ウェブサイトにコレクションをアップさせるのに
慣れないフォーマットにアタフタしている
今日この頃です(苦笑)
全ての商品をアップせずに
公開することになりそうですが
もう少しだけ完成度を上げてから
公開してブログも引っ越しする予定です!
おかげさまでビジネスも好調で
忙しく嬉しいのですが
忙しくなると気になるのが
「遊び」 笑笑
日本から戻り、お客様対応と新たなビジネスの展開で
楽しく仕事はしてるけれど
「いつもの私らしくできてるのか??」と
先日、ふと自問してみました。
結果、「もっと楽しみたい!!」が答え 笑
私はビジネスを楽しんでこそ
私らしい良いものを良い波動で
ご提供できると信じてます
だからこそ、私は思いっきり遊んで
ユーモアのあるビジネスがしたい!
思いっきり楽しんでお客様にも
その「楽しみ」を共有したい!
私、思いっきり楽しんで遊んでがんばりま〜す 笑
そんな気分の私の元に現れたのが
ピッカピッカにポリッシュされた
ジョージアンの名残を感じる
ヴィクトリアンリングです
私の心を鷲掴みにしたのは
繊細なセッティングもそうですが
このセンターのダイヤモンドの輝き!!
見逃しませんよ〜ダイヤの質には
非常にこだわりがあるのでね〜〜
詳しくはご説明でお読み下さいませ
ただ、お伝えしたいのは
このポリッシュされた美しさも
決して悪いものではないということ。
ヨガの世界でいえば、瞑想中の「無」の状態かな 笑
浄化された美しいリングはいかがでしょう♪
それでは、ご説明です
カーネーションを思いたたせるような
繊細な花びらのモチーフを飾るのは
透明度が高く厚みある
とても美しいオールドマインカットダイヤ
周りを囲むのは
カット面の多いローズカットダイヤ
それぞれの良さをバランス良く見せるには
繊細で植物の蔦を表現した
デリケートなシャンクで完璧♡
センターはオープンセッティングで
周りはクローズドセッティング
ご存知の方も多いでしょうけど
この時代にオープンセッティングにするのは
あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
移り変わる頃のものですが
このセンターに使用されているダイヤは
紛れもなくインド産の上質な
ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
独特の透明感のある光を放つ特徴があります
およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
太陽の下で放つ光は凄まじく
照明の多い場所では眩し過ぎます★
内包物に関しては
肉眼で見えるものはなく
ルーペでみると
センターの上部に極小のインクルージョンが
見えます
1840年頃、イギリスでは”Coloured Gold”
所謂、色上げしたゴールドを身に着ける習慣が
流行しました
このリングもまさにその頃のもので
ピンクがかった優しい色気のある
ゴールドに仕上がっています
周りを取り囲むローズカットダイヤも
小粒ながらにそれぞれの個性を感じる
カット面や高さなどが愛らしく感じます
約180年前の作品にも関わらず
シルバーフォイルの変色が全くなく
密封状態できちんと保管されていたのでしょう
愛されてきたリングのダイヤの輝きは
格別ですよね♡
裏の作りもとにかく繊細で
手間と時間と追求心を感じます
ローズカットの裏側が
コロンと仕上げられていて
キュンっとしちゃいます
シャンクもまた素敵!!・・・ですが
お気づきでしょうか?
実は、片側のシャンクの一部の
枝別れを表現してある部分が
無いんです。。
残念ながら、片側だけ
相当強い衝撃でぶつけたのでしょう。。
ただし、そんな破損すら気にならないほど
繊細で魅力的なシャンクですよ★
植物の蔦の自然な流れが
巧みに表現されています
着用感もとってもしっくりきて
着けていることを忘れてしまうほど。
私の手元に来た時には
すでにポリッシュがかけられており
とにかくピッカピカです♪
人によっては、シルバーの黒ずみが
時間の経過を感じさせるから
黒ずみがないなんて!!と
思うかもしれませんが
ご自分の元に来てからの
時間の経過をシルバーの黒ずみと共に
感じられるのも
なかなか粋じゃないでしょうか。
相当美しい魅力的なダイヤが
使用されているし
ヴィクトリアン時代の初期で
ジョージアン時代の名残もある
リングですが
シャンクの軽い破損を考慮して
とってもお買い求めやすい価格で
ご提供致します!
ヤフオクに出品致しましたので
ご興味のある方は下記からどうぞ♪
https://page.auctions.yahoo.co.jp/
◆重量 2.6g
◆Top シルバー&Back ローズゴールド
◆サイズ 13号
◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
◆イギリス
尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
yumiko@thirtythree.eu
Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子