• ◆1920年代◆
     
    最近では加熱処理をした
    アクアマリンの方が見慣れていて
    非加熱アクアマリンのあまりの美しさに
    驚く方も多いことでしょう
    非加熱アクアマリンの天然な色合い
    碧がかったライトブルー
    透明感があり、照りもあり
    ツヤツヤの煌めきがある
    神聖な海の色の様な
    魅力ある石
    古くから愛されており
    「人魚の涙」
    とも言われているだけあって
    とても美しい石が使用されている
    ◆重量 6g
    ◆チェーン長さ 約41.5cm
    ◆アクアマリン大きさ 縦 約1.7cm 横 1.2cm
    ◆ローズカット&シングルカットダイヤモンド
    ◆ペンダントトップ 長さ 3.7cm
    ◆ペンダントトップ プラチナ&イエローゴールド
    ◆ホワイトゴールドチェーン
    ◆刻印あり
    ◆スウェーデン
    おかげさまでご購入頂きました。
    誠にありがとうございました。
  •  
    ◆20世紀初頭◆
     
    時代の変わり目
    「Turn of the century」
    に作られた天然真珠が使用され
    たくさんのダイヤがあしらわれた
    優れた作りのお洒落なネックレス♡
    この時代の典型的なモチーフ
    「リーフ」「小花」
    「リボン」
    自然を模したモチーフと
    ロマンチックなリボンは
    まさに女性心をくすぐります
     
    リボンの形状も可愛くなり過ぎる事のなく
    すっきり収まっているので
    主張しすぎないところが
    気に入りました
    ◆重量 24.7g
    ◆長さ 37.5cm
    ◆垂れ下がった部分のみの大きさ 縦3cm 横2cm
    ◆ローズカットダイヤ・オールドマインカットダイヤ・天然真珠
    ◆イエロー&ホワイトゴールド
    ◆フランス
    ◆刻印あり
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  • ◆19世紀中期◆
     
    カーネーションを思いたたせるような
    繊細な花びらのモチーフを飾るのは
    透明度が高く厚みある
    とても美しいオールドマインカットダイヤ
    周りを囲むのは
    カット面の多いローズカットダイヤ
    それぞれの良さをバランス良く見せるには
    繊細で植物の蔦を表現した
    デリケートなシャンクで完璧
     
    センターはオープンセッティングで
    周りはクローズドセッティング
    ご存知の方も多いでしょうけど
    この時代にオープンセッティングにするのは
    あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
    時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
    移り変わる頃のものですが
    このセンターに使用されているダイヤは
    紛れもなくインド産の上質な
    ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
    独特の透明感のある光を放つ特徴があります
    およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
    太陽の下で放つ光は凄まじく
    照明の多い場所では眩し過ぎます★
    ◆重量 2.6g
    ◆Top シルバー&Back ローズゴールド
    ◆サイズ 13号
    ◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
    ◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
    ◆イギリス
     
  • みんなが欲しいけど、ありそうでなかなかないもの… 日常遣いしやすいハーフキャラットサイズで しかも可愛い枠のスリーパーズ! (前回のダリアピアスは瞬く間にお嫁に行ってしまいました; ) そんなデイリーユースの理想形のスリーパーズピアス! もちろん33のこだわりのダイヤの美しさもお墨付き♬

    20世紀初頭のフランス、パリが一番輝いていた ベルエポックに作られたスリーパーズ。 0.5ct以下のスリーパーズは 装飾のないプレーンな爪の石座やシンプルな バターカップのタイプが圧倒的に多かったり モチーフっぽくなっていて ダイヤはカット面の少ないローズカットダイヤが 使用されているようなカジュアルなスリーパーズは よく目にしますが、この作品は爪の一つ一つが しっかりとフルールドリスの形に象られているので 33のこだわりが全て詰まっている100点満点!! ルーペで拡大するとマイクロミニサイズの フルールドリスに彫刻のように 立体の表情がつけられているのが分かります。

    石座全体がクラウンのように オールドマインカットダイヤモンドを 抱いている様は、とってもエレガント♡ この繊細さと力強いさを併せ持った フルールドリスのクラウンは まるで野の花の冠のように愛らしいです

    詳細はブログをご覧下さいませ→

     

