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白絹のような艶の美しいハーフパールとエメラルドで忘れな草をかたどった美しい佇まいのジョージアンのリング。スプリットシャンクに挟まれた見事な手彫りの蔦模様と、脇に添えられた落ち着いたクランベリーカラーのルビーがこの時代の英国式庭園を眺めているようなしっとりとした情景を描き出しています。ベゼルの裏側には髪の毛の房が収められていたと思われるコンパートメントの痕跡があり、男性から想い人に愛の証として贈られたセンチメンタル・ジュエリーと考えられます。秋の夜長にオースティンの小説を片手に愛でたくなる可憐なジョージアンの指輪です。
◆ジョージ王朝時代 / イギリス◆18kゴールド◆ナチュラルパール・エメラルド・ルビー◆モチーフ 縦横 約1cm◆サイズ 14号(サイズ変更の跡なし)◆重量 1.9g -
細やかなゴールドの花びらに朝露が宿った瞬間をそのままピアスにかたどったようなピュアな佇まい。Thirty Threeでもローズカットと双璧の人気を誇るオールドマインカットダイヤモンド。ですが、ゴールド枠しかもこのように繊細な美しい細工の枠のスリーパーズはなかなか見つかりません。爪の存在感を極限まで消した12枚の花弁の中にふわりと浮かんだようにセットされたオールドマインカットは実際の石目(Total 0.85ct)よりも後光効果で大きく見えます。卓越した透明度で内部を10倍ルーペで観察してもパーフェクトクリーン!片方の石の表面に極小のアブレージョン(磨耗)がありますが、見た目の美しさを損ねるものではありません。アンティークダイヤの魅力と作りの良さが絶妙なバランスで調和した掘り出し物のスリーパーズ、ピピッと来た方はお見逃しなく!
◆20世紀初頭 /フランス ◆18kゴールド◆ダイヤモンド縦 4.6mm 横 4.6mm / 縦4.6mm 横4.9mm*トータル 約 0.85ct◆全体の長さ 約 1.5cm◆刻印あり(イーグルヘッド、メーカーズマーク、シリアルナンバー)◆重量 2.2gブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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◆33オリジナルネックレス・第35弾◆ ころっとした卵型のシェイプがなんともキュート!19世紀後期のスプレーブローチのお花の花芯部分に使われていたローズカットをネックレスにお仕立てしました。野バラのふくよかな香りをそのまま写しとったような楚々とした風情とみずみずしい輝きが印象的。アンティークでおなじみのクローズトセッティングですが、こちらの石は裏にシルバーフォイルを敷いていないタイプ。アンティークゴールドの少し暗めの背景の中に煌めく清流のようなクリアな白の輝きがひときわ鮮やかです。卵は生命のはじまり。心の奥底に眠っている内なる可能性を掘り起こしてくれるそんなポテンシャルを感じさせる1石を手にしてみませんか?
◆アンティークローズカットダイヤモンド(*19世紀後期オランダのブローチをネックレスに改作)◆トップ素材:14Kゴールド◆ダイヤモンドサイズ縦6.3mm 横5mm 山高1.5mm トップ全体の厚み 5.7mm◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm※ダイヤの上部にルチルインクルージョンに似た金色の極細の針状インクルージョンがありますが、枠の金色に溶けて肉眼ではほとんど気になりません。ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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アイリスが咲きほこる水辺にたたずむ凛としたまなざしの女性薄肉のレリーフ(浮き彫り)で繊細に表現されたどこかウィットを感じさせる視線とわずかにほころんだ口もと。真横から見ると、ごくわずかな高低差の中に空間の奥行きを見事に描き出していることが分かります。アイリス(アヤメ)のモチーフはトンボや鯉などと並んで水を暗示するモチーフとしてアールヌーボーの時代に頻繁に登場します。こうした水辺の情景への憧憬は19世紀半ばの開国以後ヨーロッパにもたらされた日本のデザインに強く影響されたものでした。*ダッチアイリスの花言葉は「使命」「伝令」舟形のマーキスシェイプが女性らしいエレガンスを際立たせる美しいアールヌーボーのリングです。
◆19世紀末〜20世紀初頭 /オランダ ◆14kゴールド◆モチーフ 縦 2.1cm 横 1.2cm◆リングサイズ:7号(サイズ直し可能)◆刻印あり(※刻印は後世になって打たれたものです)◆重量 2gブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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風がなびく青空のもと、颯爽とビーチを駆け抜ける5頭の馬。
突き抜けるような日差しを受けて柔らかなピンク色を帯びた
イエローオークルの砂地が光輝いています。
ブルーとイエロー、対比する補色同士で画面を構成することで
ブラジリエのパレットを代表する色の一つである
明るく透明感のあるブルーが
