• 『ジョージアンのリングは大好きだけど、ダイヤの

    クオリティーがもっと高かったら最高なのに!』

    こんな思いを抱いたことのあるアンティークファンの方は

    意外と多いのではないでしょうか?

    ********************************************

    中石のシルバーフォイルが失われ、リペアが困難な

    オリジナルのジョージアンのリング。

    その中石と寸分と違わぬサイズのヴィンテージの

    スーパークオリティーのローズカットダイヤモンド。

    2つの逸材が絶妙なタイミングで出会い、生まれた”運命のリング”。

    ********************************************

    ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面を

    持つ大粒のローズカットダイヤモンド。

    年間何千ものローズカットダイヤを見ている

    オーナーが太鼓判を押す類稀な透明度の特別な1石を

    ジョージアンの典雅な枠にセットしました。

    大きめの脇石を従え、猫足を思わせる極小の

    スクロールで中石を支えたスリーストーンリングは

    18世紀から19世紀初頭にかけてのジョージアン特有のスタイル。

    この時代ならではのキリッとした佇まいが

    中石の品格をより一層引き立てます。

    ローズカットマニアのThirty Threeが自信を持って贈る

    時代と国の垣根を超えたベストオブベストの素材同士の

    珠玉のマリアージュをお楽しみください。

    ◆マウント / 19世紀初頭 英国

    ◆  中石部分 / 1960年代 オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    直径 約8.5mm, 山高 約3mm

    (ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面)

    ◆ハイキャラットゴールド/ シルバー

    ◆リングサイズ 12号(サイズ直し可能)

    ◆刻印なし

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで観察しても針で突いたほどの極小の内包物が

    いくつか散見される程度の素晴らしい透明度。

    石の下に敷かれたシルバーフォイルもミント

    コンディションで色味を全く感じさせず

    石の奥から溢れでる白い輝きに圧倒されます。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  •  白絹のような艶の美しいハーフパールと
    エメラルドで忘れな草をかたどった
    美しい佇まいのジョージアンのリング。
    スプリットシャンクに挟まれた見事な
    手彫りの蔦模様と、脇に添えられた
    落ち着いたクランベリーカラーのルビーが
    この時代の英国式庭園を眺めているような
    しっとりとした情景を描き出しています。
    ベゼルの裏側には髪の毛の房が収められていた
    と思われるコンパートメントの痕跡があり、
    男性から想い人に愛の証として贈られた
    センチメンタル・ジュエリーと考えられます。
    秋の夜長にオースティンの小説を片手に
    愛でたくなる可憐なジョージアンの指輪です。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    ◆18kゴールド
    ◆ナチュラルパール・エメラルド・ルビー
    ◆モチーフ 縦横 約1cm
    ◆サイズ 14号
    (サイズ変更の跡なし)
    ◆重量 1.9g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • アイリスが咲きほこる水辺にたたずむ凛としたまなざしの女性
    薄肉のレリーフ(浮き彫り)で繊細に表現された
    どこかウィットを感じさせる視線とわずかにほころんだ口もと。
    真横から見ると、ごくわずかな高低差の中に空間の奥行きを
    見事に描き出していることが分かります。
    アイリス(アヤメ)のモチーフはトンボや鯉などと並んで
    水を暗示するモチーフとしてアールヌーボーの時代に頻繁に登場します。
    こうした水辺の情景への憧憬は19世紀半ばの開国以後
    ヨーロッパにもたらされた日本のデザインに強く影響されたものでした。
    ダッチアイリスの花言葉は「使命」「伝令」
    舟形のマーキスシェイプが女性らしいエレガンスを
    際立たせる美しいアールヌーボーのリングです。

    ◆19世紀末〜20世紀初頭 /オランダ ◆14kゴールド
    ◆モチーフ 縦 2.1cm   横 1.2cm
     ◆リングサイズ:7号(サイズ直し可能)
    ◆刻印あり
    (※刻印は後世になって打たれたものです)
    ◆重量 2g

    ブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • 20世紀初頭のドイツで製作された

    トリコロールカラーのジプシーリング。

    ジプシーリングとは石を地金で埋め込むようにセットした

    スタイルのリングを指します。

    爪留めのリングに比べ引っかかりが少なく

    気兼ねなく日常使いできるのが魅力。

    オープンセッティングなのでそのまま手を洗ってもOK!

