◆19世紀中期 /フランス ◆18Kローズゴールド
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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風がなびく青空のもと、颯爽とビーチを駆け抜ける5頭の馬。
突き抜けるような日差しを受けて柔らかなピンク色を帯びた
イエローオークルの砂地が光輝いています。
ブルーとイエロー、対比する補色同士で画面を構成することで
ブラジリエのパレットを代表する色の一つである
明るく透明感のあるブルーが
ひときわ鮮やかに煌めきます。
あたかも自然のなす「流れ」を体を通して描き出されたような
空高く渦巻く大気の流れや緩やかに蛇行する水の流れを
感じたままに最低限の筆致によって
巧みに描き分けています。
現代フランス画壇を代表する画家の一人であるアンドレ・ブラジリエ。
女性(モデルは奥様)や音楽と共に“馬”は
生涯にわたるテーマの一つとして度々画題に登場します。
ブラジリエにとっての馬は“生命の輝き
ダイナミズム”の象徴だそうです
ブログには更に詳しいご説明がございますので ご興味のある方はこちらから→
お気軽にお問い合わせ下さいませ yumiko@thirtythree.eu
まるでキャンディのように
艶やかなカボションエメラルド。
肩には精緻なエングレーヴィングの花が
グラデーションであしらわれ、
サイドには孔雀の羽を思わせる
優美な透かし彫り。
1920年代のアメリカで製作された
どの角度から眺めても
思わずうっとりとため息の出そうな
美しいアール・デコのリングです。
1837年創業のシカゴの老舗ジュエラー
Peacock, Charles and Elijah 製
(メーカー刻印有り)
◆1920年代 アメリカ
◆Peacock, Charles and Elijah 製
◆エメラルド 横 6.3mm 縦5.7mm
◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド 4石
◆プラチナ
◆サイズ 11~13号
サイズ調整のための粒金がシャンクの内側に
入っているため正確なサイズが出しづらい
のですが、着用感は11〜13号くらい。
粒金を外すと16もしくは17号くらいです。
(サイズ直し可能です。詳細はお問い合わせください)
◆重量 2.9g
◆刻印有り
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