• ¥1,270,000
    ◆ヴィンテージ◆
    およそ 縦10mm 横8mmの
    大粒ペアシェイプローズカットダイヤモンドを
    華やかに周りを囲み
    キュッと結んだリボンが
    愛らしいペンダント
    リボンモチーフは
    17世期頃から始まり
    当時、感情を言葉で表現するのではなく
    ジュエリーのモチーフで
    気持ちを表現したそうです
    その中で「リボン」は
    「結婚」「愛」「恋」を
    意味しており
    現在においても
    不滅のモチーフとなり
    ジュエリーにデザインされています
    そんな愛情を表現した
    リボンの下には
    誰よりも負けない!!と
    言わんばかりの
    ゴツゴツとした山高の
    センターストーンの存在感が
    凄まじい!!
    厚みは可視部分だけでも
    およそ 3mmはあります💎
    思わず「太山!!」と書きたくなるほど
    どの角度から見ても
    全体の厚みにびっくりです!!
    可視部分だけでの計測ですが
    約2,2ctはあります❤️
    制作されたのは
    1940年代頃ですが
    石は、職人の愛情たっぷりの
    ハンドカットです😉
    センターストーンは
    やや黄色味を感じる特有の
    潤った照りを感じます
    透明度の高さも抜群
    もちろん、力強い虹色の輝きも
    とても魅力的🌈
    胸元でこれほどの大きさの石が
    揺れ動くと
    なかなか迫力がありますが
    モチーフ全体の大きさは
    縦 3,5cm 横 1,7cmなので
    大き過ぎず😉
    トップがシルバー
    バックが14kイエローゴールドで
    オランダのアンティークに見られる
    貝のようなデザインが
    施されています
    センターストーンの
    石の下に敷かれる
    シルバーフォイルのコンディションも
    良好です🙆‍♀️
    センターストーン以外の
    小さなローズカットダイヤモンドには
    シルバーフォイル敷かれていませんが
    台座のシルバーがやや変色している箇所が
    数石見られます
    単体での写真でご覧頂くと
    一眼レフで目立って見えるのですが
    実物は、着用写真の見え方と同様
    全く気になりません
    センターストーンの内包物は
    肉眼で確認できるものは
    全くありません
    10倍ルーペで確認すると
    極小のカーボンが数カ所ほどと
    7時辺りにナチュラルのクラックが
    確認できますが
    輝きを損ねるものではありません
    ペンダントを通すチェーンは
    モダンのプラチナチェーンを
    サービスでお付けいたします✨
    (アジャスター付き)
    メーカー刻印が打たれていますが
    摩耗により
    解読不能です
    好みによりますが
    装いによっては
    シルクリボンで着用するのも
    素敵です🎀
    ◆重量・・5,5g
    ◆センターストーン・・およそ 縦10mm 横8mm 厚み3mm
    ◆全体の大きさ・・およそ 縦 3,5cm 横 1,7cm
    ◆シルバー&14kイエローゴールド
    ◆オランダ
    ◆刻印有り
  • 優美なオーバルシェイプを描く
    アンティークオールドマインカットダイヤモンドを
    エドワーディアンスタイルでソリテールリングにお仕立てしました。
    デザインコンセプトは『始まり』
      月桂樹を思わせる植物モチーフの
    アウトラインをミルグレインが細やかに縁取り、
    夜明け頃の一日のはじまりに
    草花に朝露が宿ったような情景をイメージ。
    極めて透明度が高く、石の奥から清水が
    こんこんと湧き出てくるような
    清らかな生命力に満ちたセンターストーンは
    0.71ctと存在感も十分。
    現代の匠の手で仕立てられた
    まっさらな新雪を思わせるマウントと
    アンティークダイヤの魅力が
    美しく響きあうリングです。

    ◆重量 4.0g
    ◆10号(サイズ直し可能)
    ◆Pt900
    ◆ダイヤモンド 計0.792ct
    ◆センターオールドマインカットダイヤモンド
    約0.71ct (縦5.9mm 横4.8mm)
    ◆現代

