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◆20世紀初頭◆王冠のようなデザインの台座に虹色の輝きを放つ約2,77ctのオールドマインカットダイヤモンドが留められたソリテールリング縦 8,9mm 横8mm圧倒的な存在感を魅せつけるアンティークオールドマインカットダイヤモンドは早朝の森に差し込む朝日が虹色の光を放ち結晶となったような石✨ハンドカットされた大粒アンティークストーン独特の大きめのファセットから放つ力強く粘り気のある輝きは眩しいくらい✨Simple is best❤️石の存在だけを強調する惹きたて上手なセッティング😉王冠の形状が広がりと絞りのバランスがちょうど良いのが素敵✨
癖のないデザインと大粒ゆえに 歳をいくつ重ねても楽しめるでしょう♪14kイエローゴールドで作られておりオランダのオークの葉の刻印と20世紀初頭に存在したハーグ市内のジュエラーのメーカー刻印が打たれています台座の下部に金属の古美が見られアンティークならではの時間の経過を感じられます❤️内包物は肉眼で確認できるものはなく10倍ルーペでピンポイントと呼ばれる針で突いたような白い点が数カ所確認できるのみ!大粒で内包物の少ないアンティークダイヤモンドはとっても希少💎私がご紹介する作品の石はほぼアイクリーンな石が多いですがかなり厳選しているからでなかなかお目にかかれません😉11時辺りに欠けが見られますが肉眼で確認するのは難しく気になりません日差しを浴びると溶けてしまうのではないかと思うほど潤った輝きに虜になってみませんか♪◆重量・・2.6g◆サイズ・・9号◆アンティークオールドマインカットダイヤモンド・・約2.77ct◆14kイエローゴールド◆刻印有り◆オランダ -
小粒なのに力強い輝きを放つペルッツィカットダイヤモンドがキュッとリボンを結んだような繊細なベルエポックのシャンクに 映えるありそうでないソリテールリング。ペルッツィカットは17世紀後期にマゼランカットを改良して生まれたカットで、のちにオールドマインカットのモデルとなります。角ばったシェイプとしっかりと厚みのあるクラウンがペルッツィカットの特徴。透明度が高く、肉眼で見える内包物のないアイクリーンで良質なお石。小粒ながら水しぶきのような白くクリアな輝きが楽しめます。オープンセッティングで日常使いしやすいのも魅力。
◆1880~1900年 /フランス ◆18K イエローゴールド◆ダイヤモンドサイズ 縦横 3.2mm◆リングサイズ:12.5号(サイズ直し可能)◆フランスの18Kを示す刻印あり(※刻印は後世になって打たれたものです)◆重量 2.42 gブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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アイリスが咲きほこる水辺にたたずむ凛としたまなざしの女性薄肉のレリーフ(浮き彫り)で繊細に表現されたどこかウィットを感じさせる視線とわずかにほころんだ口もと。真横から見ると、ごくわずかな高低差の中に空間の奥行きを見事に描き出していることが分かります。アイリス(アヤメ)のモチーフはトンボや鯉などと並んで水を暗示するモチーフとしてアールヌーボーの時代に頻繁に登場します。こうした水辺の情景への憧憬は19世紀半ばの開国以後ヨーロッパにもたらされた日本のデザインに強く影響されたものでした。*ダッチアイリスの花言葉は「使命」「伝令」舟形のマーキスシェイプが女性らしいエレガンスを際立たせる美しいアールヌーボーのリングです。
◆19世紀末〜20世紀初頭 /オランダ ◆14kゴールド◆モチーフ 縦 2.1cm 横 1.2cm◆リングサイズ:7号(サイズ直し可能)◆刻印あり(※刻印は後世になって打たれたものです)◆重量 2gブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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19世紀後期の東欧で製作されたと思われる
ルネッサンスリバイバル様式のリング。
19世紀の中頃から後期にかけてヨーロッパでは国家意識の高揚に伴い
過去の栄光の時代に思いを馳せてその時代の
デザインをなぞる ”考古学様式” が流行します。
ルネッサンスリバイバルはその一環。
ロイヤルブルーエナメルと豊かな黄金色の鮮やかなコントラストと
ゴシック建築を思わせるダイナミックな造形美。
これらはヨーロッパの上流階級が理想とする
ルネッサンスの時代のジュエリーの特徴。
キャトルフォイユ(*4枚の葉:ゴシック建築によく見られるディテール)を
象った石座には約0.6ctのオールドマインカットダイヤモンドが堂々とそびえます。
華やかなりしルネッサンスの時代への憧憬が
見事に結晶化したリングが纏うオーラはノーブルな美しさ。
身につけると小さなリングの中に広がる
時空を超えた雄大なスケール感に圧倒されます。
◆19世紀後期 / 東欧?
◆オールドマインカットダイヤモンド 約0.6ct
◆ハイキャラットゴールド / エナメル
◆リングサイズ 10号
(サイズ直し不可)
◆重量 5.6g
◆刻印なし
*リング全周にぐるりと施されたエナメルは
腕下部分以外にほとんど剥落が見られず、
良好なコンディションを保っています。
《ダイヤモンドのコンディション》
内包物はほとんどなく、優れた透明度。
表面とキュレット付近に小さなスクラッチ(引っかき傷)がありますが
輝きを美しさを損ねるものではありません。
オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚みが
作品全体に立体感と格を与えています。
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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20世紀初頭のドイツで製作された
トリコロールカラーのジプシーリング。
ジプシーリングとは石を地金で埋め込むようにセットした
スタイルのリングを指します。
爪留めのリングに比べ引っかかりが少なく
気兼ねなく日常使いできるのが魅力。
オープンセッティングなのでそのまま手を洗ってもOK!
このリングのようにダイヤモンド、エメラルド、ルビーの
イタリアンカラーのトリコロールは非常に珍しく
アンティークのジプシーリングの中でもひときわチャーミング!
3つの石の周りを流れるように取り囲む植物の蔦の
エングレーヴィングが作品全体に伸びやかな表情を添えています。
◆20世紀初頭 / ドイツ
◆14kイエローゴールド
◆ルビー(0.20ct), エメラルド(0.10ct)
◆オールドマインカットダイヤモンド(0.12ct)
◆リングサイズ:15号(サイズ直し可能)
◆重量 5.1g
◆刻印あり
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「Giardinetti」 ジャルディネッティ
イタリア語で「庭園の花々」という意味で イタリアから始まり 18世紀中期よりヨーロッパに全土に広がりました
ギラギラと輝く良質なローズカットダイヤと 心地よい色合いのエメラルドとルビーが アクセントとなり、壺にぎっしりと詰まった チューリップの花が見事に 咲き誇るジャルディネッティリング
ローズカットダイヤモンドは全て 24面のアムステルダムカットダイヤモンド オランダで作られたジャルディネッティは 良質でボリュームのある石が使用されています
更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→
◆重量 4.6g ◆サイズ 12.5号 ◆モチーフの大きさ 縦 2cm 横 2cm ◆ローズカットダイヤ・ルビー・エメラルド ◆シルバー&14kゴールド ◆刻印あり ◆オランダ尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子