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  • 優美なオーバルシェイプを描く
    アンティークオールドマインカットダイヤモンドを
    エドワーディアンスタイルでソリテールリングにお仕立てしました。
    デザインコンセプトは『始まり』
      月桂樹を思わせる植物モチーフの
    アウトラインをミルグレインが細やかに縁取り、
    夜明け頃の一日のはじまりに
    草花に朝露が宿ったような情景をイメージ。
    極めて透明度が高く、石の奥から清水が
    こんこんと湧き出てくるような
    清らかな生命力に満ちたセンターストーンは
    0.71ctと存在感も十分。
    現代の匠の手で仕立てられた
    まっさらな新雪を思わせるマウントと
    アンティークダイヤの魅力が
    美しく響きあうリングです。

    ◆重量 4.0g
    ◆10号(サイズ直し可能)
    ◆Pt900
    ◆ダイヤモンド 計0.792ct
    ◆センターオールドマインカットダイヤモンド
    約0.71ct (縦5.9mm 横4.8mm)
    ◆現代

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • まるでキャンディのように

    艶やかなカボションエメラルド。

    肩には精緻なエングレーヴィングの花が

    グラデーションであしらわれ、

    サイドには孔雀の羽を思わせる

    優美な透かし彫り。

    1920年代のアメリカで製作された

    どの角度から眺めても

    思わずうっとりとため息の出そうな

    美しいアール・デコのリングです。

    1837年創業のシカゴの老舗ジュエラー

    Peacock, Charles and Elijah 製

    (メーカー刻印有り)

    ◆1920年代 アメリカ

    ◆Peacock, Charles and Elijah 製

    ◆エメラルド 横 6.3mm 縦5.7mm

    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド 4石

    ◆プラチナ

    ◆サイズ 11~13号

    サイズ調整のための粒金がシャンクの内側に

    入っているため正確なサイズが出しづらい

    のですが、着用感は11〜13号くらい。

    粒金を外すと16もしくは17号くらいです。

    (サイズ直し可能です。詳細はお問い合わせください)

    ◆重量 2.9g

    ◆刻印有り

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  • 小粒なのに力強い輝きを放つ
    ペルッツィカットダイヤモンドが
    キュッとリボンを結んだような
    繊細なベルエポックのシャンクに 映える
    ありそうでないソリテールリング。
    ペルッツィカットは17世紀後期にマゼランカットを
    改良して生まれたカットで、のちに
    オールドマインカットのモデルとなります。
    角ばったシェイプとしっかりと厚みのある
    クラウンがペルッツィカットの特徴。
    透明度が高く、肉眼で見える内包物の
    ないアイクリーンで良質なお石。
    小粒ながら水しぶきのような白くクリアな輝きが楽しめます。
    オープンセッティングで日常使いしやすいのも魅力。

    ◆1880~1900年 /フランス ◆18K イエローゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ 縦横 3.2mm
     ◆リングサイズ:12.5号(サイズ直し可能)
    ◆フランスの18Kを示す刻印あり
    (※刻印は後世になって打たれたものです)
    ◆重量 2.42 g

    ブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  • ◆19世紀中期◆
     
    カーネーションを思いたたせるような
    繊細な花びらのモチーフを飾るのは
    透明度が高く厚みある
    とても美しいオールドマインカットダイヤ
    周りを囲むのは
    カット面の多いローズカットダイヤ
    それぞれの良さをバランス良く見せるには
    繊細で植物の蔦を表現した
    デリケートなシャンクで完璧
     
    センターはオープンセッティングで
    周りはクローズドセッティング
    ご存知の方も多いでしょうけど
    この時代にオープンセッティングにするのは
    あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
    時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
    移り変わる頃のものですが
    このセンターに使用されているダイヤは
    紛れもなくインド産の上質な
    ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
    独特の透明感のある光を放つ特徴があります
    およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
    太陽の下で放つ光は凄まじく
    照明の多い場所では眩し過ぎます★
    ◆重量 2.6g
    ◆Top シルバー&Back ローズゴールド
    ◆サイズ 13号
    ◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
    ◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
    ◆イギリス
     