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • ◆1820年〜1840年◆
    オーバルシェイプのオールドマインカットダイヤモンドが
    メインにそれを二重に取り囲む様にセットされた
    クラスターリング💍
    この時代に作られたジュエリーに
    使用されたダイヤモンド特有の
    力強い輝き💎
    小粒までも突き抜けるような
    煌めきを放ちます
    太陽の下では
    虹色の光(ディスパーション)を
    跳ね返してきます
    厚みのしっかりとした
    ごろっとしたオールドマインカットは
    中央のキュレットと呼ばれる
    石の底面がアンティーク好きには
    堪らないポイント🎵
    シャンクは
    植物を連想させる彫金が
    施されていますが
    およそ200年も愛用され続けた形跡
    「愛され摩耗」が見られます😉
    ダイヤモンドの下には
    シルバーフォイルが敷かれている
    クローズドセッティング
    良いコンディションを保っており
    シルバーフォイルには
    変色が見られません
    この頃、ダイヤモンドが産出されていたのは
    インドを始め、ブラジルのみ
    それ故に、大変貴重なダイヤモンド💎
    内包物が多く見られる石が
    使われてる時代でありながらも
    センターストーンは
    肉眼で見られる内包物がありません
    10倍ルーぺで確認すると
    極小のカーボンが2点ほど
    中心部にクラウドが見られますが
    映像をご覧頂けるとわかる様に
    輝きを損ねるほどではありません
    シルバー枠も石ギリギリで
    薄く作られているため
    無駄にセッティングが見える事なく
    石を最大限に魅力的に見せており
    シルバーは経年の使用により
    硫化し、程よく黒ずみがあり
    立体感が生まれ
    指の上で石のギラギラとした
    力強い輝きのみ
    浮いて見えるかの様です✨
    クラスターといっても
    二重に構成された形状は
    珍しく更にゴージャス感があります
    一番外側の直径1mmの
    ダイヤモンドが留めてあるのですが
    元々は8石全てオールドマインカットダイヤモンド
    現在は、一石のみ
    それ以外の7石は、シングルカットダイヤモンドと
    ローズカットダイヤモンド
    とても小さい石ゆえに
    肉眼では違いに気づけないほどです
    シルバーと14kイエローゴールドで
    作られています
    大きな広がりを見せる
    二重のクラスターは
    大輪を咲かせた栄光の様
    その輝きは
    言葉で表せない
    エネルギーを持っています
    貴重なジョージアンダイヤモンドリングを
    お買い求めやすい価格で
    お譲りいたします
    ◆重量・・4g
    ◆サイズ・・10 1/2号
    ◆メインストーン・・およそ 縦 5,4mm 横 7mm
    ◆14kイエローゴールド&シルバー
    ◆モチーフサイズ・・およそ 縦 15,7mm 横 14mm
    ◆イギリス
    ◆刻印無し
    ご質問やお問い合わせ
    またはご購入に関しましては
    こちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
    尚、作品をご指定頂く際は
    ブログ投稿日をお伝え頂ければ幸いです
    yumiko@thirtythree.jewelry
     