ひときわ鮮やかに煌めきます。
あたかも自然のなす「流れ」を体を通して描き出されたような
空高く渦巻く大気の流れや緩やかに蛇行する水の流れを
感じたままに最低限の筆致によって
巧みに描き分けています。
現代フランス画壇を代表する画家の一人であるアンドレ・ブラジリエ。
女性(モデルは奥様)や音楽と共に“馬”は
生涯にわたるテーマの一つとして度々画題に登場します。
ブラジリエにとっての馬は“生命の輝き
ダイナミズム”の象徴だそうです
ブログには更に詳しいご説明がございますので ご興味のある方はこちらから→
お気軽にお問い合わせ下さいませ yumiko@thirtythree.eu
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1900年ごろにフランスで制作された
レースを思わせる繊細なフィリグリーのネックレス。
ため息をついてしまうほど細やかなマーキス型の
フィリグリーパーツはよく見ると全て少しずつ
透かし模様が異なり、職人の手作業で作られたことが
窺い知れます。
アンティークならではの精緻なゴールドワークを
堪能できる中々お目にかかれない珠玉のネックレスです。
(留め具のみモダン / それ以外は全てアンティークオリジナル)
◆ 1900年頃 / フランス
◆ 18Kゴールド
◆ チェーン全長 59cm
◆フィリグリーパーツの大きさ およそ 縦 10mm 横 20mm
◆ 重量 20g
◆刻印あり (18K ゴールド・メーカー)
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上質なオールドマインカットダイヤモンドで精緻に花を象ったベルエポックの美しいピアス。よく見るとローズカットダイヤの雄しべでセンターストーンを留めているのが分かります。欧米で伝統的に人気の高いフラワークラスターのデザインですが、技術面・芸術性ともにこれほど優れたクラスターのスリーパーズは本当に滅多にお目にかかれません。日常使いしやすいサイズ感とアート性が共存したコレクタブルな逸品。
◆1900年代 /フランス ◆18Kイエローゴールド◆オールドマインカットダイヤモンド total 約3ct◆モチーフの大きさ 直径 約13mm◆全体の長さ 約2cm◆刻印有り(メーカーズマーク・イーグル)◆重量 4.7gブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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◆Cartier
◆2010年頃
◆18Kホワイトゴールド
◆ダイヤモンド
◆リング幅:約12mm
◆メーカー刻印有り
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◆Cartier
◆1990年頃
◆18kゴールド
◆ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド
◆リング幅 12.7mm
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珍しいシンプルな一粒タイプの
ペルピニャンガーネットのペンダント
深みのある深紅の色合いは
光に照らされるとハッとするような
情熱的な赤の表情を垣間見せます。
首元に丁度良いお守りサイズ
細めのベルベットリボンに着けてチョーカーに。
ゴールドチェーンで長めにさらっと
纏っても素敵。
バチカンの下部の丸カンにメーカー刻印があり、
もう一つの刻印は解読できません。
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18世紀頃から南仏のペルピニャンで
伝統的に製作されてきたガーネットのジュエリー。 東ピレネーで産出されたガーネットは
ペルピニャンに運ばれたのちカッティングを施され、
この地方独特のゴールドのクローズトセッティングの
ジュエリーに仕立てられました。 すでに鉱床が枯渇してしまったため
残存する作品数が限られており、
こちらのお品は地元の方から
お譲りいただいた作品です。
◆1900-1920年
◆フランス(ペルピニャン)
◆18kゴールド
◆石の大きさ 縦 12.7mm 横 10mm
◆メーカー刻印有り
こちらのブログではより詳細にペルピニャンガーネット
ジュエリーをご紹介しております▽
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南仏のマダムからお譲りいただいた貴重な
19世紀後期のマリッジリング。
花々が咲き乱れる様子が美しい
ハンドエングレーヴィングで彫り込まれています。
当時のままの姿の素晴らしいコンディション。
170年の年月が信じられないほどです。
リングの内側には優美な字体で
お二人のお名前と日付が刻まれています
26 November 1850
L.M.Felix Lis J Valerie Jchaumas
◆1850年
◆18kゴールド
◆リング幅 4.3mm
◆リングサイズ 9号
◆重量 3.6g
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1886年に制作された秘密のコンパートメント
付きのゴールドリング。