  • ◆19世紀後期◆
     
    良質なアンティークダイヤモンドが
    余分な隙間&余計な爪を要さずに
    これ以上にない
    美しく完璧なセッティングで
    眩い光を放つ
    フラワークラスターダイヤモンドリング
    このリングの一番の見せ場は
    とっても繊細で美しい爪です
    「Fleur-de-lys」
    「フルール・ド・リス」
    アヤメの花がモチーフになっており
    歴史的にフランス王家とは深い関係であるが
    ヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり
    数多く見られるモチーフなんです
    イギリスの紋章でも
    さまざまに使用されています
    そのモチーフがこの小さなリングの爪として
    使用されているんです!
    ◆重量 4.5g
    ◆サイズ 17号
    ◆センターストーン  約4.8mm ×約4.8mm
    ◆周囲の石 直径 約2.8mm
    ◆モチーフ(正方形)約1.1cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆イギリス
  • 「Perfection」 一つとしてダイヤモンドの特性が欠けることなく どこまでも満ち足りた幸福感を そのまま結晶化したような 素晴らしいソリテールダイヤモンドリング

    石の奥底できらめく無数の銀色の光の ギラギラモザイクとその合間を縫うように 飛び交う極彩色の虹のうたかたの共演を 観覧していると、うっかり時が経っているのを忘れちゃうほど★ 太陽のもとで見るとより一層白さが際立ち ゆらゆらと細波のたった白い水面の上に 美しい青空のかけらがダイヤのファセットで遊びます♡

    面から見るとアムステルダムカットのお手本のような こんもりと見事なドームを描いています しっかりとした厚みがあるので 同じ場面のブリリアントカットに比べ 輝きのボリュームはMAXです! 石の中に収まりきれない躍動感が 虹色の光となって泉のように 奥底から湧き出るイメージ★ 溢れ出す輝きは誰をも魅了することでしょう

    ◆サイズ   10号 (肩部分に隙間があるので11号くらいの方でも着用可能) ◆ダイヤモンド直径   9.5mm(枠込みで10.5mm) ◆ダイヤモンド山高 3mm(見える部分の石の厚み) ◆14kイエローゴールド&シルバー ◆オランダ

    詳しいご説明と映像がブログをご覧下さいませ→ https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「偶然が必然となる★」大粒ダッチローズカット/

     

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

     

     
  • ◆20世紀初頭◆
     
    伝統的なダッチクラスターリング
    数え切れないほどのクラスターリングをみてきた私
    そんな私が手放すことを躊躇してしまった
    素晴らしい照りと輝きのローズカットダイヤが
    使用された非常に美しいリング  
    虹色の光の有無!?
    もちろん、ギラギラのディスパーション有り!!
    センターのダイヤだけじゃなく
    周りのダイヤまでもノリノリです
    クラブのミラーボールを想像するほどに
    光っております
    更に凄いのは全ての石が山高であること!
    見えてる部分の高さが約1.5mmほどの厚み
    ハンドカット感が伝わる
    ボコボコ感が石好きには堪らないでしょう♪
    もちろん、全てアムステルダムカットです
    ダイヤの光がパキッとしていて
    シャープで力強く
    太陽の光を反射するだけでも
    かなり眩しいです 更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ おかげさまでご購入頂きました 誠にありがとうございました。  
    ◆重量 4.4g
    ◆サイズ 17 1/2
    ◆ローズカットダイヤモンド
    ◆14k刻印あり
    ◆オランダ
  • ◆ジョージアン・19世紀初頭◆
     
    煌めく山高のローズカットダイヤモンド
    5石それぞれの形も高さも異なる
    ハンドカットの温かみを感じる
    重ね付けを楽しんで頂けそうな
    癖の無い★強い輝きを発する
    ジョージアンダイヤモンドリング
     
    センターの珍しいオーバルシェイプの
    ローズカットダイヤは
    18のカット面があり
    山高で縦 4.5mm 横 4mm 高 1mm
    センターを飾るに適した
    カット面の美しさについつい
    見惚れてしまいます♪
    尚、こちらの価格は今月末までの限定価格ですので
    ご了承下さいませ。
    ◆重量 2.9g
    ◆サイズ 16号
    ◆ローズカットダイヤモンド 5石
    ◆シルバー&18kゴールド
    ◆クローズドセッティング
    ◆イギリスからフランスへ
    購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
  • 主役のブリリアントカットダイヤモンドは
    1.51ctの大粒ダイヤ!!
    白く美しい輝きを放ち
    肉眼で見える内包物もなく
    とにかく綺麗★
    もちろん、虹色のファイア
    ディスパーションもみられます
    このリングの見せ場は
    もちろん、ダイヤの美しさもですが
    この四つの爪のセッティングでもあるでしょう♪
    あらゆる方向から
    ダイヤの美しさを堪能できるし
    光を十分に取り込めるので
    輝きも倍増!
    何しろ、ダイヤが浮いてるようにみえるのが
    なんだか、ロマンチック♡
    ◆サイズ8号
    ◆メインストーン 1.51ct (7.5mm)
    ◆メレダイヤ total 約0.96ct
    ◆18kゴールド
    ◆11号
    ◆オーストリア
    ウェブサイトでの決済機能は準備中につき
    在庫切れとの表示になっておりますが
    現在は在庫にございます。
    購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
  • 1886年に制作された秘密のコンパートメント