    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
    (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     
  • ◆1900年代◆
    直径5,8mmの天然真珠に
    アンティークオールドマインカットダイヤモンド と
    アンティークヨーロピアンカットダイヤモンド が
    周りを囲んだ
    寝るときに着用しても
    邪魔にならない
    ドルムーズ(ピアス)
    天然真珠は
    シルクのようなしっとりとした輝きが
    上品な華やかさをもたらします
    どちらもホワイトベースですが
    じっくりと観察すると
    一方は、ピンク寄りの干渉色に対し
    もう一方はブルーグリーン寄りの干渉色です
    しっとりとした色味の天然真珠と
    約0,2ctのゴロッとした
    アンティークカットダイヤモンドが
    顔まわりをグッと華やかに見せます
    天然真珠の形状は
    美しい円を描いています
    ホワイト系の天然真珠に合わせ
    白さが際立つ
    とても良質なダイヤモンドが
    使用されています
    このピアスにセットされてる
    オールドカットダイヤモンドの中で
    3石のみオールドヨーロピアンカットダイヤモンド
    その他、上部のアクセントの小粒の石を含め
    15石はオールドマインカットダイヤモンド
    それ故にクラスターの形状が
    ラウンドの石で囲むよりも
    花びらの様です
    クラスターピアスには
    大半の作品がオールドヨーロピアンカットが
    使用されている中で
    オールドマインカットのタイプは
    数少なく
    加えて、ここまで良質の石に天然真珠🎵
    なかなかお目にかかれません
    石の内包物は
    16石+2石(上部の小粒)の全て
    肉眼で確認できる内包物は無く
    10倍ルーペでも目立った内包物はありません
    よ〜く確認すると
    針で突いたピンポイントと呼ばれる白い点の
    内包物がある石が2石
    かなり小さなフェザーインクルージョンが1石
    もちろん、一切気になりません!!
    というか、見つけるのが非常に困難なほど
    輝きが凄すぎます✨
    モチーフの大きさは
    直径13,3mm(上部の石を含めず)
    フック部分から全体の長さは19,5mm
    耳たぶギリギリのピアスホールでない限り
    どなたでもバランス良く
    着用できます
    石を留める爪はプラチナ
    他は、全てローズゴールド
    刻印がございませんが
    テスト済みです
    留め具のコンディションもパーフェクト!!
    海と大地
    双方からの贈り物によって
    構成された
    美しいドルムーズは
    いかがでしょう🎵
    ◆重量・・6,2g
    ◆天然真珠・・直径 約5,8mm
    ◆オールドカットダイヤモンド・・total 約3,3ct
    ◆プラチナ&ローズゴールド
    ◆刻印無し
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  • 18世紀のファッションリーダー
    マリー・アントワネットをミニアチュールに
    描いた大変珍しいピアス。
    象牙の板の上に水彩で描かれ、クリスタルで
    カバーされた極小の肖像画を
    ローズカットダイヤモンドでフレーミング。
    まるで砂糖菓子のように繊細な美しさに
    何時間見ても飽きることがありません。
    左右異なるドレスと髪型で描かれたマリーの姿は
    おそらく少女時代と成熟した女性としての姿を
    描き分けたものではないでしょうか。
    ブルーのドレスは彼女のお気に入りとして
    たびたび肖像画でも描かれています。
    まさに "Wearable Art"
    非常にコレクタブルなアート作品と言えます。

    ◆19世紀中期 /フランス ◆18Kローズゴールド
    ◆ローズカットダイヤモンド・クリスタル
     ◆モチーフ大きさ 直径 14mm
    ◆全体の長さ 2cm
     ◆刻印なし
    ◆重量 4 g

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  • 風がなびく青空のもと、颯爽とビーチを駆け抜ける5頭の馬。

    突き抜けるような日差しを受けて柔らかなピンク色を帯びた

    イエローオークルの砂地が光輝いています。

    ブルーとイエロー、対比する補色同士で画面を構成することで

    ブラジリエのパレットを代表する色の一つである

    明るく透明感のあるブルーが

    ひときわ鮮やかに煌めきます。

    あたかも自然のなす「流れ」を体を通して描き出されたような

    空高く渦巻く大気の流れや緩やかに蛇行する水の流れを

    感じたままに最低限の筆致によって

    巧みに描き分けています。

    現代フランス画壇を代表する画家の一人であるアンドレ・ブラジリエ。

    女性(モデルは奥様)や音楽と共に“馬”は

    生涯にわたるテーマの一つとして度々画題に登場します。

    ブラジリエにとっての馬は“生命の輝き

    ダイナミズム”の象徴だそうです

    ブログには更に詳しいご説明がございますので ご興味のある方はこちらから→

    お気軽にお問い合わせ下さいませ yumiko@thirtythree.eu

  • まるでキャンディのように

    艶やかなカボションエメラルド。

    肩には精緻なエングレーヴィングの花が

    グラデーションであしらわれ、

    サイドには孔雀の羽を思わせる

    優美な透かし彫り。

    1920年代のアメリカで製作された

    どの角度から眺めても

    思わずうっとりとため息の出そうな

    美しいアール・デコのリングです。

    1837年創業のシカゴの老舗ジュエラー

    Peacock, Charles and Elijah 製

    (メーカー刻印有り)

