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◆ジョージアン・19世紀初頭◆煌めく山高のローズカットダイヤモンド5石それぞれの形も高さも異なるハンドカットの温かみを感じる重ね付けを楽しんで頂けそうな癖の無い★強い輝きを発するジョージアンダイヤモンドリングセンターの珍しいオーバルシェイプのローズカットダイヤは18のカット面があり山高で縦 4.5mm 横 4mm 高 1mmセンターを飾るに適したカット面の美しさについつい見惚れてしまいます♪尚、こちらの価格は今月末までの限定価格ですのでご了承下さいませ。◆重量 2.9g◆サイズ 16号◆ローズカットダイヤモンド 5石◆シルバー&18kゴールド◆クローズドセッティング◆イギリスからフランスへ購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
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◆19世紀中期◆カーネーションを思いたたせるような繊細な花びらのモチーフを飾るのは透明度が高く厚みあるとても美しいオールドマインカットダイヤ周りを囲むのはカット面の多いローズカットダイヤそれぞれの良さをバランス良く見せるには繊細で植物の蔦を表現したデリケートなシャンクで完璧センターはオープンセッティングで周りはクローズドセッティングご存知の方も多いでしょうけどこの時代にオープンセッティングにするのはあまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに移り変わる頃のものですがこのセンターに使用されているダイヤは紛れもなくインド産の上質なゴルゴンダ・ダイヤモンド★独特の透明感のある光を放つ特徴がありますおよそ0.5ctほどの大きさでありながらも太陽の下で放つ光は凄まじく照明の多い場所では眩し過ぎます★◆重量 2.6g◆Top シルバー&Back ローズゴールド◆サイズ 13号◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)◆イギリス
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◆19世紀後期◆良質なアンティークダイヤモンドが余分な隙間&余計な爪を要さずにこれ以上にない美しく完璧なセッティングで眩い光を放つフラワークラスターダイヤモンドリングこのリングの一番の見せ場はとっても繊細で美しい爪です「Fleur-de-lys」「フルール・ド・リス」アヤメの花がモチーフになっており歴史的にフランス王家とは深い関係であるがヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり数多く見られるモチーフなんですイギリスの紋章でもさまざまに使用されていますそのモチーフがこの小さなリングの爪として使用されているんです!◆重量 4.5g◆サイズ 17号◆センターストーン 約4.8mm ×約4.8mm◆周囲の石 直径 約2.8mm◆モチーフ(正方形)約1.1cm◆18kイエローゴールド◆イギリス
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◆20世紀初頭◆伝統的なダッチクラスターリング数え切れないほどのクラスターリングをみてきた私そんな私が手放すことを躊躇してしまった素晴らしい照りと輝きのローズカットダイヤが使用された非常に美しいリング虹色の光の有無!?もちろん、ギラギラのディスパーション有り!!センターのダイヤだけじゃなく周りのダイヤまでもノリノリですクラブのミラーボールを想像するほどに光っております更に凄いのは全ての石が山高であること!見えてる部分の高さが約1.5mmほどの厚みハンドカット感が伝わるボコボコ感が石好きには堪らないでしょう♪もちろん、全てアムステルダムカットですダイヤの光がパキッとしていてシャープで力強く太陽の光を反射するだけでもかなり眩しいです 更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ おかげさまでご購入頂きました 誠にありがとうございました。◆重量 4.4g◆サイズ 17 1/2◆ローズカットダイヤモンド◆14k刻印あり◆オランダ
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「Perfection」 一つとしてダイヤモンドの特性が欠けることなく どこまでも満ち足りた幸福感を そのまま結晶化したような 素晴らしいソリテールダイヤモンドリング
石の奥底できらめく無数の銀色の光の ギラギラモザイクとその合間を縫うように 飛び交う極彩色の虹のうたかたの共演を 観覧していると、うっかり時が経っているのを忘れちゃうほど★ 太陽のもとで見るとより一層白さが際立ち ゆらゆらと細波のたった白い水面の上に 美しい青空のかけらがダイヤのファセットで遊びます♡
面から見るとアムステルダムカットのお手本のような こんもりと見事なドームを描いています しっかりとした厚みがあるので 同じ場面のブリリアントカットに比べ 輝きのボリュームはMAXです! 石の中に収まりきれない躍動感が 虹色の光となって泉のように 奥底から湧き出るイメージ★ 溢れ出す輝きは誰をも魅了することでしょう
◆サイズ 10号 (肩部分に隙間があるので11号くらいの方でも着用可能) ◆ダイヤモンド直径 9.5mm(枠込みで10.5mm) ◆ダイヤモンド山高 3mm(見える部分の石の厚み) ◆14kイエローゴールド&シルバー ◆オランダ
詳しいご説明と映像がブログをご覧下さいませ→ https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「偶然が必然となる★」大粒ダッチローズカット/
尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子
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ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます
裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです
このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します
サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます
◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス
詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/ -
とびっきり大粒の奇跡に近い美しさを湛えた
ローズカットダイヤモンドをエレガントな
アラベスク模様の透かし彫りのマウントに
セットした息を飲む迫力のソリテールリング。
ブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面の
広さを持つ大粒のローズカットダイヤモンド。
光にかざすとこぼれそうなほどの白い輝きと
虹色の照りが山の湧き水のように勢いよく溢れ出します。
この大きさでこれほどまでに内包物が見られず、
色味も全く感じさせないハイクオリティーの石は
間違いなくローズカットダイヤモンドの
最高峰と言えるでしょう。
ダイヤモンドの生産量が現代に比べて格段に少なかった
19世紀当時、この石がどれほど天文学的な希少性を有していたのか…
想像するだけで身震いがするほどです。
このスタイルのソリテールリングは19世紀後期に
主に東ヨーロッパで製作され、
多くはありませんが時折市場で見かけます。
ですが、これほど繊細で芸術的な完成度の高いマウント(台座)は初めて。
一切の淀みを感じさせない伸びやかな唐草の線や、
ローズカットを頂点に優美なアーチを描く全体のフォルムの構成。
端々のディテールにまで職人の手わざが息づいています。
パーフェクトな石とパーフェクトなマウントの奇跡のマリアージュ。
大粒ローズカットダイヤモンドリングの1つの頂点をなす、
類まれなコレクターズピースです。
◆19世紀後期 / 東欧 or 北欧
◆ダイヤモンド 縦 約11mm, 横 約12mm, 高さ 約2mm
(モダンブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面)
◆ハイキャラットゴールド
◆サイズ 19号(サイズ直し可)
◆重量 4.8g
◆シルバーフォイルのコンディション:非常に良好
《ダイヤモンドの品質》
肉眼はもちろんですが10倍ルーペでも
カーボンや気になる内包物はなく極めてアイクリーンのお石。
あえてお伝えするならば中央のファセット部分に
0.3mmに満たない極小の点のような欠けが
10倍ルーペによる観察でようやく見つかる程度で
このサイズのアンティークダイヤモンドとして
極めて特筆すべきクラリティーと言えます。
黄色味は全く感じません。
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赤ともピンクとも名づけ難いアンニュイな薔薇色の
ルビーを良質なオールドマインカットダイヤモンド
で縁取ったヴィクトリア王朝時代のリング。
繊細なスプリットシャンクには両脇に
極小のスクロールモチーフがあしらわれており、
薔薇の小枝を象ったようにも見えます。
クラスター(取り巻き)リングは大振りで迫力のある作品が多い中、
このリングはキュッと小ぶりな中に美の要素を
ぎゅっと詰め込んだ可憐な佇まいが魅力。
愛情と情熱の象徴として古くから知られるルビー。
このリングの製作されたヴィクトリア朝時代にはこのような
ルビーのクラスターリングが婚約指輪として
ダイヤモンドと並び高い人気を誇っていました。
なかなか見ないロマンティックで繊細な色合いの
上質なルビーリングは自分へのご褒美はもちろん、
エンゲージリングにもお勧めです。
◆19世紀後期 イギリス
◆ルビー 直径 4mm
◆オールドマインカットダイヤモンド 1.5mm×11石
◆18K ゴールド
◆サイズ 14号
(サイズ直し可能。詳細はお問い合わせください)
◆重量 2.3g
◆刻印有り
*ルビーを留めている爪のうち、先端がほんの少し欠けている箇所があります。
(拡大写真をご参照ください)
写真でお分りいただけるように見た目を損ねるものでは全くなく、
他の爪でしっかりとホールドしていますので石落ちの心配もありません。
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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19世紀初め、イギリスの摂政時代(C.1811 - C.1820)
に製作された貴重なギメルリング。
ギメルとはラテン語で双子を意味する”gemellus”に由来します。
婚約期に新郎と新婦がそれぞれ付けていたリングを
夫婦の証として結婚を機に1つにまとめたのがこの ”ギメルリング”
握り合う2つの手を表したフェーデ(手)モチーフは『忠誠・信頼』のシンボル。
結婚式で新郎と新婦が手を取り合い、
誓いの言葉を交わすシーンを表しています。
こうした手のモチーフのフェーデリングは古代ローマ時代から
婚約(結婚)指輪として用いられてきました。
このリングの見どころは膨らんだカフの
部分までしっかりと描写された美しい手の造形と
側面全面に施された優美な花のレリーフ。
”握手”とともに3本のフープが寸分の誤差もなく
パチリと嵌る瞬間はどんなきらびやかな宝石にも
勝る感動を覚えます。
指にはめると200年前の物語の鼓動が当時の熱を
そのままに伝わってくるような珠玉のコレクターズピースです。
◆Regency(C.1811 - C.1820) / イギリス
◆ハイキャラットゴールド
◆サイズ 20号
(リング内部にアジャスターを入れて小さくすることができます)
◆重量 5.7g
◆刻印なし
◆コンディション良好
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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19世紀後期の東欧で製作されたと思われる
ルネッサンスリバイバル様式のリング。
19世紀の中頃から後期にかけてヨーロッパでは国家意識の高揚に伴い
過去の栄光の時代に思いを馳せてその時代の
デザインをなぞる ”考古学様式” が流行します。
ルネッサンスリバイバルはその一環。
ロイヤルブルーエナメルと豊かな黄金色の鮮やかなコントラストと
ゴシック建築を思わせるダイナミックな造形美。
これらはヨーロッパの上流階級が理想とする
ルネッサンスの時代のジュエリーの特徴。
キャトルフォイユ(*4枚の葉:ゴシック建築によく見られるディテール)を
象った石座には約0.6ctのオールドマインカットダイヤモンドが堂々とそびえます。
華やかなりしルネッサンスの時代への憧憬が
見事に結晶化したリングが纏うオーラはノーブルな美しさ。
身につけると小さなリングの中に広がる
時空を超えた雄大なスケール感に圧倒されます。
◆19世紀後期 / 東欧?
