今日、ご紹介するジュエリーは

ダッチアンティークジュエリーの中で

とても珍しいタイプ♡

なんとリボン＆クラスターのコンビネーションなんです！

個人的にリボンはあまり好まないタイプなのですが

このイヤリングは、イケてます（笑）

着けてみるとキュートすぎない印象が

気に入っちゃいました♡

ヨーロッパでもアンティークの

ドロップイヤリング・ピアスは人気が高く

なかなか良質で素敵なものはなかなか

思った価格で競り落とせません

サンタクロース気分でこちらのイヤリングも

お買い求めしやすい価格で

ご提供いたしますので、お見逃しなく♪

それでは、ご説明です


◆１９世紀中期◆

”リボン＆クラスター”
これらのモチーフが組み合わさった
とても珍しいドロップイヤリング

(自然光での撮影）

立体感のあるリボンは
シルバーの硫化による黒ずみと
リボン上に留めてある微妙な大きさの
異なるローズカットダイヤが
更に立体感と渋みを出し
キュートになりすぎないリボンが
完成されています

実は、このイヤリングは
オランダの老舗工房「ローゼンダール」の
作品の可能性があります
刻印はございませんが
このリボン＆クラスターのコンビネーションの
似たような作りの
ブレスレットを扱ったことがあり
それは「ヨハン」のものでした
このイヤリングは、作りと雰囲気からして
「ヨハン」の父である「ヤン」の
作品であることが推測されます
ただし、刻印がありませんので
可能性があるとお伝えできないことが
残念ですが。。。

リボん＆クラスターのコンビネーションを
ここまで上手くバランスが取れた
魅力的なシルバーフォイルセッティングの
ジュエリーをこれくらいの時代から作れているのは
「ローゼンダール」
彼らの工房でしかないと言えます

クラスターのメインストーンは
やっぱり、美しい★
直径 約4.5mmに２４面のアムステルダムカット
時折見せる”虹色の光”が
輝いています
そして、この潤った輝き！
とっても綺麗です！

メインストーンは
それぞれの高さが異なり
厚みがある方は
約1mmほど高さがあります



リボンモチーフは動かず
クラスターが揺れる姿は
乙女心をくすぐります♪

ラッキーな事に
シルバーフォイルの変色が全く見られず
ダイヤ本来の色が見られます

表がシルバー　裏が14kゴールド

イヤリングのスクリュー部分に
「５８５」の14kを意味する刻印が
記されています

このイヤリングを見ると
つい巻き髪にセットしたくなるほど
女性心を掻き立てられるので
いわゆる「女子力」をアップされたい方にも
オススメです♡

ヨーロッパでも
アンティークダイヤのドロップイヤリング・ピアスは
とても人気があり競い合い
なかなかの高額になってしまう
こちらの珍しいイヤリングを
お求めやすい価格でご提供致します

ヤフオクに出品いたしましたので
ご興味のある方は、こちらから→
おかげさまでたくさんのウォッチ数の末
ご落札頂きました。
誠にありがとうございました。

◆重量　7.7g
◆長さ（全体）　約　3cm
◆リボン（縦）　約　1.2cm　（横）1.2cm
◆クラスター（直径）　約　1.1cm
◆メインストーン　約　4.5mm
◆シルバー＆14kゴールド
◆オランダ

尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
10％引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
（一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
念の為に一言お伝え下さいますと幸いです）
ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
yumiko@thirtythree.eu

Thirty Three Trading.B.V
代表　前川　有美子