    ◆1920年代 アメリカ

    ◆Peacock, Charles and Elijah 製

    ◆エメラルド 横 6.3mm 縦5.7mm

    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド 4石

    ◆プラチナ

    ◆サイズ 11~13号

    サイズ調整のための粒金がシャンクの内側に

    入っているため正確なサイズが出しづらい

    のですが、着用感は11〜13号くらい。

    粒金を外すと16もしくは17号くらいです。

    (サイズ直し可能です。詳細はお問い合わせください)

    ◆重量 2.9g

    ◆刻印有り

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  •  1935年にスイスのPATEK PHILIPPE & CO
    によって製造された18Kゴールドの
    知的な印象のカクテルウォッチ。
    しかも当時のオリジナルケース付きという
    大変希少なコレクタブル・ピースです。
    爪先ほどの空間の中に世界最高峰の技術の粋と
    歴史が詰まった『時の宝石』
    アール・デコの構築的なフォルムが
    スタイリッシュな手元を作り出します。
    約100年の時を経た今も良好なコンディションで
    時を刻んでいます(2020年12月にOH済み)
    ◆重量 16.6g
    ◆手巻き時計
    ◆18kゴールド
    ◆ケースサイズ 縦 33mm 横 11mm
    ◆フェイスサイズ 縦 13mm 横 10mm
    ◆No.505749
    ◆長さ 18.5cm
    ◆刻印有り
    ◆2020年12月にオーバーホール済
  • ◆33オリジナルネックレス・第35弾◆
    ころっとした卵型のシェイプがなんともキュート!
    19世紀後期のスプレーブローチのお花の花芯部分に
    使われていたローズカットをネックレスに
    お仕立てしました。
    野バラのふくよかな香りをそのまま写しとったような
    楚々とした風情とみずみずしい輝きが印象的。
    アンティークでおなじみのクローズトセッティングですが、
    こちらの石は裏にシルバーフォイルを敷いていないタイプ。
    アンティークゴールドの少し暗めの背景の中に
    煌めく清流のようなクリアな白の輝きが
    ひときわ鮮やかです。
    卵は生命のはじまり。
    心の奥底に眠っている
    内なる可能性を掘り起こしてくれる
    そんなポテンシャルを感じさせる1石を
    手にしてみませんか?

    ◆アンティークローズカットダイヤモンド
    (*19世紀後期オランダのブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:14Kゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦6.3mm 横5mm 山高1.5mm トップ全体の厚み 5.7mm
    ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm
    ※ダイヤの上部にルチルインクルージョンに似た
    金色の極細の針状インクルージョンがありますが、
    枠の金色に溶けて肉眼ではほとんど気になりません。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 小粒なのに力強い輝きを放つ
    ペルッツィカットダイヤモンドが
    キュッとリボンを結んだような
    繊細なベルエポックのシャンクに 映える
    ありそうでないソリテールリング。
    ペルッツィカットは17世紀後期にマゼランカットを
    改良して生まれたカットで、のちに
    オールドマインカットのモデルとなります。
    角ばったシェイプとしっかりと厚みのある
    クラウンがペルッツィカットの特徴。
    透明度が高く、肉眼で見える内包物の
    ないアイクリーンで良質なお石。
    小粒ながら水しぶきのような白くクリアな輝きが楽しめます。
    オープンセッティングで日常使いしやすいのも魅力。

    ◆1880~1900年 /フランス ◆18K イエローゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ 縦横 3.2mm
     ◆リングサイズ:12.5号(サイズ直し可能)
    ◆フランスの18Kを示す刻印あり
    (※刻印は後世になって打たれたものです)
    ◆重量 2.42 g

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  • ◆1890年〜1920年◆

    「完璧な枠」「美しいダイヤ」「大粒」 これら三拍子揃った”Dormeuses”を どれだけ見たことがありますか? 今まで多くの方が探されていたことでしょう

    フランス語で”Dormeuses"英語で”sleepers” 簡単にいうならば 寝ていても着用可能なピアスのこと☆ 後ろの留め具が寝てる時に当たったりしないので 着けたまま寝てることも忘れちゃうほど♪