    ◆重量 2.9g ◆オールドマインカットダイヤモンド 各0.49ct ◆モチーフ部分のサイズ:6.2mm ◆プラチナ / 18Kゴールド ◆20世紀初頭 / フランス

     
  • ◆Chopped Happy Diamond Watch 1988年◆
     
    ショパールといえば
    ”ムービングダイヤモンド”
    美しいダイヤがスムーズに動く姿は
    女性の心も動きます♪
    極めて精巧に作られたケースの中で
    クルクルと回りダイヤの美しさが際立ちます
    2017年5月にアムステルダムにある
    ショパールでメンテナンスを行いましたので
    現在、新品同様な状態です♡
    付属にカスタマーサービスカードがついてあり
    このカードに記載されている日付から
    12ヶ月間は世界中のショパールブティックで
    無料で修理が行えます
    (ブティックにお持ちの際には、こちらのカードも必要です)
     
    ふんだんに使用されたダイヤモンドは
    ゴージャスに光輝き
    品の良いレザーベルトで
    普段使いも楽しめます
    もちろん、パーティーにも♪
    ・・・付属品・・・
    オリジナルバック(携帯用)、ピン(リューズ用)
    保証書カード(現代)
    保証書、並びに説明書(買った当時についていたもの)
    フェイス:約1.1cm × 9 mm
    ケース:約 2.5cm × 2.2cm
    ベルト幅:約1cm
    腕周り:約14.5cm~17.5cm
  • 風がなびく青空のもと、颯爽とビーチを駆け抜ける5頭の馬。

    突き抜けるような日差しを受けて柔らかなピンク色を帯びた

    イエローオークルの砂地が光輝いています。

    ブルーとイエロー、対比する補色同士で画面を構成することで

    ブラジリエのパレットを代表する色の一つである

    明るく透明感のあるブルーが

    ひときわ鮮やかに煌めきます。

    あたかも自然のなす「流れ」を体を通して描き出されたような

    空高く渦巻く大気の流れや緩やかに蛇行する水の流れを

    感じたままに最低限の筆致によって

    巧みに描き分けています。

    現代フランス画壇を代表する画家の一人であるアンドレ・ブラジリエ。

    女性(モデルは奥様)や音楽と共に“馬”は

    生涯にわたるテーマの一つとして度々画題に登場します。

    ブラジリエにとっての馬は“生命の輝き

    ダイナミズム”の象徴だそうです

    ブログには更に詳しいご説明がございますので ご興味のある方はこちらから→

    お気軽にお問い合わせ下さいませ yumiko@thirtythree.eu

  • ◆1890年〜1920年◆

    「完璧な枠」「美しいダイヤ」「大粒」 これら三拍子揃った”Dormeuses”を どれだけ見たことがありますか? 今まで多くの方が探されていたことでしょう

    フランス語で”Dormeuses"英語で”sleepers” 簡単にいうならば 寝ていても着用可能なピアスのこと☆ 後ろの留め具が寝てる時に当たったりしないので 着けたまま寝てることも忘れちゃうほど♪

    このスリーパーズの一番の魅力は 「お洒落な枠」 ふくよかでバランスの良い フルール・ド・リスのモチーフなんです とことん繊細に作られた細い線が 女性らしさを強調しています

    ダイヤはオールドカットダイヤモンド (オールドヨーロピアンカットダイヤモンド) 申し分のない大きさで約1.5ct~1.6ct 二つの石は、直径は7.2cmと7.3cmとほぼ同じくらいなのですが 厚みが異なるため、重量は少々異なります