当時は最愛の人の髪の毛などを入れて
いつも想いが共にあることを強く心に
刻むために常に身につけられるリングや
ロケットとして携帯する習慣がありました。
いつの時代も変わることのない『想い』を
現代の匠も驚く精緻な技術で
閉じ込めたアンティークならではの逸品です。
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◆33オリジナルネックレス・第50弾◆ 3つ葉のクローバー『シャムロック』を美しい菫色の非加熱サファイアとローズカットでかたどったネックレス。幸運のモチーフシャムロックは18世紀以降、アイルランドの国花として愛されてきました。古代ケルト文化では『3』という数字が神聖視されており、ケルト社会ではあらゆる事象が3の数字を中心に構成されていました。3枚の葉をもつシャムロックは聖性のシンボルとしてケルトデザインに頻繁に登場します。(*19世紀後期 英国製のピンブローチをネックレスに改作)
◆非加熱サファイア(推計 約3ct), ローズカットダイヤモンド(*19世紀後期 英国製のブローチをネックレスに改作)◆トップ素材:18Kゴールド◆モチーフサイズ縦19mm 横13.5mm トップ全体の厚み 4mm◆18K ゴールドチェーン 50cm (スライド式で長さ調節可能)※非加熱サファイアであることを明記したGIAのSapphire Origin Reportが付帯しますブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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◆33オリジナルネックレス・第43弾◆ 珍しいオーバルシェイプのアンティークローズカットダイヤモンドをローズゴールドの枠でネックレスにお仕立てしました。ほんの少しだけレモンイエローを帯びた優美なオーバルシェイプのお石はルースの時は咲きたての野バラのようにみずみずしい野趣をたたえた美しさが際立っていましたが、ネックレスにお仕立てするとダイナミックな輝きはそのままに、まろやかなエレガンスを纏うように。熟練の職人の手によって細やかな彫金の施されたフレームが柔らかな雰囲気を引き立てるとっておきの一粒は1日の始まりに自信をもたらしてくれます。
◆アンティークローズカットダイヤモンド(0.75ct)◆トップ素材:18Kゴールド◆モチーフサイズ縦8mm 横6.5mm トップ全体の厚み 3.5mm◆ダイヤモンドサイズ縦7mm 横5mm 厚み 2.4mm◆18K ゴールドチェーン 60cm (スライド式で長さ調節可能)ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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小粒なのに力強い輝きを放つペルッツィカットダイヤモンドがキュッとリボンを結んだような繊細なベルエポックのシャンクに 映えるありそうでないソリテールリング。ペルッツィカットは17世紀後期にマゼランカットを改良して生まれたカットで、のちにオールドマインカットのモデルとなります。角ばったシェイプとしっかりと厚みのあるクラウンがペルッツィカットの特徴。透明度が高く、肉眼で見える内包物のないアイクリーンで良質なお石。小粒ながら水しぶきのような白くクリアな輝きが楽しめます。オープンセッティングで日常使いしやすいのも魅力。
◆1880~1900年 /フランス ◆18K イエローゴールド◆ダイヤモンドサイズ 縦横 3.2mm◆リングサイズ:12.5号(サイズ直し可能)◆フランスの18Kを示す刻印あり(※刻印は後世になって打たれたものです)◆重量 2.42 gブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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思わず言葉を失うほど美しい大変希少な19世紀初頭のピアス。上質なローズカットダイヤモンドだけを選り抜いてミニマムなメタルで留めたクローズトセッティングの技は現代の一流職人を驚嘆させるほど。200年以上時を経たとは信じられないほどフォイルのコンディションも良く、遠くからでも目を射るほどの白い輝きに圧倒されます。このようにパーツを付け外して2通りに装えるピアスは『Day & Night』と呼ばれています。デイタイムは下部パーツを外して控えめに、イブニングドレスにはフル装備でゴージャスに。1日に何回も着替える貴族の女性たちの使い勝手を考えて作られたラグジュアリーな作りにため息が出ます。オリジナルアンティークケース付きの非常にコレクタブルな逸品。
◆1800-1820年 /フランス ◆18Kイエローゴールド◆ローズカットダイヤモンド◆全体の長さ 36.7 mm◆トップクラスターのみの長さ 17.4mm(トップクラスター直径10.6mm)◆ボトムクラスター 縦14.6mm, 横11.1mm◆重量 7.4gブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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ワードローブにぜひ1本!