    このスリーパーズの一番の魅力は 「お洒落な枠」 ふくよかでバランスの良い フルール・ド・リスのモチーフなんです とことん繊細に作られた細い線が 女性らしさを強調しています

    ダイヤはオールドカットダイヤモンド (オールドヨーロピアンカットダイヤモンド) 申し分のない大きさで約1.5ct~1.6ct 二つの石は、直径は7.2cmと7.3cmとほぼ同じくらいなのですが 厚みが異なるため、重量は少々異なります

    詳しいご説明と映像はブログでご覧下さいませ→

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    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • ◆Chopped Happy Diamond Watch 1988年◆
     
    ショパールといえば
    ”ムービングダイヤモンド”
    美しいダイヤがスムーズに動く姿は
    女性の心も動きます♪
    極めて精巧に作られたケースの中で
    クルクルと回りダイヤの美しさが際立ちます
    2017年5月にアムステルダムにある
    ショパールでメンテナンスを行いましたので
    現在、新品同様な状態です♡
    付属にカスタマーサービスカードがついてあり
    このカードに記載されている日付から
    12ヶ月間は世界中のショパールブティックで
    無料で修理が行えます
    (ブティックにお持ちの際には、こちらのカードも必要です)
     
    ふんだんに使用されたダイヤモンドは
    ゴージャスに光輝き
    品の良いレザーベルトで
    普段使いも楽しめます
    もちろん、パーティーにも♪
    ・・・付属品・・・
    オリジナルバック(携帯用)、ピン(リューズ用)
    保証書カード(現代)
    保証書、並びに説明書(買った当時についていたもの)
    フェイス:約1.1cm × 9 mm
    ケース:約 2.5cm × 2.2cm
    ベルト幅:約1cm
    腕周り:約14.5cm~17.5cm
  • ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  • ◆19世紀中期◆
     
    カーネーションを思いたたせるような
    繊細な花びらのモチーフを飾るのは
    透明度が高く厚みある
    とても美しいオールドマインカットダイヤ
    周りを囲むのは
    カット面の多いローズカットダイヤ
    それぞれの良さをバランス良く見せるには
    繊細で植物の蔦を表現した
    デリケートなシャンクで完璧
     
    センターはオープンセッティングで
    周りはクローズドセッティング
    ご存知の方も多いでしょうけど
    この時代にオープンセッティングにするのは
    あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
    時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
    移り変わる頃のものですが
    このセンターに使用されているダイヤは
    紛れもなくインド産の上質な
    ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
    独特の透明感のある光を放つ特徴があります
    およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
    太陽の下で放つ光は凄まじく
    照明の多い場所では眩し過ぎます★
    ◆重量 2.6g
    ◆Top シルバー&Back ローズゴールド
    ◆サイズ 13号
    ◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
    ◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
    ◆イギリス
     
  • ◆19世紀後期◆
     
    良質なアンティークダイヤモンドが
    余分な隙間&余計な爪を要さずに
    これ以上にない
    美しく完璧なセッティングで
    眩い光を放つ
    フラワークラスターダイヤモンドリング
    このリングの一番の見せ場は
    とっても繊細で美しい爪です
    「Fleur-de-lys」
    「フルール・ド・リス」
    アヤメの花がモチーフになっており
    歴史的にフランス王家とは深い関係であるが
    ヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり
    数多く見られるモチーフなんです
    イギリスの紋章でも
    さまざまに使用されています
    そのモチーフがこの小さなリングの爪として
    使用されているんです!
    ◆重量 4.5g
    ◆サイズ 17号
    ◆センターストーン  約4.8mm ×約4.8mm
    ◆周囲の石 直径 約2.8mm
    ◆モチーフ(正方形)約1.1cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆イギリス
  • 「Perfection」 一つとしてダイヤモンドの特性が欠けることなく どこまでも満ち足りた幸福感を そのまま結晶化したような 素晴らしいソリテールダイヤモンドリング

    石の奥底できらめく無数の銀色の光の ギラギラモザイクとその合間を縫うように 飛び交う極彩色の虹のうたかたの共演を 観覧していると、うっかり時が経っているのを忘れちゃうほど★ 太陽のもとで見るとより一層白さが際立ち ゆらゆらと細波のたった白い水面の上に 美しい青空のかけらがダイヤのファセットで遊びます♡