    このリングのようにダイヤモンド、エメラルド、ルビーの

    イタリアンカラーのトリコロールは非常に珍しく

    アンティークのジプシーリングの中でもひときわチャーミング!

    3つの石の周りを流れるように取り囲む植物の蔦の

    エングレーヴィングが作品全体に伸びやかな表情を添えています。

    ◆20世紀初頭 / ドイツ

    ◆14kイエローゴールド

    ◆ルビー(0.20ct),   エメラルド(0.10ct)

    ◆オールドマインカットダイヤモンド(0.12ct)

    ◆リングサイズ:15号(サイズ直し可能)

    ◆重量 5.1g

    ◆刻印あり

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • ◆1910年代◆  
    百合の紋章である
    「フルール・ド・リス」
    そんな素敵なモチーフが
    繊細にデザインされたセッティング
    三滴の雫が耳元から滴り落ちるような
    揺れるタイプのイヤリング  
    一番大きめのダイヤで約0.3ct
    小粒だけれども
    美しさは上等!
    揺れ動く光に惚れ惚れします  
    アンティークでは珍しいイヤリングですが
    こちらは、アンティークオリジナルのイヤリングです
    その証拠にフランスの刻印で
    プラチナと14kゴールドを
    表す古い刻印が入っています  
    シンプルだけどアンティーク感を感じる
    プラチナとゴールドのコンビネーション♪
    更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→
       
    ◆重量 4g
    ◆全体の長さ 1.8cm
    ◆プラチナ&14kゴールド
    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド
    ◆フランス  
    ウェブサイトでの決済機能は準備中につき
    在庫切れとの表示になっておりますが
    現在は在庫にございます。
     
    購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
     
  •  細やかなゴールドの花びらに朝露が宿った瞬間を
    そのままピアスにかたどったようなピュアな佇まい。
    Thirty Threeでもローズカットと双璧の人気を誇る
    オールドマインカットダイヤモンド。
    ですが、ゴールド枠しかもこのように繊細な
    美しい細工の枠のスリーパーズは
    なかなか見つかりません。
    爪の存在感を極限まで消した12枚の花弁の中に
    ふわりと浮かんだようにセットされた
    オールドマインカットは実際の石目(Total 0.85ct)
    よりも後光効果で大きく見えます。
    卓越した透明度で内部を10倍ルーペで観察しても
    パーフェクトクリーン!
    片方の石の表面に極小のアブレージョン(磨耗)が
    ありますが、見た目の美しさを損ねるものではありません。
    アンティークダイヤの魅力と作りの良さが絶妙な
    バランスで調和した掘り出し物のスリーパーズ、
    ピピッと来た方はお見逃しなく!

    ◆20世紀初頭 /フランス ◆18kゴールド
    ◆ダイヤモンド
    縦 4.6mm 横 4.6mm / 縦4.6mm 横4.9mm
    *トータル 約 0.85ct
     ◆全体の長さ 約 1.5cm
     ◆刻印あり
    (イーグルヘッド、メーカーズマーク、シリアルナンバー)
    ◆重量 2.2g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • 朝露が降りて潤いを含んだように

    柔らかなコーンフラワーブルーのサファイア

    水滴がゆっくりと落下する様をそのまま宝石で描いたような

    繊細なラヴァリエールネックレス。

    19世紀末から20世紀初頭にかけて、イギリスでは

    エドワーディアンと呼ばれる短い期間のみに

    見られるプラチナとゴールドを貼り合わせ

    細やかなミルグレインを施したデリケートな作り。

    貴族の趣味に合わせて制作されたエドワーディアンの

    ジュエリーは全体的に大ぶりなものが多い中、

    この作品のように日常使いしやすいサイズ感、

    かつクオリティーが高い作品は中々見つかりません。

    オフィスにも、カジュアルシーンにも。TPOを問わず

    着けるだけで装いをクラスアップしてくれる

    お役立ちネックレスです。

    ◆ 20世紀初頭 / ドイツ

    ◆プラチナ, 14kゴールド

    ◆サファイア, ダイヤモンド

    サファイア:縦 5mm 横 4mm (約0.5ct)

