私が20代前半の頃、世田谷の友人経営のバーレストランの
近所を愛犬と共に散歩中
15歳年上のお兄さんに話しかけられ
散歩しながら世間話をして
意気投合したので、彼の仲間達に声をかけて
友人のバーレストランに集まる事になり
彼の友人男女合わせて７人が集まり
私の主人を含め、皆で楽しく呑んだことがあります
彼らは、それぞれ自由な生き方を求め
バックパッカーをしていた方が多く
「縁」をとても大事に想う方々で
「有美子ちゃんもワンちゃんも凄く優しいオーラが出てる」
「ご縁があって知り合えたんだから、これから宜しくね」
と言ってくれたり、何か彼らからは特別なものを感じていました
彼らは、見えないものを信じるタイプの方だと言えます
彼らとの思い出で一番記憶に残るのは
「私達にご縁があったのは、繋がってるからなんだよ〜」
っていい、「目を瞑って」と言われ、隣にいた
隣の女性と手を繋ぎ、皆で輪になり
「意識を集中してみて」と言われ
数秒後に「来るよ」と隣の女性が言うと
目を瞑っているのに、突然流れ星が目の前を
通り過ぎたんです！！
「光が見えた！！」って言ったら
隣の女性が「でしょう♪♪だって、皆繋がってるんだもん」って。。
あの時、見た光は今でも忘れません。
あの仲間達は、あれから会っていないけど
とても大事な事を教えてくれました
あの時、私は「自分と言う人間探し」をしていた時期だったので
彼らに出会えた事で「皆の中の自分」を見つけることが
できたんだと思います
前置きが長くなりましたが、その光を思い出させたのが
今日、ご紹介するオーロラの光を放つダイヤモンドリングです
それでは、ご説明です
◆１９世紀◆
暗闇の大空にライトグリーンの
光が輝き放っているような
不思議な魅力を持つ
地球がくれた贈り物を感じさせる
大粒のローズカットダイヤモンド
ダイヤの原石の姿が想像できるような
元の姿をなるべく残し
職人が愛を込めて表面を削り
輝きをもたらされた石
石自体に色味があるのではなく
石の下にセットされたフォイルの
奇跡的な変色により
オーロラのような美しい輝きを
放っています
枠にはオーロラの流れを表すかのような
流線を描いた抽象的なデザイン
因みにオーロラとはローマ神話に出てくる暁の
女神アウロラ（Aurora）から名付けらたそうです
アウロラは、知性の光、創造性の光が
到来する時のシンボル★
オーロラの女神は地上の生き物達に
生きる光を与え、暗闇の世界を取り去ってくれる
力を持っていると信じられていたそうです
このリングを見ていると
そういった生きる光を感じ
無限の可能性を信じてみたくなります
石の形状も豆？のような愛らしい形状で
上下逆さにつけるだけで
それぞれ雰囲気が異なります
加えて、フォイル全体が変色しているわけではなく
一部のみが変色していることから
リングを逆さにするだけで石の色の見え方も変わるので
変動的な輝きを持つような、まさにオーロラの輝き
縦 約7,5mm 横 約12mm 高さ 約2mm
とても大きなローズカットダイヤモンド!!
古の石らしいハンドカットの仕上がりに
魅了され、ずっと眺めちゃいます
経年の「愛され磨耗」も見られ
男女問わず、お守りとして
愛されてきたような感じがします
内包物は、表面に達していない程度の
フェザーインクルージョンが2時くらいに見られます
８時くらいのところには、クラウドが見られます
内包物は自然がもたらした石の顔❤️
癖のある顔は、飽きません
ファッションは、端正な服というよりは
カジュアルに着けこなすのがオススメです
お守りとしても効果がありそうな
不思議な魅力の大粒ローズカットダイヤモンドリングを
大特価でお譲り致します
価格 673,000円
◆重量 6,2g
◆ローズカットダイヤモンド 縦 約7,5mm 横 約12mm 高さ 約2mm
◆18kゴールド
◆13号
◆フランス？
◆刻印なし
◆673,000円
◆オランダから発送（当社負担）
◆サイズ直し可能（同上）
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yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子
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