    この頃、ダイヤモンドが産出されていたのは
    インドを始め、ブラジルのみ
    それ故に、大変貴重なダイヤモンド💎
    内包物が多く見られる石が
    使われてる時代でありながらも
    センターストーンは
    肉眼で見られる内包物がありません
    10倍ルーぺで確認すると
    極小のカーボンが2点ほど
    中心部にクラウドが見られますが
    映像をご覧頂けるとわかる様に
    輝きを損ねるほどではありません
    シルバー枠も石ギリギリで
    薄く作られているため
    無駄にセッティングが見える事なく
    石を最大限に魅力的に見せており
    シルバーは経年の使用により
    硫化し、程よく黒ずみがあり
    立体感が生まれ
    指の上で石のギラギラとした
    力強い輝きのみ
    浮いて見えるかの様です✨
    クラスターといっても
    二重に構成された形状は
    珍しく更にゴージャス感があります
    一番外側の直径1mmの
    ダイヤモンドが留めてあるのですが
    元々は8石全てオールドマインカットダイヤモンド
    現在は、一石のみ
    それ以外の7石は、シングルカットダイヤモンドと
    ローズカットダイヤモンド
    とても小さい石ゆえに
    肉眼では違いに気づけないほどです
    シルバーと14kイエローゴールドで
    作られています
    大きな広がりを見せる
    二重のクラスターは
    大輪を咲かせた栄光の様
    その輝きは
    言葉で表せない
    エネルギーを持っています
    貴重なジョージアンダイヤモンドリングを
    お買い求めやすい価格で
    お譲りいたします
    ◆重量・・4g
    ◆サイズ・・10 1/2号
    ◆メインストーン・・およそ 縦 5,4mm 横 7mm
    ◆14kイエローゴールド&シルバー
    ◆モチーフサイズ・・およそ 縦 15,7mm 横 14mm
    ◆イギリス
    ◆刻印無し
    ご質問やお問い合わせ
    またはご購入に関しましては
    こちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
    尚、作品をご指定頂く際は
    ブログ投稿日をお伝え頂ければ幸いです
    yumiko@thirtythree.jewelry
     
    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
    (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     
  • ◆20世紀初頭◆
     
    伝統的なダッチクラスターリング
    数え切れないほどのクラスターリングをみてきた私
    そんな私が手放すことを躊躇してしまった
    素晴らしい照りと輝きのローズカットダイヤが
    使用された非常に美しいリング  
    虹色の光の有無!?
    もちろん、ギラギラのディスパーション有り!!
    センターのダイヤだけじゃなく
    周りのダイヤまでもノリノリです
    クラブのミラーボールを想像するほどに
    光っております
    更に凄いのは全ての石が山高であること!
    見えてる部分の高さが約1.5mmほどの厚み
    ハンドカット感が伝わる
    ボコボコ感が石好きには堪らないでしょう♪
    もちろん、全てアムステルダムカットです
    ダイヤの光がパキッとしていて
    シャープで力強く
    太陽の光を反射するだけでも
    かなり眩しいです 更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ おかげさまでご購入頂きました 誠にありがとうございました。  
    ◆重量 4.4g
    ◆サイズ 17 1/2
    ◆ローズカットダイヤモンド
    ◆14k刻印あり
    ◆オランダ
  • ◆20世紀初頭◆

    あまりにも美しく洗練されたデザイン 非常に珍しい縦長でシャープなペアシェイプダイヤモンドが 瑞瑞しく煌めきを放ち 左右に揺れ動く様は まるで品やかに踊る アルプス山脈の氷河の妖精♡

    こんなに質が良く人を魅了する ラヴァリエールは多くありません 思わず「うわ〜〜〜〜〜っ」と 小さな声で唸ってしまいそうな位 可憐さを備えた大人の色気たっぷりのネックレス

    このラヴァリエールの一番の魅力は・・・ もちろん、この大きなペアシェイプダイヤモンドですよね♡ クラリティーがとても良く、肉眼で内包物は全く見当たらず ルーペで見ても、内包物を探す方が大変なほど! これだけクラリティーの良いペアシェイプダイヤモンドが 使用されたアンティークジュエリーは とっても珍しく、今まででこれ以外に一度しか見ていません カラーもF〜Gくらい白く良質です 縦およそ1.1cmもあり、横は5.5mmあるので 見た目の大きさは、約1.5ct位あるように見えます ただし、厚みがあまりないので およそ0.8ctです

    更に詳しいご説明はブログにございます

    ◆重量 5g ◆モチーフ大きさ 縦5cm 幅2.2cm ◆ペアシェイプダイヤモンド 縦 1.1cm 横 5.5cm ◆チェーンの長さ 43.5cm ◆刻印有り

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • 上質なオールドマインカットダイヤモンドで
    精緻に花を象ったベルエポックの美しいピアス。
    よく見るとローズカットダイヤの雄しべで
    センターストーンを留めているのが分かります。
    欧米で伝統的に人気の高いフラワークラスターの
    デザインですが、技術面・芸術性ともに
    これほど優れたクラスターのスリーパーズは
    本当に滅多にお目にかかれません。
    日常使いしやすいサイズ感と
    アート性が共存したコレクタブルな逸品。

    ◆1900年代 /フランス ◆18Kイエローゴールド
    ◆オールドマインカットダイヤモンド total 約3ct
     ◆モチーフの大きさ 直径 約13mm
     ◆全体の長さ 約2cm
     ◆刻印有り(メーカーズマーク・イーグル)
    ◆重量 4.7g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

タイトル

Go to Top