◆20世紀初頭 /フランス ◆18kゴールド
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朝露が降りて潤いを含んだように
柔らかなコーンフラワーブルーのサファイア
水滴がゆっくりと落下する様をそのまま宝石で描いたような
繊細なラヴァリエールネックレス。
19世紀末から20世紀初頭にかけて、イギリスでは
エドワーディアンと呼ばれる短い期間のみに
見られるプラチナとゴールドを貼り合わせ
細やかなミルグレインを施したデリケートな作り。
貴族の趣味に合わせて制作されたエドワーディアンの
ジュエリーは全体的に大ぶりなものが多い中、
この作品のように日常使いしやすいサイズ感、
かつクオリティーが高い作品は中々見つかりません。
オフィスにも、カジュアルシーンにも。TPOを問わず
着けるだけで装いをクラスアップしてくれる
お役立ちネックレスです。
◆ 20世紀初頭 / ドイツ
◆プラチナ, 14kゴールド
◆サファイア, ダイヤモンド
サファイア:縦 5mm 横 4mm (約0.5ct)
◆トップ部分 全長 3cm
◆プラチナチェーン 40cm
◆重量 3.4g
◆刻印あり
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20世紀初頭のアメリカで製作されたアールヌーボー様式のフラワーピアス。
咲きほころんだばかりの花が風にそよいだ、まさにその一瞬の表情を
写実的な造形の中に見事に捉えています。
二つとして同じもののない自然界の花を忠実に写し
右と左があえて異なるアシメトリーな
フォルムになっているのもポイント。
繊細なグラデーションを帯びたオパルセントカラーのエナメルは
19世紀末から20世紀初頭のごく短い期間にだけ
見られるこの時代ならではの色合い。
内側からやわらかに発光するように輝く乳白色の
エナメルが耳につけたときに肌の色を
ワントーン明るく見せてくれます。
非常に珍しい、アーティスティックな感性が光る
アールヌーボーの佳品です。
*オリジナルボックスではありませんが
美しいゴールドの箔押しが施された
アンティークレザーボックスをお付けします。
◆1900年代 / アメリカ
(*ピアス金具は後補)
◆重量 9g
◆大きさ 縦 2,4cm 横 2.6cm(ポストを含む)
◆本体・ポスト共に18K
◆エナメル
《エナメルのコンディション》
片方の花の花弁の先端に一箇所だけエナメルの剥離が見られますが、
もともと淡い色合いのエナメルのため着用すると
さほど気になりません。
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とびっきり大粒の奇跡に近い美しさを湛えた
ローズカットダイヤモンドをエレガントな
アラベスク模様の透かし彫りのマウントに
セットした息を飲む迫力のソリテールリング。
ブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面の
広さを持つ大粒のローズカットダイヤモンド。
光にかざすとこぼれそうなほどの白い輝きと
虹色の照りが山の湧き水のように勢いよく溢れ出します。
この大きさでこれほどまでに内包物が見られず、
色味も全く感じさせないハイクオリティーの石は
間違いなくローズカットダイヤモンドの
最高峰と言えるでしょう。
ダイヤモンドの生産量が現代に比べて格段に少なかった
19世紀当時、この石がどれほど天文学的な希少性を有していたのか…
想像するだけで身震いがするほどです。
このスタイルのソリテールリングは19世紀後期に
主に東ヨーロッパで製作され、
多くはありませんが時折市場で見かけます。
ですが、これほど繊細で芸術的な完成度の高いマウント(台座)は初めて。
一切の淀みを感じさせない伸びやかな唐草の線や、
ローズカットを頂点に優美なアーチを描く全体のフォルムの構成。
端々のディテールにまで職人の手わざが息づいています。
パーフェクトな石とパーフェクトなマウントの奇跡のマリアージュ。
大粒ローズカットダイヤモンドリングの1つの頂点をなす、
類まれなコレクターズピースです。
◆19世紀後期 / 東欧 or 北欧
◆ダイヤモンド 縦 約11mm, 横 約12mm, 高さ 約2mm
(モダンブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面)
◆ハイキャラットゴールド
◆サイズ 19号(サイズ直し可)
◆重量 4.8g
◆シルバーフォイルのコンディション:非常に良好
《ダイヤモンドの品質》
肉眼はもちろんですが10倍ルーペでも