◆オールドマインカットダイヤモンド 約0.6ct
◆ハイキャラットゴールド / エナメル
◆リングサイズ 10号
(サイズ直し不可)
◆重量 5.6g
◆刻印なし
*リング全周にぐるりと施されたエナメルは
腕下部分以外にほとんど剥落が見られず、
良好なコンディションを保っています。
《ダイヤモンドのコンディション》
内包物はほとんどなく、優れた透明度。
表面とキュレット付近に小さなスクラッチ(引っかき傷)がありますが
輝きを美しさを損ねるものではありません。
オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚みが
作品全体に立体感と格を与えています。
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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『ジョージアンのリングは大好きだけど、ダイヤの
クオリティーがもっと高かったら最高なのに!』
こんな思いを抱いたことのあるアンティークファンの方は
意外と多いのではないでしょうか?
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中石のシルバーフォイルが失われ、リペアが困難な
オリジナルのジョージアンのリング。
その中石と寸分と違わぬサイズのヴィンテージの
スーパークオリティーのローズカットダイヤモンド。
2つの逸材が絶妙なタイミングで出会い、生まれた”運命のリング”。
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ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面を
持つ大粒のローズカットダイヤモンド。
年間何千ものローズカットダイヤを見ている
オーナーが太鼓判を押す類稀な透明度の特別な1石を
ジョージアンの典雅な枠にセットしました。
大きめの脇石を従え、猫足を思わせる極小の
スクロールで中石を支えたスリーストーンリングは
18世紀から19世紀初頭にかけてのジョージアン特有のスタイル。
この時代ならではのキリッとした佇まいが
中石の品格をより一層引き立てます。
ローズカットマニアのThirty Threeが自信を持って贈る
時代と国の垣根を超えたベストオブベストの素材同士の
珠玉のマリアージュをお楽しみください。
◆マウント / 19世紀初頭 英国
◆ 中石部分 / 1960年代 オランダ
◆センターローズカットダイヤモンド
直径 約8.5mm, 山高 約3mm
(ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面)
◆ハイキャラットゴールド/ シルバー
◆リングサイズ 12号(サイズ直し可能)
◆刻印なし
《センターダイヤモンドのコンディション》
10倍ルーペで観察しても針で突いたほどの極小の内包物が
いくつか散見される程度の素晴らしい透明度。
石の下に敷かれたシルバーフォイルもミント
コンディションで色味を全く感じさせず
石の奥から溢れでる白い輝きに圧倒されます。
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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しっかりと山高で透明度の高い
上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが
使用された極めて希少なダッチアンティークリング
ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、
18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。
上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを
ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。
オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという
趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。
19世紀以降の作品とは一線を画す作りは
フラットな石座の裏面、
そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが
完全に一体になるように巧みに貼り合わされた
肩(ショルダー)の部分に現れています。
指まわりにフィットする高さを抑えた作りは
同時代のジョージアンのリングとの共通点。
これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが
”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる
コレクタブルな18世紀のリングです。
◆ 18世紀後期 / オランダ
◆センターローズカットダイヤモンド
縦 約7mm, 横 約6mm, 山高 約3mm
◆ゴールド, シルバー
◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)
◆刻印なし
◆重量 2.7g
《センターダイヤモンドのコンディション》
10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小のピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。ほんの少しだけイエロー味を感じますが、大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だったこの時代のダイヤモンドとしては全く問題のない範囲と言えるでしょう。ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。