• 小粒なのに力強い輝きを放つ
    ペルッツィカットダイヤモンドが
    キュッとリボンを結んだような
    繊細なベルエポックのシャンクに 映える
    ありそうでないソリテールリング。
    ペルッツィカットは17世紀後期にマゼランカットを
    改良して生まれたカットで、のちに
    オールドマインカットのモデルとなります。
    角ばったシェイプとしっかりと厚みのある
    クラウンがペルッツィカットの特徴。
    透明度が高く、肉眼で見える内包物の
    ないアイクリーンで良質なお石。
    小粒ながら水しぶきのような白くクリアな輝きが楽しめます。
    オープンセッティングで日常使いしやすいのも魅力。

    ◆1880~1900年 /フランス ◆18K イエローゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ 縦横 3.2mm
     ◆リングサイズ:12.5号(サイズ直し可能)
    ◆フランスの18Kを示す刻印あり
    (※刻印は後世になって打たれたものです)
    ◆重量 2.42 g

    ブログではより多くの写真とさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • ◆1890年〜1920年◆

    「完璧な枠」「美しいダイヤ」「大粒」 これら三拍子揃った”Dormeuses”を どれだけ見たことがありますか? 今まで多くの方が探されていたことでしょう

    フランス語で”Dormeuses"英語で”sleepers” 簡単にいうならば 寝ていても着用可能なピアスのこと☆ 後ろの留め具が寝てる時に当たったりしないので 着けたまま寝てることも忘れちゃうほど♪

    このスリーパーズの一番の魅力は 「お洒落な枠」 ふくよかでバランスの良い フルール・ド・リスのモチーフなんです とことん繊細に作られた細い線が 女性らしさを強調しています

    ダイヤはオールドカットダイヤモンド (オールドヨーロピアンカットダイヤモンド) 申し分のない大きさで約1.5ct~1.6ct 二つの石は、直径は7.2cmと7.3cmとほぼ同じくらいなのですが 厚みが異なるため、重量は少々異なります

    詳しいご説明と映像はブログでご覧下さいませ→

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • ◆Chopped Happy Diamond Watch 1988年◆
     
    ショパールといえば
    ”ムービングダイヤモンド”
    美しいダイヤがスムーズに動く姿は
    女性の心も動きます♪
    極めて精巧に作られたケースの中で
    クルクルと回りダイヤの美しさが際立ちます
    2017年5月にアムステルダムにある
    ショパールでメンテナンスを行いましたので
    現在、新品同様な状態です♡
    付属にカスタマーサービスカードがついてあり
    このカードに記載されている日付から
    12ヶ月間は世界中のショパールブティックで
    無料で修理が行えます
    (ブティックにお持ちの際には、こちらのカードも必要です)
     
    ふんだんに使用されたダイヤモンドは
    ゴージャスに光輝き
    品の良いレザーベルトで
    普段使いも楽しめます
    もちろん、パーティーにも♪
    ・・・付属品・・・
    オリジナルバック(携帯用)、ピン(リューズ用)
    保証書カード(現代)
    保証書、並びに説明書(買った当時についていたもの)
    フェイス:約1.1cm × 9 mm
    ケース:約 2.5cm × 2.2cm
    ベルト幅:約1cm
    腕周り:約14.5cm~17.5cm
  • ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  • ◆19世紀中期◆
     
    カーネーションを思いたたせるような
    繊細な花びらのモチーフを飾るのは
    透明度が高く厚みある
    とても美しいオールドマインカットダイヤ
    周りを囲むのは
    カット面の多いローズカットダイヤ
    それぞれの良さをバランス良く見せるには
    繊細で植物の蔦を表現した
    デリケートなシャンクで完璧
     