    付きのゴールドリング。

    当時は最愛の人の髪の毛などを入れて

    いつも想いが共にあることを強く心に

    刻むために常に身につけられるリングや

    ロケットとして携帯する習慣がありました。

    いつの時代も変わることのない『想い』を

    現代の匠も驚く精緻な技術で

    閉じ込めたアンティークならではの逸品です。

  • 19世紀後期の東欧で製作されたと思われる

    ルネッサンスリバイバル様式のリング。

    19世紀の中頃から後期にかけてヨーロッパでは国家意識の高揚に伴い

    過去の栄光の時代に思いを馳せてその時代の

    デザインをなぞる ”考古学様式” が流行します。

    ルネッサンスリバイバルはその一環。

    ロイヤルブルーエナメルと豊かな黄金色の鮮やかなコントラストと

    ゴシック建築を思わせるダイナミックな造形美。

    これらはヨーロッパの上流階級が理想とする

    ルネッサンスの時代のジュエリーの特徴。

    キャトルフォイユ(*4枚の葉:ゴシック建築によく見られるディテール)を

    象った石座には約0.6ctのオールドマインカットダイヤモンドが堂々とそびえます。

    華やかなりしルネッサンスの時代への憧憬が

    見事に結晶化したリングが纏うオーラはノーブルな美しさ。

    身につけると小さなリングの中に広がる

    時空を超えた雄大なスケール感に圧倒されます。

    ◆19世紀後期 / 東欧?

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 約0.6ct

    ◆ハイキャラットゴールド / エナメル

    ◆リングサイズ 10号

    (サイズ直し不可)

    ◆重量 5.6g

    ◆刻印なし

    *リング全周にぐるりと施されたエナメルは

    腕下部分以外にほとんど剥落が見られず、

    良好なコンディションを保っています。

    《ダイヤモンドのコンディション》

    内包物はほとんどなく、優れた透明度。

    表面とキュレット付近に小さなスクラッチ(引っかき傷)がありますが

    輝きを美しさを損ねるものではありません。

    オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚みが

    作品全体に立体感と格を与えています。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 赤ともピンクとも名づけ難いアンニュイな薔薇色の

    ルビーを良質なオールドマインカットダイヤモンド

    で縁取ったヴィクトリア王朝時代のリング。

    繊細なスプリットシャンクには両脇に

    極小のスクロールモチーフがあしらわれており、

    薔薇の小枝を象ったようにも見えます。

    クラスター(取り巻き)リングは大振りで迫力のある作品が多い中、

    このリングはキュッと小ぶりな中に美の要素を

    ぎゅっと詰め込んだ可憐な佇まいが魅力。

    愛情と情熱の象徴として古くから知られるルビー。

    このリングの製作されたヴィクトリア朝時代にはこのような

    ルビーのクラスターリングが婚約指輪として

    ダイヤモンドと並び高い人気を誇っていました。

    なかなか見ないロマンティックで繊細な色合いの

    上質なルビーリングは自分へのご褒美はもちろん、

    エンゲージリングにもお勧めです。

     

    ◆19世紀後期 イギリス

    ◆ルビー 直径 4mm

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 1.5mm×11石

    ◆18K ゴールド

    ◆サイズ 14号

    (サイズ直し可能。詳細はお問い合わせください)

    ◆重量 2.3g

    ◆刻印有り

    *ルビーを留めている爪のうち、先端がほんの少し欠けている箇所があります。

    (拡大写真をご参照ください)

    写真でお分りいただけるように見た目を損ねるものでは全くなく、

    他の爪でしっかりとホールドしていますので石落ちの心配もありません。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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