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  • ◆33オリジナルネックレス・第35弾◆
    ころっとした卵型のシェイプがなんともキュート!
    19世紀後期のスプレーブローチのお花の花芯部分に
    使われていたローズカットをネックレスに
    お仕立てしました。
    野バラのふくよかな香りをそのまま写しとったような
    楚々とした風情とみずみずしい輝きが印象的。
    アンティークでおなじみのクローズトセッティングですが、
    こちらの石は裏にシルバーフォイルを敷いていないタイプ。
    アンティークゴールドの少し暗めの背景の中に
    煌めく清流のようなクリアな白の輝きが
    ひときわ鮮やかです。
    卵は生命のはじまり。
    心の奥底に眠っている
    内なる可能性を掘り起こしてくれる
    そんなポテンシャルを感じさせる1石を
    手にしてみませんか?

    ◆アンティークローズカットダイヤモンド
    (*19世紀後期オランダのブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:14Kゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦6.3mm 横5mm 山高1.5mm トップ全体の厚み 5.7mm
    ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm
    ※ダイヤの上部にルチルインクルージョンに似た
    金色の極細の針状インクルージョンがありますが、
    枠の金色に溶けて肉眼ではほとんど気になりません。

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  • ◆33オリジナルネックレス・第50弾◆
    3つ葉のクローバー『シャムロック』を美しい菫色の
    非加熱サファイアとローズカットでかたどったネックレス。
    幸運のモチーフシャムロックは18世紀以降、アイルランドの
    国花として愛されてきました。
    古代ケルト文化では『3』という数字が神聖視されており、
    ケルト社会ではあらゆる事象が3の数字を中心に構成されていました。
    3枚の葉をもつシャムロックは聖性のシンボルとして
    ケルトデザインに頻繁に登場します。
    (*19世紀後期 英国製のピンブローチをネックレスに改作)

    ◆非加熱サファイア(推計 約3ct), ローズカットダイヤモンド
    (*19世紀後期 英国製のブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:18Kゴールド
    ◆モチーフサイズ
    縦19mm 横13.5mm  トップ全体の厚み 4mm
    ◆18K ゴールドチェーン 50cm (スライド式で長さ調節可能)
    ※非加熱サファイアであることを明記した
    GIAのSapphire Origin Reportが付帯します

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  • ◆33オリジナルネックレス・第43弾◆
    珍しいオーバルシェイプのアンティークローズカット
    ダイヤモンドをローズゴールドの枠でネックレスにお仕立てしました。
    ほんの少しだけレモンイエローを帯びた優美なオーバルシェイプの
    お石はルースの時は咲きたての野バラのようにみずみずしい
    野趣をたたえた美しさが際立っていましたが、
    ネックレスにお仕立てするとダイナミックな輝きは
    そのままに、まろやかなエレガンスを纏うように。
    熟練の職人の手によって細やかな彫金の施されたフレームが
    柔らかな雰囲気を引き立てるとっておきの一粒は
    1日の始まりに自信をもたらしてくれます。

    ◆アンティークローズカットダイヤモンド(0.75ct)
    ◆トップ素材:18Kゴールド
    ◆モチーフサイズ
    縦8mm 横6.5mm  トップ全体の厚み 3.5mm
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦7mm 横5mm  厚み 2.4mm
    ◆18K ゴールドチェーン 60cm (スライド式で長さ調節可能)

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  • 思わず言葉を失うほど美しい大変希少な19世紀初頭のピアス。
    上質なローズカットダイヤモンドだけを選り抜いて
    ミニマムなメタルで留めたクローズトセッティングの
    技は現代の一流職人を驚嘆させるほど。
    200年以上時を経たとは信じられないほど
    フォイルのコンディションも良く、
    遠くからでも目を射るほどの白い輝きに圧倒されます。
    このようにパーツを付け外して2通りに装えるピアスは
    『Day & Night』と呼ばれています。
    デイタイムは下部パーツを外して控えめに、
    イブニングドレスにはフル装備でゴージャスに。
    1日に何回も着替える貴族の女性たちの
    使い勝手を考えて作られたラグジュアリーな作りに
    ため息が出ます。
    オリジナルアンティークケース付きの
    非常にコレクタブルな逸品。

    ◆1800-1820年 /フランス ◆18Kイエローゴールド
    ◆ローズカットダイヤモンド
     ◆全体の長さ  36.7 mm
     ◆トップクラスターのみの長さ 17.4mm
    (トップクラスター直径10.6mm)
     ◆ボトムクラスター 縦14.6mm, 横11.1mm
    ◆重量 7.4g

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  • 冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる
    類まれな輝き。
    19世紀初頭〜中期にフランスで製作された
    大変希少なローズカットダイヤモンドの
    ソリテールリングです。
    この時代のフランスでこれほどミニマルで
    装飾を削ぎ落としたデザインの
    ソリテールリングは非常に珍しく、
    ほとんどお目にかかれません。
    さらに特筆すべきはクォリティー。
    ダイヤモンドのクラリティー
    フォイルのコンディション
    セッティングの技術の素晴らしさ
    これらの要素が三拍子そろった
    まさにパーフェクトなソリテールリング。
    シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。
    毎日お守りとして付けていたくなる
    アンティークダイヤモンドの魅力を
    カジュアルに楽しめるおすすめリングです。
    *オリジナルのケースではありませんが
    アンティークリングケースにお入れしてお納めします。
    (最後の写真の四角いグリーンのボックス)

    ◆ 19世紀初期〜中期  / フランス

    ◆ローズカットダイヤモンド

     直径 約 4,5mm-5,5mm

    ◆シルバー , 18Kイエローゴールド

    ◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印あり(磨耗で判読不可)

    《ダイヤモンドのコンディション》
    肉眼で見える内包物は驚くほど無く
    10倍ルーペで見るとようやく右下の
    小さな茶色のピンポイントインクルージョン
    が見つかる程度です。
    (輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)
    色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして
    特筆すべきクォリティーと言えます。

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  • 18世紀のファッションリーダー
    マリー・アントワネットをミニアチュールに
    描いた大変珍しいピアス。
    象牙の板の上に水彩で描かれ、クリスタルで
    カバーされた極小の肖像画を
    ローズカットダイヤモンドでフレーミング。
    まるで砂糖菓子のように繊細な美しさに
    何時間見ても飽きることがありません。
    左右異なるドレスと髪型で描かれたマリーの姿は
    おそらく少女時代と成熟した女性としての姿を
    描き分けたものではないでしょうか。
    ブルーのドレスは彼女のお気に入りとして
    たびたび肖像画でも描かれています。
    まさに "Wearable Art"
    非常にコレクタブルなアート作品と言えます。

    ◆19世紀中期 /フランス ◆18Kローズゴールド
    ◆ローズカットダイヤモンド・クリスタル
     ◆モチーフ大きさ 直径 14mm
    ◆全体の長さ 2cm
     ◆刻印なし
    ◆重量 4 g

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