• こちらの作品は
    ペルピニャン地方で行われた展覧会で
    最高峰作品として
    No,1の称号を獲得した
    大変貴重なパリュールです
    当時のオリジナルケースに収まっている
    ペルピニャンガーネットパリュールは
    これ以外、目にした事がありません
    現在、ペルピニャン地方では
    2023年3月までペルピニャンガーネットジュエリーの
    展示会が行われておりますが
    これほどの作品はございません
    ◆1860年〜1880年◆
    “ Juicy Raspberry ”
    その言葉通りに
    美味しそうなラズベリーカラー❤️
    艶々に潤った輝きに
    溺れてしまいそうな
    ペルピニャンガーネットジュエリー
    最高峰作品ながらに
    全て同じ色味のガーネットが
    使用されています
    暗闇でも僅かな光をひろい
    ラズベリーカラーと共に
    発光します
    57石のラウンドのガーネットが
    連なり、勿忘草が間を繋ぎ
    フランス語で“Saint-Esprit”
    つまり精霊を象徴とする鳩モチーフが施され
    その先に大きな星を模った
    クラスターが吊るされています
    愛の象徴とされる
    鳩モチーフは聖書の物語では
    聖エスプリの鳩が翼を広げて
    天から地球に降りてきたと
    書かれています
    鳩が口に咥えてる花と57石を
    繋ぐのは
    ロマンチックな勿忘草は
    「私を忘れないで」
    という意味合いがあります
    リビエールに施された勿忘草の数は
    60パーツ!!
    直径 約5mmの勿忘草は
    全てハンドメイドだけに
    繊細な作りで本物の
    勿忘草の様な佇まい✨
    続きのご説明と映像をご覧になりたい方は
    ブログをご覧下さいませ🎵
    価格 お問合せ下さいませ
    (分割などのご相談はお気軽にどうぞ🎵)
     
     
     
     
     
     
    ◆リビエール長さ・・約48cm
    ◆スターモチーフ(大)・・直径 約4cm
    ◆スターモチーフ(小)・・直径 約2,8cm
    ◆ピアス長さ ・・約 5,6cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆刻印有り
    ご質問やお問い合わせ
    またはご購入に関しましては
    こちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
    yumiko@thirtythree.jewelry
     
    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
    (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     
  •  ジョージ王朝時代に英国で製作された
    氷河のかけらを思わせる清らかな
    美しさをたたえたロッククリスタルのピアス。
    ダイヤモンドのジュエリーと全く同じ作りと
    スタイルで仕立てられたこちらのピアスは
    当時の上流階級がトラベルジュエリーとして
    特別に作らせたものと思われます。
    古代から様々な文明でパワーストーンとして
    重用されてきたロッククリスタル(水晶)
    ロッククリスタルは心身共に浄化させ
    余計な雑念を取り払い、真の目的に向かって
    迷わず前進させてくれる効果があるとされています。
    比較的よく見かけるペーストガラスとは異なり、
    天然石のロッククリスタルのジョージアンの作品は
    非常に数が少なく、このように素晴らしい
    コンディションで残っているものは
    まさにコレクターズピースと言えるでしょう。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    (*フック金具のみ後世に付け替えられたもの)
    ◆18kゴールド&シルバー
    ◆全体の大きさ(フックを含む)縦 3.3cm 横 8mm
    ◆ペアシェイプ・ロッククリスタル 縦 約10mm 横 約8mm 高さ 約2mm
    ◆上部2石・ロッククリスタル 各 直径 2mm 直径 4mm
    ◆重量 4.5g
    ◆アンティークピアスボックス付き

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 19世紀後期の東欧で製作されたと思われる

    ルネッサンスリバイバル様式のリング。

    19世紀の中頃から後期にかけてヨーロッパでは国家意識の高揚に伴い

    過去の栄光の時代に思いを馳せてその時代の

    デザインをなぞる ”考古学様式” が流行します。

    ルネッサンスリバイバルはその一環。

    ロイヤルブルーエナメルと豊かな黄金色の鮮やかなコントラストと

    ゴシック建築を思わせるダイナミックな造形美。

    これらはヨーロッパの上流階級が理想とする

    ルネッサンスの時代のジュエリーの特徴。

    キャトルフォイユ(*4枚の葉:ゴシック建築によく見られるディテール)を

    象った石座には約0.6ctのオールドマインカットダイヤモンドが堂々とそびえます。

    華やかなりしルネッサンスの時代への憧憬が

    見事に結晶化したリングが纏うオーラはノーブルな美しさ。

    身につけると小さなリングの中に広がる

    時空を超えた雄大なスケール感に圧倒されます。

    ◆19世紀後期 / 東欧?