    センターはオープンセッティングで
    周りはクローズドセッティング
    ご存知の方も多いでしょうけど
    この時代にオープンセッティングにするのは
    あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
    時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
    移り変わる頃のものですが
    このセンターに使用されているダイヤは
    紛れもなくインド産の上質な
    ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
    独特の透明感のある光を放つ特徴があります
    およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
    太陽の下で放つ光は凄まじく
    照明の多い場所では眩し過ぎます★
    ◆重量 2.6g
    ◆Top シルバー&Back ローズゴールド
    ◆サイズ 13号
    ◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
    ◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
    ◆イギリス
     
  • ◆19世紀後期◆
     
    良質なアンティークダイヤモンドが
    余分な隙間&余計な爪を要さずに
    これ以上にない
    美しく完璧なセッティングで
    眩い光を放つ
    フラワークラスターダイヤモンドリング
    このリングの一番の見せ場は
    とっても繊細で美しい爪です
    「Fleur-de-lys」
    「フルール・ド・リス」
    アヤメの花がモチーフになっており
    歴史的にフランス王家とは深い関係であるが
    ヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり
    数多く見られるモチーフなんです
    イギリスの紋章でも
    さまざまに使用されています
    そのモチーフがこの小さなリングの爪として
    使用されているんです!
    ◆重量 4.5g
    ◆サイズ 17号
    ◆センターストーン  約4.8mm ×約4.8mm
    ◆周囲の石 直径 約2.8mm
    ◆モチーフ(正方形)約1.1cm
    ◆18kイエローゴールド
    ◆イギリス
  • 「Perfection」 一つとしてダイヤモンドの特性が欠けることなく どこまでも満ち足りた幸福感を そのまま結晶化したような 素晴らしいソリテールダイヤモンドリング

    石の奥底できらめく無数の銀色の光の ギラギラモザイクとその合間を縫うように 飛び交う極彩色の虹のうたかたの共演を 観覧していると、うっかり時が経っているのを忘れちゃうほど★ 太陽のもとで見るとより一層白さが際立ち ゆらゆらと細波のたった白い水面の上に 美しい青空のかけらがダイヤのファセットで遊びます♡

    面から見るとアムステルダムカットのお手本のような こんもりと見事なドームを描いています しっかりとした厚みがあるので 同じ場面のブリリアントカットに比べ 輝きのボリュームはMAXです! 石の中に収まりきれない躍動感が 虹色の光となって泉のように 奥底から湧き出るイメージ★ 溢れ出す輝きは誰をも魅了することでしょう

    ◆サイズ   10号 (肩部分に隙間があるので11号くらいの方でも着用可能) ◆ダイヤモンド直径   9.5mm(枠込みで10.5mm) ◆ダイヤモンド山高 3mm(見える部分の石の厚み) ◆14kイエローゴールド&シルバー ◆オランダ

    詳しいご説明と映像がブログをご覧下さいませ→ https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「偶然が必然となる★」大粒ダッチローズカット/

     

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

     

     
  • ◆19世紀後期◆
     
    世界的に大人気の"スリーパーズダイヤピアス”
    女性にとってダイヤモンドのピアスは
    まさに「体の一部」!!
    当然ながら、寝るときも着けていた~い♪
    ファッションを選ばない
    毎日でも着けられるシンプルピアス
    でも、よく見ると枠がキュート
    乙女心をくすぐりまくりの
    オールドマインカットダイヤモンドが
    使用されたピアス
     
    セッティングには
    ハートのモチーフなんですが
    「クルンッ」となったデザインが
    乙女心が「キュンッ」ってなっちゃいます
    ◆重量 2.9g
    ◆オールドマインカットダイヤ 各 約0.35ct  total 各 約0.7ct
    ◆全体の長さ 1.7cm
    ◆モチーフの大きさ 直径 約9mm
    ◆ローズゴールド
    ◆刻印有り
    ◆フランス
  • ◆ヴィンテージ・ティファニー◆
     
    19世紀以来、ハイエンドなスイスウォッチを
    代表するブランドとして世界中に優れた時計の数々を
    提供しています
    今までに数々の名誉ある賞を受賞しており
    1939年にはニューヨーク万博の
    ハウス オブ ジュエルズ展示会に
    出展しました
    それ以降に作られたと思われる
    ヴィンテージカクテルウォッチ♡
     