    面から見るとアムステルダムカットのお手本のような こんもりと見事なドームを描いています しっかりとした厚みがあるので 同じ場面のブリリアントカットに比べ 輝きのボリュームはMAXです! 石の中に収まりきれない躍動感が 虹色の光となって泉のように 奥底から湧き出るイメージ★ 溢れ出す輝きは誰をも魅了することでしょう

    ◆サイズ   10号 (肩部分に隙間があるので11号くらいの方でも着用可能) ◆ダイヤモンド直径   9.5mm(枠込みで10.5mm) ◆ダイヤモンド山高 3mm(見える部分の石の厚み) ◆14kイエローゴールド&シルバー ◆オランダ

    詳しいご説明と映像がブログをご覧下さいませ→ https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「偶然が必然となる★」大粒ダッチローズカット/

     

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    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

     

     
  • ◆19世紀後期◆
     
    世界的に大人気の"スリーパーズダイヤピアス”
    女性にとってダイヤモンドのピアスは
    まさに「体の一部」!!
    当然ながら、寝るときも着けていた~い♪
    ファッションを選ばない
    毎日でも着けられるシンプルピアス
    でも、よく見ると枠がキュート
    乙女心をくすぐりまくりの
    オールドマインカットダイヤモンドが
    使用されたピアス
     
    セッティングには
    ハートのモチーフなんですが
    「クルンッ」となったデザインが
    乙女心が「キュンッ」ってなっちゃいます
    ◆重量 2.9g
    ◆オールドマインカットダイヤ 各 約0.35ct  total 各 約0.7ct
    ◆全体の長さ 1.7cm
    ◆モチーフの大きさ 直径 約9mm
    ◆ローズゴールド
    ◆刻印有り
    ◆フランス
  • ◆ヴィンテージ・ティファニー◆
     
    19世紀以来、ハイエンドなスイスウォッチを
    代表するブランドとして世界中に優れた時計の数々を
    提供しています
    今までに数々の名誉ある賞を受賞しており
    1939年にはニューヨーク万博の
    ハウス オブ ジュエルズ展示会に
    出展しました
    それ以降に作られたと思われる
    ヴィンテージカクテルウォッチ♡
     
    ベルト部分は極小のパーツを
    見事に組み立てて
    まるでレンガ仕立ての様★
    ゴールドベルトがしなやかに
    腕を包む様は美しく
    つけ心地の良いベルトです
     
    ビシッとしまった色合いの
    カリブレカットのサファイアが
    完璧にセッティングされています
     
     
    ◆重量 29.5g
    ◆腕周り 16cm
    ◆ケース 1.7mm×1.3mm
    ◆ケース&ベルト 14kイエローゴールド
    ◆ムーブメント CONCORD 17 ,WATCH Co , SEVENTEEN JEWELS, SWISS, UNADJUSTED, 334F
    ◆フタ(裏)14K C+B 2576
    (EK 565,EL163という手書きで刻まれていますが、恐らくウォッチメーカーによる
    リペアした際に入れたものだと思います)
    ◆ベルト TIFFANY & Co 14K C+B
     
  • ◆ヴィンテージ・ブシュロン◆
     
    1959年にフランスで作られイギリスに輸出された
    トータルで1.40ctのブリリアントカットダイヤモンドが
    ドーム型のカバーの上に煌めく
    とっても素敵なカクテルウォッチ♡
    このカクテルカバーウォッチも同じく
    惜しみなく上質なダイヤが使用され
    空気を一緒に編み込んだ
    柔らかな造形美♡
    カバーウォッチは
    フェイスが傷つきにくい利点もありますが
    パーティーシーンでは
    エレガントに振る舞う際に
    ヨーロッパでは古くから
    時間を気にしている様は
    なるたけ見せないようにするための
    配慮から作られました 更に詳しいご説明はブログをご覧下さい→
    ◆重量 38g
    ◆長さ 17.2cm
    ◆フェイス直径 1.5cm
    ◆ブリリアントカットダイヤモンド total 1.40ct
    ◆プラチナ&18kゴールド
    ◆OH済み

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