    詳しいご説明と映像はブログでご覧下さいませ→

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • こちらの作品は
    ペルピニャン地方で行われた展覧会で
    最高峰作品として
    No,1の称号を獲得した
    大変貴重なパリュールです
    当時のオリジナルケースに収まっている
    ペルピニャンガーネットパリュールは
    これ以外、目にした事がありません
    現在、ペルピニャン地方では
    2023年3月までペルピニャンガーネットジュエリーの
    展示会が行われておりますが
    これほどの作品はございません
    ◆1860年〜1880年◆
    “ Juicy Raspberry ”
    その言葉通りに
    美味しそうなラズベリーカラー❤️
    艶々に潤った輝きに
    溺れてしまいそうな
    ペルピニャンガーネットジュエリー
    最高峰作品ながらに
    全て同じ色味のガーネットが
    使用されています
    暗闇でも僅かな光をひろい
    ラズベリーカラーと共に
    発光します
    57石のラウンドのガーネットが
    連なり、勿忘草が間を繋ぎ
    フランス語で“Saint-Esprit”
    つまり精霊を象徴とする鳩モチーフが施され
    その先に大きな星を模った
    クラスターが吊るされています
    愛の象徴とされる
    鳩モチーフは聖書の物語では
    聖エスプリの鳩が翼を広げて
    天から地球に降りてきたと
    書かれています
    鳩が口に咥えてる花と57石を
    繋ぐのは
    ロマンチックな勿忘草は
    「私を忘れないで」
    という意味合いがあります
    リビエールに施された勿忘草の数は
    60パーツ!!
    直径 約5mmの勿忘草は
    全てハンドメイドだけに
    繊細な作りで本物の
    勿忘草の様な佇まい✨
    続きのご説明と映像をご覧になりたい方は
    ブログをご覧下さいませ🎵
    価格 お問合せ下さいませ
    (分割などのご相談はお気軽にどうぞ🎵)
     
     
     
     
     
     
    ◆リビエール長さ・・約48cm
    ◆スターモチーフ(大)・・直径 約4cm
    ◆スターモチーフ(小)・・直径 約2,8cm
    ◆ピアス長さ ・・約 5,6cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆刻印有り
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    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
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    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     
  • 珍しいシンプルな一粒タイプの

    ペルピニャンガーネットのペンダント

    深みのある深紅の色合いは

    光に照らされるとハッとするような

    情熱的な赤の表情を垣間見せます。

    首元に丁度良いお守りサイズ

    細めのベルベットリボンに着けてチョーカーに。

    ゴールドチェーンで長めにさらっと

    纏っても素敵。

    バチカンの下部の丸カンにメーカー刻印があり、

    もう一つの刻印は解読できません。

    *****************************

    18世紀頃から南仏のペルピニャンで

    伝統的に製作されてきたガーネットのジュエリー。 東ピレネーで産出されたガーネットは

    ペルピニャンに運ばれたのちカッティングを施され、

    この地方独特のゴールドのクローズトセッティングの

    ジュエリーに仕立てられました。 すでに鉱床が枯渇してしまったため

    残存する作品数が限られており、

    こちらのお品は地元の方から

    お譲りいただいた作品です。


    ◆1900-1920年

    ◆フランス(ペルピニャン)

    ◆18kゴールド

    ◆石の大きさ  縦 12.7mm 横 10mm

    ◆メーカー刻印有り

    こちらのブログではより詳細にペルピニャンガーネット

    ジュエリーをご紹介しております▽

    ブログはこちら

  • アイリスが咲きほこる水辺にたたずむ凛としたまなざしの女性
    薄肉のレリーフ(浮き彫り)で繊細に表現された
    どこかウィットを感じさせる視線とわずかにほころんだ口もと。
    真横から見ると、ごくわずかな高低差の中に空間の奥行きを
    見事に描き出していることが分かります。
    アイリス(アヤメ)のモチーフはトンボや鯉などと並んで
    水を暗示するモチーフとしてアールヌーボーの時代に頻繁に登場します。
    こうした水辺の情景への憧憬は19世紀半ばの開国以後
    ヨーロッパにもたらされた日本のデザインに強く影響されたものでした。
    ダッチアイリスの花言葉は「使命」「伝令」
    舟形のマーキスシェイプが女性らしいエレガンスを
    際立たせる美しいアールヌーボーのリングです。

    ◆19世紀末〜20世紀初頭 /オランダ ◆14kゴールド
    ◆モチーフ 縦 2.1cm   横 1.2cm
     ◆リングサイズ:7号(サイズ直し可能)
    ◆刻印あり
    (※刻印は後世になって打たれたものです)
    ◆重量 2g

    ブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • 33オリジナル第29弾

    思わず ”マロンさん” と呼びたくなる ”ぷっくり”とした膨らみの栗饅頭のような形が 愛らしいアンティークローズカットダイヤモンド。 抜群の透明度とユニークな形状を生かすには、 素材の良さを引き立てるシンプルなミル打ち&オープンセッティング★ 大人っぽく仕上げました