    ◆トップ部分 全長 3cm

    ◆プラチナチェーン 40cm

    ◆重量 3.4g

    ◆刻印あり

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • 20世紀初頭のアメリカで製作されたアールヌーボー様式のフラワーピアス。

    咲きほころんだばかりの花が風にそよいだ、まさにその一瞬の表情を

    写実的な造形の中に見事に捉えています。

    二つとして同じもののない自然界の花を忠実に写し

    右と左があえて異なるアシメトリーな

    フォルムになっているのもポイント。

    繊細なグラデーションを帯びたオパルセントカラーのエナメルは

    19世紀末から20世紀初頭のごく短い期間にだけ

    見られるこの時代ならではの色合い。

    内側からやわらかに発光するように輝く乳白色の

    エナメルが耳につけたときに肌の色を

    ワントーン明るく見せてくれます。

    非常に珍しい、アーティスティックな感性が光る

    アールヌーボーの佳品です。

    *オリジナルボックスではありませんが

    美しいゴールドの箔押しが施された

    アンティークレザーボックスをお付けします。

    ◆1900年代 / アメリカ

    (*ピアス金具は後補)

    ◆重量 9g

    ◆大きさ 縦 2,4cm 横 2.6cm(ポストを含む)

    ◆本体・ポスト共に18K

    ◆エナメル

    《エナメルのコンディション》

    片方の花の花弁の先端に一箇所だけエナメルの剥離が見られますが、

    もともと淡い色合いのエナメルのため着用すると

    さほど気になりません。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • とびっきり大粒の奇跡に近い美しさを湛えた

    ローズカットダイヤモンドをエレガントな

    アラベスク模様の透かし彫りのマウントに

    セットした息を飲む迫力のソリテールリング。

    ブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面の

    広さを持つ大粒のローズカットダイヤモンド。

    光にかざすとこぼれそうなほどの白い輝きと

    虹色の照りが山の湧き水のように勢いよく溢れ出します。

    この大きさでこれほどまでに内包物が見られず、

    色味も全く感じさせないハイクオリティーの石は

    間違いなくローズカットダイヤモンドの

    最高峰と言えるでしょう。

    ダイヤモンドの生産量が現代に比べて格段に少なかった

    19世紀当時、この石がどれほど天文学的な希少性を有していたのか…

    想像するだけで身震いがするほどです。

    このスタイルのソリテールリングは19世紀後期に

    主に東ヨーロッパで製作され、

    多くはありませんが時折市場で見かけます。

    ですが、これほど繊細で芸術的な完成度の高いマウント(台座)は初めて。

    一切の淀みを感じさせない伸びやかな唐草の線や、

    ローズカットを頂点に優美なアーチを描く全体のフォルムの構成。

    端々のディテールにまで職人の手わざが息づいています。

    パーフェクトな石とパーフェクトなマウントの奇跡のマリアージュ。

    大粒ローズカットダイヤモンドリングの1つの頂点をなす、

    類まれなコレクターズピースです。

    ◆19世紀後期 / 東欧 or 北欧

    ◆ダイヤモンド 縦 約11mm, 横 約12mm,  高さ 約2mm

    (モダンブリリアントカットに換算すると約5.8ctの場面)

    ◆ハイキャラットゴールド

    ◆サイズ 19号(サイズ直し可)

    ◆重量 4.8g

    ◆シルバーフォイルのコンディション:非常に良好

    《ダイヤモンドの品質》

    肉眼はもちろんですが10倍ルーペでも

    カーボンや気になる内包物はなく極めてアイクリーンのお石。

    あえてお伝えするならば中央のファセット部分に

    0.3mmに満たない極小の点のような欠けが

    10倍ルーペによる観察でようやく見つかる程度で

    このサイズのアンティークダイヤモンドとして

    極めて特筆すべきクラリティーと言えます。

    黄色味は全く感じません。

    ブログでより詳細な説明や映像をご覧頂けます

     

タイトル

Go to Top