    ベルト部分は極小のパーツを
    見事に組み立てて
    まるでレンガ仕立ての様★
    ゴールドベルトがしなやかに
    腕を包む様は美しく
    つけ心地の良いベルトです
     
    ビシッとしまった色合いの
    カリブレカットのサファイアが
    完璧にセッティングされています
     
     
    ◆重量 29.5g
    ◆腕周り 16cm
    ◆ケース 1.7mm×1.3mm
    ◆ケース&ベルト 14kイエローゴールド
    ◆ムーブメント CONCORD 17 ,WATCH Co , SEVENTEEN JEWELS, SWISS, UNADJUSTED, 334F
    ◆フタ(裏)14K C+B 2576
    (EK 565,EL163という手書きで刻まれていますが、恐らくウォッチメーカーによる
    リペアした際に入れたものだと思います)
    ◆ベルト TIFFANY & Co 14K C+B
     
  • ◆ヴィンテージ・ブシュロン◆
     
    1959年にフランスで作られイギリスに輸出された
    トータルで1.40ctのブリリアントカットダイヤモンドが
    ドーム型のカバーの上に煌めく
    とっても素敵なカクテルウォッチ♡
    このカクテルカバーウォッチも同じく
    惜しみなく上質なダイヤが使用され
    空気を一緒に編み込んだ
    柔らかな造形美♡
    カバーウォッチは
    フェイスが傷つきにくい利点もありますが
    パーティーシーンでは
    エレガントに振る舞う際に
    ヨーロッパでは古くから
    時間を気にしている様は
    なるたけ見せないようにするための
    配慮から作られました 更に詳しいご説明はブログをご覧下さい→
    ◆重量 38g
    ◆長さ 17.2cm
    ◆フェイス直径 1.5cm
    ◆ブリリアントカットダイヤモンド total 1.40ct
    ◆プラチナ&18kゴールド
    ◆OH済み
  • 緻密に編み込まれたヴェネツィアンレースを思わせる

    20世紀初頭のエレガントな透かし彫りのゴールドブレスレット。

    ゴールドで象った繊細なアラベスク(唐草)の間にダイヤモンドと

    サファイアを交互にあしらった端整なデザイン。

    石の色をより際立たせるため、

    ダイヤモンドとサファイアはプラチナに

    セッティングされ、縁には細やかなミルグレインが施されています。

    ゴールドの蔓草の中にキラリと光る白と碧の輝きは

    朝露を宿して朝日に輝く野の花のような幻想的な美しさ。

    拡大して見ると、小さな唐草のパーツひとつひとつに丹念に

    葉脈や葉先の細かな表情が薄肉のレリーフで表現されており、

    蔓草の伸びやかな生命力がディテールから溢れ出てくるよう。

    手首にのせるとあたかも1枚のレースを纏ったように

    リンクの継ぎ目を感じさせない一体感と

    ピタリと肌に吸い付くような装着感に驚かされます。

    硬い金属で出来ているとは思えないしなやかな手触り

    クラスプ部分まで抜かりなくしっかりと施された意匠は

    アンティークのブレスレットならではの魅力。

    途切れることのないアラベスク文様は永遠性と祈りの象徴。

    この上なく美しい”祈り”で手元を飾ってみませんか?

    ◆1900年代 / オランダ

    ◆14Kイエローゴールド&プラチナ

    ◆オールドヨーロピアンカットダイヤモンド5石 直径3mm

    ◆サファイア5石 直径 3mm

    ◆長さ 17cm

    (*1コマ+石パーツを外して17cmの長さにお直しすることも可能)

    ◆幅 1cm

    ◆重量 15.3g

    ◆刻印あり(オランダ北部のメーカー『Welf.Johannes van der』の刻印入り)

    *アンティークケース付き

    オリジナルボックスではありませんが、

    サファイアの色合いを引き立てる

    美しい菫色のアンティークケースをお付けします!

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    こちらをクリックしてどうぞ

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