    氷柱からしたたる雫をそのまま結晶化したような一粒。 小粒ながら清水を思わせる透明度の中にキリッとした 清冽な白い光のモザイクがクルックルッと踊ります 静謐な透明感の奥に金剛石特有の生き生きとした躍動を感じさせ、 オープンセッティングの薄っぺらいローズカットダイヤモンドに ありがちな光の漏れたような弱々しさは 全くありません

    詳しい詳細はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/14/マロンさんに恋をした♡第16弾%E3%80%8033オリジナ/

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド ◆トップ素材:18Kゴールド、ダイヤモンド ◆トップサイズ 縦6.7mm, 横5,5mm, 厚み2.8mm ◆18Kイエローゴールドチェーン 45cm(スライド式で長さを調節することができます)
  • 20世紀初頭のドイツで製作された

    トリコロールカラーのジプシーリング。

    ジプシーリングとは石を地金で埋め込むようにセットした

    スタイルのリングを指します。

    爪留めのリングに比べ引っかかりが少なく

    気兼ねなく日常使いできるのが魅力。

    オープンセッティングなのでそのまま手を洗ってもOK!

    このリングのようにダイヤモンド、エメラルド、ルビーの

    イタリアンカラーのトリコロールは非常に珍しく

    アンティークのジプシーリングの中でもひときわチャーミング!

    3つの石の周りを流れるように取り囲む植物の蔦の

    エングレーヴィングが作品全体に伸びやかな表情を添えています。

    ◆20世紀初頭 / ドイツ

    ◆14kイエローゴールド

    ◆ルビー(0.20ct),   エメラルド(0.10ct)

    ◆オールドマインカットダイヤモンド(0.12ct)

    ◆リングサイズ:15号(サイズ直し可能)

    ◆重量 5.1g

    ◆刻印あり

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  • 南仏のマダムからお譲りいただいた貴重な

    19世紀後期のマリッジリング。

    花々が咲き乱れる様子が美しい

    ハンドエングレーヴィングで彫り込まれています。

    当時のままの姿の素晴らしいコンディション。

    170年の年月が信じられないほどです。

    リングの内側には優美な字体で

    お二人のお名前と日付が刻まれています

    26 November 1850

    L.M.Felix Lis J Valerie Jchaumas


    ◆1850年

    ◆18kゴールド

    ◆リング幅 4.3mm

    ◆リングサイズ 9号

    ◆重量 3.6g

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  • 小粒なのに力強い輝きを放つ
    ペルッツィカットダイヤモンドが
    キュッとリボンを結んだような
    繊細なベルエポックのシャンクに 映える
    ありそうでないソリテールリング。
    ペルッツィカットは17世紀後期にマゼランカットを
    改良して生まれたカットで、のちに
    オールドマインカットのモデルとなります。
    角ばったシェイプとしっかりと厚みのある
    クラウンがペルッツィカットの特徴。
    透明度が高く、肉眼で見える内包物の
    ないアイクリーンで良質なお石。
    小粒ながら水しぶきのような白くクリアな輝きが楽しめます。
    オープンセッティングで日常使いしやすいのも魅力。

    ◆1880~1900年 /フランス ◆18K イエローゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ 縦横 3.2mm
     ◆リングサイズ:12.5号(サイズ直し可能)
    ◆フランスの18Kを示す刻印あり
    (※刻印は後世になって打たれたものです)
    ◆重量 2.42 g