カーボンや気になる内包物はなく極めてアイクリーンのお石。
あえてお伝えするならば中央のファセット部分に
0.3mmに満たない極小の点のような欠けが
10倍ルーペによる観察でようやく見つかる程度で
このサイズのアンティークダイヤモンドとして
極めて特筆すべきクラリティーと言えます。
黄色味は全く感じません。
◆ 19世紀 / フランス?(推定)
◆ローズカットダイヤモンド
縦 約7.5mm 横 約12mm 高さ 約2mm
◆18Kゴールド
◆リングサイズ 13号(サイズ直し無料)
◆刻印なし
◆重量 6.2g
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赤ともピンクとも名づけ難いアンニュイな薔薇色の
ルビーを良質なオールドマインカットダイヤモンド
で縁取ったヴィクトリア王朝時代のリング。
繊細なスプリットシャンクには両脇に
極小のスクロールモチーフがあしらわれており、
薔薇の小枝を象ったようにも見えます。
クラスター(取り巻き)リングは大振りで迫力のある作品が多い中、
このリングはキュッと小ぶりな中に美の要素を
ぎゅっと詰め込んだ可憐な佇まいが魅力。
愛情と情熱の象徴として古くから知られるルビー。
このリングの製作されたヴィクトリア朝時代にはこのような
ルビーのクラスターリングが婚約指輪として
ダイヤモンドと並び高い人気を誇っていました。
なかなか見ないロマンティックで繊細な色合いの
上質なルビーリングは自分へのご褒美はもちろん、
エンゲージリングにもお勧めです。
◆19世紀後期 イギリス
◆ルビー 直径 4mm
◆オールドマインカットダイヤモンド 1.5mm×11石
◆18K ゴールド
◆サイズ 14号
(サイズ直し可能。詳細はお問い合わせください)
◆重量 2.3g
◆刻印有り
*ルビーを留めている爪のうち、先端がほんの少し欠けている箇所があります。
(拡大写真をご参照ください)
写真でお分りいただけるように見た目を損ねるものでは全くなく、
他の爪でしっかりとホールドしていますので石落ちの心配もありません。
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◆Cartier カルティエ◆
森の果実のような 少しピンクがかった透明度の高い 美しいルビーが びっしりときっちりと 隙間も一切持たない カリブレカットでセットされています
カルティエが選ぶルビー♡ もちろん、文句無しです 安定感のある色合いに 着用している者はもちろん 見る者までも虜にしてしまうほどの 魅力的でお洒落な色
ルビーは情熱と愛情を意味するので フルエタニティーともあれば 永遠に情熱と愛情に恵まれるという 意味合いを感じられて 更に優雅に気分になります
◆重量 4g ◆サイズ 12号 ◆ルビー 約3ct ◆ホワイトゴールド ◆カルティエのサイン入り
更に詳細や映像がブログにございます
顧客割引の方は、お手数ですが、下記のメールアドレスにご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry
みんなが欲しいけど、ありそうでなかなかないもの… 日常遣いしやすいハーフキャラットサイズで しかも可愛い枠のスリーパーズ! (前回のダリアピアスは瞬く間にお嫁に行ってしまいました; ) そんなデイリーユースの理想形のスリーパーズピアス! もちろん33のこだわりのダイヤの美しさもお墨付き♬
20世紀初頭のフランス、パリが一番輝いていた ベルエポックに作られたスリーパーズ。 0.5ct以下のスリーパーズは 装飾のないプレーンな爪の石座やシンプルな バターカップのタイプが圧倒的に多かったり モチーフっぽくなっていて ダイヤはカット面の少ないローズカットダイヤが 使用されているようなカジュアルなスリーパーズは よく目にしますが、この作品は爪の一つ一つが しっかりとフルールドリスの形に象られているので 33のこだわりが全て詰まっている100点満点!! ルーペで拡大するとマイクロミニサイズの フルールドリスに彫刻のように 立体の表情がつけられているのが分かります。
石座全体がクラウンのように オールドマインカットダイヤモンドを 抱いている様は、とってもエレガント♡ この繊細さと力強いさを併せ持った フルールドリスのクラウンは まるで野の花の冠のように愛らしいです
詳細はブログをご覧下さいませ→
◆重量 2.9g ◆オールドマインカットダイヤモンド 各0.49ct ◆モチーフ部分のサイズ:6.2mm ◆プラチナ / 18Kゴールド ◆20世紀初頭 / フランス