実は今週の月曜日からパリにいるはずだったのに・・・
なんと私の愛用者「ベンツ子ちゃん」が完全に停止いたしました。。
この前「ベンツ子ちゃん」が調子が悪くなり修理に出して
直ったばかりなのにまたもや電気系統がおかしい雰囲気があったのですが
こっちの車によくあることだし
朝方はよく冷え込み凍ってる事が多いので
そのせいだと思っていたんですが
先週、主人がNYから帰って来たので空港まで迎えに行く日の事でした。。
子供達を車に乗せエンジンをかけたらかからない・・・・。
三回目でエンジンがかかり急いでいたので空港へ。
主人と合流して一家団欒を楽しみに帰ろうと車に乗り込み
エンジンをかけ・・・かからない。。
全く反応がないんです。。まずベンツディーラーに問い合わせた所
日本でいうJAFのような会社に問い合わせてくれと言われてしまい
連絡してすぐに来てくれたのですがヒューズボックスが水浸し!!!
さらにバッテリーまでもが水浸し。。
先週故障した時も同じ理由でワイパー辺りに木や葉が入りつまってしまい
水がはける場所が塞がりなんと中に入ってしまっていたようで
直してもらったのにまたもや!!!
助けに来てくれた技術者もこれではお手上げ。
空港から車をひっぱってもらい帰る事に。。
結局ヒューズボックスを買い替えなければならないということで
只今、足無しでございます。。
結果、パリに子供と犬二匹を連れて電車で行くなんて
タフすぎるので泣く泣くオランダにおります。。
もしパリに行ってたら相当忙しくなっていただろうから
きっとこれが良い結果だったのではないかと主人と納得★
来週から日本だから余力を残しておかないとね♪
前置きがだいぶ長くなりましたが
ダイヤモンドピアス・スリーパーのご紹介です。
ヤフオクに出品していますのでご興味のある方は
こちらからどうぞ→
◆1900年代◆
ダイヤモンドを支える爪はブルボン家の紋章である
百合の花をモチーフにしたデザインがあしらわれて
います。この形のピアスをフランス語で”Dormeuses”
と呼び、英語では”sleepers”と呼ばれるだけあって
着用したまま寝ていても気になりません。
このタイプはバー部分があり
女性らしい雰囲気を演出するのに
ピッタリの揺れ動くタイプです。
この時代特有のミルグレインが
繊細に施されていて
上品な印象です。
他にバーの無いタイプも出品していますので
ご覧下さい♪
同じように見える百合の紋章のデザインですが
ハンドメイドなので
全く同じではありません。
それがやはりアンティークジュエリーの
魅力の一つでしょう。
トップと中央のバーには
ローズカットダイヤモンドが使用されていて
主役にはオールドカットダイヤモンド
が使用されています。
カットの異なるダイヤモンドが
使用されているため
揺れ動く時に
異なる光を放つのがとても魅力的です。
ダイヤモンドの質も
とても良く白く輝いています。
ぎゅっとしまったデザインが可愛らしく
揺れ動く姿もとても可憐です♥
留め具部分は上下に開閉でき
ポストの先が入る穴がありフック状になっているので
きっちりと閉めれば
落ちてしまう心配がありません。
◆重量 4g
◆全体の長さ 3cm
◆オールドカットダイヤ 各0.10カラット
◆ローズカットダイヤ 測定不可能
◆ナンバーと刻印入り
◆素材 18k gold&platinum (テスト済み)
コメントする