◆1900年代◆

雪の結晶?輝く星?
思わずダイヤモンドをじっと見てしまう
魅力的なローズカットダイヤモンド♥
ブルボン家の紋章である
百合の花をモチーフにしたデザインで
作られた繊細な華奢な枠♥

とても華奢な作りが
女性らしさを強調させてくれます

ダイヤモンドは申し分のない
美しい魅力的な光を放ってます。
目に見える内包物もなく
白くとても質の良いダイヤが使用されています
通常のローズカットダイヤモンドとは
異なるカットがとても魅力的です

この形のピアスをフランス語で”Dormeuses”
と呼び、英語では”Sleepers”と呼びます
その名前から想像する通り
寝るときや当時の普段着に合わせるピアス
だったようですが
さすがに着け心地はばっちり♥
着けているのを忘れてしまいそうなくらいです
寝ていても気になりません


最近はこのように美しいデザインの枠の
ダイヤモンドのピアスが
なかなか手に入らなくなってきています
探すのがとても困難な状況です
価格も高騰しています


フック部分はアンティークオリジナル
だったのですが
破損してしまい、やむ終えず
修理をしたので前から
着用するタイプになっています。
その際に刻印(フランス)も全て無くなってしまい
現代の18kの刻印のみになっております
オリジナルの時のフックの写真はこちらです。
見えづらいですが18kを意味する
イーグルマークとメーカーの刻印が入っています。


◆重量 1.6g
◆ダイヤ 直径 4mm
◆イエローゴールド 18k
◆フランス
◆ダイヤ枠 直径 8mm
◆全体の大きさ  長さ 14mm

こちらのピアスはヤフオクに出品致しましたので
ご興味のある方はこちらからどうぞ→

尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)