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 約0.6ct

    ◆ハイキャラットゴールド / エナメル

    ◆リングサイズ 10号

    (サイズ直し不可)

    ◆重量 5.6g

    ◆刻印なし

    *リング全周にぐるりと施されたエナメルは

    腕下部分以外にほとんど剥落が見られず、

    良好なコンディションを保っています。

    《ダイヤモンドのコンディション》

    内包物はほとんどなく、優れた透明度。

    表面とキュレット付近に小さなスクラッチ(引っかき傷)がありますが

    輝きを美しさを損ねるものではありません。

    オールドマインカットの特徴であるしっかりとした厚みが

    作品全体に立体感と格を与えています。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • みんなが欲しいけど、ありそうでなかなかないもの… 日常遣いしやすいハーフキャラットサイズで しかも可愛い枠のスリーパーズ! (前回のダリアピアスは瞬く間にお嫁に行ってしまいました; ) そんなデイリーユースの理想形のスリーパーズピアス! もちろん33のこだわりのダイヤの美しさもお墨付き♬

    20世紀初頭のフランス、パリが一番輝いていた ベルエポックに作られたスリーパーズ。 0.5ct以下のスリーパーズは 装飾のないプレーンな爪の石座やシンプルな バターカップのタイプが圧倒的に多かったり モチーフっぽくなっていて ダイヤはカット面の少ないローズカットダイヤが 使用されているようなカジュアルなスリーパーズは よく目にしますが、この作品は爪の一つ一つが しっかりとフルールドリスの形に象られているので 33のこだわりが全て詰まっている100点満点!! ルーペで拡大するとマイクロミニサイズの フルールドリスに彫刻のように 立体の表情がつけられているのが分かります。

    石座全体がクラウンのように オールドマインカットダイヤモンドを 抱いている様は、とってもエレガント♡ この繊細さと力強いさを併せ持った フルールドリスのクラウンは まるで野の花の冠のように愛らしいです

    詳細はブログをご覧下さいませ→

     

    ◆重量 2.9g ◆オールドマインカットダイヤモンド 各0.49ct ◆モチーフ部分のサイズ:6.2mm ◆プラチナ / 18Kゴールド ◆20世紀初頭 / フランス

     
  • ◆Cartier カルティエ◆

    森の果実のような 少しピンクがかった透明度の高い 美しいルビーが びっしりときっちりと 隙間も一切持たない カリブレカットでセットされています

    カルティエが選ぶルビー♡ もちろん、文句無しです 安定感のある色合いに 着用している者はもちろん 見る者までも虜にしてしまうほどの 魅力的でお洒落な色

    ルビーは情熱と愛情を意味するので フルエタニティーともあれば 永遠に情熱と愛情に恵まれるという 意味合いを感じられて 更に優雅に気分になります

    ◆重量 4g ◆サイズ 12号 ◆ルビー 約3ct ◆ホワイトゴールド ◆カルティエのサイン入り

    更に詳細や映像がブログにございます

    顧客割引の方は、お手数ですが、下記のメールアドレスにご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

  • 赤ともピンクとも名づけ難いアンニュイな薔薇色の

    ルビーを良質なオールドマインカットダイヤモンド

    で縁取ったヴィクトリア王朝時代のリング。

    繊細なスプリットシャンクには両脇に

    極小のスクロールモチーフがあしらわれており、

    薔薇の小枝を象ったようにも見えます。

    クラスター(取り巻き)リングは大振りで迫力のある作品が多い中、

    このリングはキュッと小ぶりな中に美の要素を

    ぎゅっと詰め込んだ可憐な佇まいが魅力。

    愛情と情熱の象徴として古くから知られるルビー。

    このリングの製作されたヴィクトリア朝時代にはこのような

    ルビーのクラスターリングが婚約指輪として

    ダイヤモンドと並び高い人気を誇っていました。

    なかなか見ないロマンティックで繊細な色合いの

    上質なルビーリングは自分へのご褒美はもちろん、

    エンゲージリングにもお勧めです。

     

    ◆19世紀後期 イギリス

    ◆ルビー 直径 4mm

    ◆オールドマインカットダイヤモンド 1.5mm×11石

    ◆18K ゴールド

    ◆サイズ 14号

    (サイズ直し可能。詳細はお問い合わせください)

    ◆重量 2.3g

    ◆刻印有り

    *ルビーを留めている爪のうち、先端がほんの少し欠けている箇所があります。

    (拡大写真をご参照ください)

    写真でお分りいただけるように見た目を損ねるものでは全くなく、

    他の爪でしっかりとホールドしていますので石落ちの心配もありません。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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