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  •  白絹のような艶の美しいハーフパールと
    エメラルドで忘れな草をかたどった
    美しい佇まいのジョージアンのリング。
    スプリットシャンクに挟まれた見事な
    手彫りの蔦模様と、脇に添えられた
    落ち着いたクランベリーカラーのルビーが
    この時代の英国式庭園を眺めているような
    しっとりとした情景を描き出しています。
    ベゼルの裏側には髪の毛の房が収められていた
    と思われるコンパートメントの痕跡があり、
    男性から想い人に愛の証として贈られた
    センチメンタル・ジュエリーと考えられます。
    秋の夜長にオースティンの小説を片手に
    愛でたくなる可憐なジョージアンの指輪です。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    ◆18kゴールド
    ◆ナチュラルパール・エメラルド・ルビー
    ◆モチーフ 縦横 約1cm
    ◆サイズ 14号
    (サイズ変更の跡なし)
    ◆重量 1.9g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • ◆1910年代◆  
    百合の紋章である
    「フルール・ド・リス」
    そんな素敵なモチーフが
    繊細にデザインされたセッティング
    三滴の雫が耳元から滴り落ちるような
    揺れるタイプのイヤリング  
    一番大きめのダイヤで約0.3ct
    小粒だけれども
    美しさは上等!
    揺れ動く光に惚れ惚れします  
    アンティークでは珍しいイヤリングですが
    こちらは、アンティークオリジナルのイヤリングです
    その証拠にフランスの刻印で
    プラチナと14kゴールドを
    表す古い刻印が入っています  
    シンプルだけどアンティーク感を感じる
    プラチナとゴールドのコンビネーション♪
    更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→
       
    ◆重量 4g
    ◆全体の長さ 1.8cm
    ◆プラチナ&14kゴールド
    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド
    ◆フランス  
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  • 1886年に制作された秘密のコンパートメント

    付きのゴールドリング。

    当時は最愛の人の髪の毛などを入れて

    いつも想いが共にあることを強く心に

    刻むために常に身につけられるリングや

    ロケットとして携帯する習慣がありました。

    いつの時代も変わることのない『想い』を

    現代の匠も驚く精緻な技術で

    閉じ込めたアンティークならではの逸品です。

  • ◆33オリジナルネックレス・第35弾◆
    ころっとした卵型のシェイプがなんともキュート!
    19世紀後期のスプレーブローチのお花の花芯部分に
    使われていたローズカットをネックレスに
    お仕立てしました。
    野バラのふくよかな香りをそのまま写しとったような
    楚々とした風情とみずみずしい輝きが印象的。
    アンティークでおなじみのクローズトセッティングですが、
    こちらの石は裏にシルバーフォイルを敷いていないタイプ。
    アンティークゴールドの少し暗めの背景の中に
    煌めく清流のようなクリアな白の輝きが
    ひときわ鮮やかです。
    卵は生命のはじまり。
    心の奥底に眠っている
    内なる可能性を掘り起こしてくれる
    そんなポテンシャルを感じさせる1石を
    手にしてみませんか?

    ◆アンティークローズカットダイヤモンド
    (*19世紀後期オランダのブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:14Kゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦6.3mm 横5mm 山高1.5mm トップ全体の厚み 5.7mm
    ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm
    ※ダイヤの上部にルチルインクルージョンに似た
    金色の極細の針状インクルージョンがありますが、
    枠の金色に溶けて肉眼ではほとんど気になりません。

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  • 20世紀初頭のアメリカで製作されたアールヌーボー様式のフラワーピアス。

    咲きほころんだばかりの花が風にそよいだ、まさにその一瞬の表情を

    写実的な造形の中に見事に捉えています。

    二つとして同じもののない自然界の花を忠実に写し

    右と左があえて異なるアシメトリーな

    フォルムになっているのもポイント。

    繊細なグラデーションを帯びたオパルセントカラーのエナメルは

    19世紀末から20世紀初頭のごく短い期間にだけ

    見られるこの時代ならではの色合い。

    内側からやわらかに発光するように輝く乳白色の

    エナメルが耳につけたときに肌の色を

    ワントーン明るく見せてくれます。

    非常に珍しい、アーティスティックな感性が光る

    アールヌーボーの佳品です。

    *オリジナルボックスではありませんが

    美しいゴールドの箔押しが施された

    アンティークレザーボックスをお付けします。

    ◆1900年代 / アメリカ

    (*ピアス金具は後補)

    ◆重量 9g

    ◆大きさ 縦 2,4cm 横 2.6cm(ポストを含む)

    ◆本体・ポスト共に18K

    ◆エナメル

    《エナメルのコンディション》

    片方の花の花弁の先端に一箇所だけエナメルの剥離が見られますが、

    もともと淡い色合いのエナメルのため着用すると

    さほど気になりません。

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