よくお問い合わせをいただく
人気のアンティークゴールドチェーン。
デザイン性、使い勝手ともにパーフェクトな
素晴らしいベルエポックのソートワール*
(*ロングチェーン)が入荷しました。
交互に並べられたサークルとドロップのフレームの
中にはフィリグリーで透かし模様が施され、
美しいリズムを刻んでいます。
これほど長いロングチェーンは切り売りされて
しまうことも多く、このようにオリジナルの
状態で残っている高品質な作品は希少です。
1本でスタイリングが決まる主役級の
チェーンをぜひ手にしてください。
◆ 1900年頃 / フランス
◆ 18Kゴールド
◆ チェーン全長 120cm
◆モチーフ (円形) 約9.8mm (雫型) 縦 22mm 横 8.5mm
◆ 重量 46.5g
◆刻印あり
(18金を示すイーグルヘッド・その他 4つの刻印は解読不可)
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1935年にスイスのPATEK PHILIPPE & COによって製造された18Kゴールドの知的な印象のカクテルウォッチ。しかも当時のオリジナルケース付きという大変希少なコレクタブル・ピースです。爪先ほどの空間の中に世界最高峰の技術の粋と歴史が詰まった『時の宝石』アール・デコの構築的なフォルムがスタイリッシュな手元を作り出します。約100年の時を経た今も良好なコンディションで時を刻んでいます(2020年12月にOH済み)◆重量 16.6g◆手巻き時計◆18kゴールド◆ケースサイズ 縦 33mm 横 11mm◆フェイスサイズ 縦 13mm 横 10mm◆No.505749◆長さ 18.5cm◆刻印有り◆2020年12月にオーバーホール済
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冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる類まれな輝き。19世紀初頭〜中期にフランスで製作された大変希少なローズカットダイヤモンドのソリテールリングです。この時代のフランスでこれほどミニマルで装飾を削ぎ落としたデザインのソリテールリングは非常に珍しく、ほとんどお目にかかれません。さらに特筆すべきはクォリティー。ダイヤモンドのクラリティーフォイルのコンディションセッティングの技術の素晴らしさこれらの要素が三拍子そろったまさにパーフェクトなソリテールリング。シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。毎日お守りとして付けていたくなるアンティークダイヤモンドの魅力をカジュアルに楽しめるおすすめリングです。*オリジナルのケースではありませんがアンティークリングケースにお入れしてお納めします。(最後の写真の四角いグリーンのボックス)
◆ 19世紀初期〜中期 / フランス
◆ローズカットダイヤモンド
直径 約 4,5mm-5,5mm
◆シルバー , 18Kイエローゴールド
◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)
◆刻印あり(磨耗で判読不可)
《ダイヤモンドのコンディション》肉眼で見える内包物は驚くほど無く10倍ルーペで見るとようやく右下の小さな茶色のピンポイントインクルージョンが見つかる程度です。(輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして特筆すべきクォリティーと言えます。ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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まるでキャンディのように
艶やかなカボションエメラルド。
肩には精緻なエングレーヴィングの花が
グラデーションであしらわれ、
サイドには孔雀の羽を思わせる
優美な透かし彫り。
1920年代のアメリカで製作された
どの角度から眺めても
思わずうっとりとため息の出そうな
美しいアール・デコのリングです。
1837年創業のシカゴの老舗ジュエラー
Peacock, Charles and Elijah 製
(メーカー刻印有り)
◆1920年代 アメリカ
◆Peacock, Charles and Elijah 製
◆エメラルド 横 6.3mm 縦5.7mm
◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド 4石
◆プラチナ
◆サイズ 11~13号
サイズ調整のための粒金がシャンクの内側に
入っているため正確なサイズが出しづらい
のですが、着用感は11〜13号くらい。
粒金を外すと16もしくは17号くらいです。
(サイズ直し可能です。詳細はお問い合わせください)
◆重量 2.9g
◆刻印有り
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