今日のオランダの朝焼けはと〜っても美しい色をしていました♥
冬のオランダの朝は暗い!!というか日の出が遅いんです。
朝七時ではまだ真っ暗。。
明るくなってくるのはだいたい八時半から九時くらい。。遅いですよね〜。
でもそのおかげで美しい日の出を早朝でも無い時間に見れるから感謝なんですが。
あまりに燃えるような美しい色だったので家の中から撮っちゃいました♥
今日は二歳の息子を連れて近所の美術館に行きました〜!
こっちの美術館には子供が大いに遊べるような美術館があちこちにあるんです。
さすが芸術を愛する国です★
アミューズメントパークのような美術館で
ご存知の方はいらっしゃると思いますが
エリック・カールというアメリカ人の書いた「はらぺこあおむし」
という絵本の中に入ったような展示場?遊び場があったりと
とにかく子供は大喜びの美術館なんです★
テンションの高いうちの息子は絶好調の時にでる
「欽ちゃん走り」を披露してくれました(笑)楽しかったようです♥
それでは本題のXmasセール中のジュエリーのご紹介です。
こちらもヤフオクに出品しておりますのでご興味のある方は
こちらにどうぞ→沢山のウォッチ数の末、おかげさまでご落札頂きました。ありがとうございました。
◆19世紀末から20世紀初頭◆
アールヌーヴォーらしい優美な曲線
可愛い女性を演出するリボンが
まるで二人の愛を賞するかのように
絡み合わされ
それを永遠のシンボルとされている
3粒のダイヤモンドが
その愛の調和を意味してるような
素敵でロマンチックなリングです。
この時代にはダイヤモンドやストーンを
主役とさせるものではなく
芸術性を駆使したジュエリーが
多く存在していたようです。
3粒のダイヤモンドの内
上部2粒はオールドカットダイヤモンドで
下部1粒のみオールドマインカットダイヤモンド
が使用されています。
小粒ダイヤモンドですが
写真でもわかるように
とても透明度が高く輝いています。
職人の手作業による技が
あちらこちらに感じられる
芸術性の高いリング★
現代の技術でこのようなデザインを
作ろうとしても
このような美しい曲線になることは無いでしょう。
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