夏休み明けって、通常のリズムに戻すのが
難しいですね〜!!
子供達も夏休み明けで友達に会えて
嬉し過ぎて、毎日の様に学校終わってから
友達と遊んでいて、お迎えで一苦労しています 笑
いつもの生活を送りながら、ふと思い出したかの様に
夏休み中に一緒だった私の両親達との
思い出を口にしています
思い出っていいですよね〜💓
忘れたくない思い出・忘れられない思い出
色々あるけれど、思い出って心が温まりますよね
こんな流れの話に因んで、本日ご紹介するのは
イギリスから買い付けた「勿忘草」のジョージアンリング★
それでは、ご説明です
◆ジョージアン期◆
白く柔らかな艶のあるシードパールに
優しい色のエメラルドとルビーが
心を癒し、リング全体に刻まれた
彫金が見事で美しいリング
二股シャンクのシェイプもユニークでありながら
その間に置かれた蔦をモチーフしたデザインの
流れの美しさに一目惚れしました
よく見るとリング全体に蔦モチーフが
デザインされています
当時、蔦は「縁を繋ぐもの」や
「友情や忠誠の証のシンボル」とされていました
そして、正面のパールとエメラルドで表現されているのは
勿忘草であり、それは「私を忘れないで」という
意味合いが込められています
このリングは、元々はフェイスの裏側に
「髪の毛」が納められていたと思われます
「髪の毛」から連想するのは
故人の思い出として作られた
Mourning Jewelryだと思う方が多いでしょう
しかしながら、これはいわゆる
Mourning Jewelryとは異なります
通常、遺髪が収められたジュエリーには
大抵「黒エナメル」がメインで使用されています
それに、故人の亡くなった日付がどこかに
示されています
しかしながら、このリングは、故人の遺髪ではなく、
男性から女性に向けて愛情を表現した品です
戦争に行く男性が愛する女性に
「自分を忘れないで欲しい」という想いから
自分の髪の毛を収めてリングを贈る事や
家族を想う心やそういった愛情から
ロマンチックな想いで作られたお品です
エメラルドは優しい抹茶色で
クローズドセッティングなので
少しわかりづらいですが
透明度の高い石が使用されています
ルビーは、赤く燃え過ぎず
パープルがかったピンクで
落ち着いた愛を感じます💕
ルビーもエメラルドも
照りのあるシードパールとの
相性バッチリです
存在感がふんわりとしていて
空気に馴染む様なそんな優しい
魅力が溢れる素敵なアンティークリングです
物思いにふける秋にぴったりのリング
思い出したい人やいつまでも心に刻んでおきたい思い出を
このリングに留めてみませんか。
価格 148,000円(クレジットカード対応・顧客割引適応)

◆重量 1,9g

◆サイズ 14号
◆18kゴールド
◆モチーフ 縦横 約1cm
◆シードパール・エメラルド・ルビー
◆イギリス
◆刻印無し
◆サイズ変更の跡無し
◆148,000円


ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。

yumiko@thirtythree.jewelry

Thirty Three Trading.B.V

代表 前川 有美子

尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
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(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

 

 

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