• ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  • ◆33オリジナル 第29弾◆

    青白くどこまでも静謐なブルームーンの光を そのまま結晶化したような そんな稀有な白さを宿した 大粒ローズカットダイヤモンド

    モダンダイヤモンドでいうDカラー★ 無色に類する完璧な”純白”には 本当に滅多にお目にかかれません。 この貴重な出会いを33ネックレスに お仕立てしました。

    闇夜の水面に落ちる 冴え冴えとした月光を思わせる どこまでもピュアな白い輝き 豊かな白の階調の中に わずかに青白さを滲ませた光が 石の中から泉のように溢れ出します。 じっと見つめているうちに まるで満月の夜に一人 月光浴をしながら気づかぬ間に 浄化されてるような気になります

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド ◆トップ素材:シルバー、18Kゴールド、ダイヤモンド ◆ダイヤモンドサイズ 直径7mm, 可視部分の厚み2.2mm(トップ全体の厚み6mm ◆プラチナチェーン 45cm(スライド式で長さを調節することができます)

    ブログに更に詳しいご説明がございます

  • ◆ヴィンテージ・ティファニー◆
     
    19世紀以来、ハイエンドなスイスウォッチを
    代表するブランドとして世界中に優れた時計の数々を
    提供しています
    今までに数々の名誉ある賞を受賞しており
    1939年にはニューヨーク万博の
    ハウス オブ ジュエルズ展示会に
    出展しました
    それ以降に作られたと思われる
    ヴィンテージカクテルウォッチ♡
     
    ベルト部分は極小のパーツを
    見事に組み立てて
    まるでレンガ仕立ての様★
    ゴールドベルトがしなやかに
    腕を包む様は美しく
    つけ心地の良いベルトです
     
    ビシッとしまった色合いの
    カリブレカットのサファイアが
    完璧にセッティングされています
     
     
    ◆重量 29.5g
    ◆腕周り 16cm
    ◆ケース 1.7mm×1.3mm
    ◆ケース&ベルト 14kイエローゴールド
    ◆ムーブメント CONCORD 17 ,WATCH Co , SEVENTEEN JEWELS, SWISS, UNADJUSTED, 334F
    ◆フタ(裏)14K C+B 2576
    (EK 565,EL163という手書きで刻まれていますが、恐らくウォッチメーカーによる
    リペアした際に入れたものだと思います)
    ◆ベルト TIFFANY & Co 14K C+B
     
  •  ジョージ王朝時代に英国で製作された
    氷河のかけらを思わせる清らかな
    美しさをたたえたロッククリスタルのピアス。
    ダイヤモンドのジュエリーと全く同じ作りと
    スタイルで仕立てられたこちらのピアスは
    当時の上流階級がトラベルジュエリーとして
    特別に作らせたものと思われます。
    古代から様々な文明でパワーストーンとして
    重用されてきたロッククリスタル(水晶)
    ロッククリスタルは心身共に浄化させ
    余計な雑念を取り払い、真の目的に向かって
    迷わず前進させてくれる効果があるとされています。
    比較的よく見かけるペーストガラスとは異なり、
    天然石のロッククリスタルのジョージアンの作品は
    非常に数が少なく、このように素晴らしい
    コンディションで残っているものは
    まさにコレクターズピースと言えるでしょう。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    (*フック金具のみ後世に付け替えられたもの)
    ◆18kゴールド&シルバー
    ◆全体の大きさ(フックを含む)縦 3.3cm 横 8mm
    ◆ペアシェイプ・ロッククリスタル 縦 約10mm 横 約8mm 高さ 約2mm
    ◆上部2石・ロッククリスタル 各 直径 2mm 直径 4mm
    ◆重量 4.5g
    ◆アンティークピアスボックス付き

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  • ◆ジョージアン・19世紀初頭◆
     
    煌めく山高のローズカットダイヤモンド
    5石それぞれの形も高さも異なる
    ハンドカットの温かみを感じる
    重ね付けを楽しんで頂けそうな
    癖の無い★強い輝きを発する
    ジョージアンダイヤモンドリング
     
    センターの珍しいオーバルシェイプの
    ローズカットダイヤは
    18のカット面があり
    山高で縦 4.5mm 横 4mm 高 1mm
    センターを飾るに適した
    カット面の美しさについつい
    見惚れてしまいます♪
    尚、こちらの価格は今月末までの限定価格ですので
    ご了承下さいませ。
    ◆重量 2.9g
    ◆サイズ 16号
    ◆ローズカットダイヤモンド 5石
    ◆シルバー&18kゴールド
    ◆クローズドセッティング
    ◆イギリスからフランスへ
    購入をご希望される場合は下記メールまでご連絡下さいませ
  • ◆33オリジナルネックレス・第43弾◆
    珍しいオーバルシェイプのアンティークローズカット
    ダイヤモンドをローズゴールドの枠でネックレスにお仕立てしました。
    ほんの少しだけレモンイエローを帯びた優美なオーバルシェイプの
    お石はルースの時は咲きたての野バラのようにみずみずしい
    野趣をたたえた美しさが際立っていましたが、
    ネックレスにお仕立てするとダイナミックな輝きは
    そのままに、まろやかなエレガンスを纏うように。
    熟練の職人の手によって細やかな彫金の施されたフレームが
    柔らかな雰囲気を引き立てるとっておきの一粒は
    1日の始まりに自信をもたらしてくれます。

    ◆アンティークローズカットダイヤモンド(0.75ct)
    ◆トップ素材:18Kゴールド
    ◆モチーフサイズ
    縦8mm 横6.5mm  トップ全体の厚み 3.5mm
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦7mm 横5mm  厚み 2.4mm
    ◆18K ゴールドチェーン 60cm (スライド式で長さ調節可能)

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  • 19世紀初め、イギリスの摂政時代(C.1811 - C.1820)

    に製作された貴重なギメルリング。

    ギメルとはラテン語で双子を意味する”gemellus”に由来します。

    婚約期に新郎と新婦がそれぞれ付けていたリングを

    夫婦の証として結婚を機に1つにまとめたのがこの ”ギメルリング”

    握り合う2つの手を表したフェーデ(手)モチーフは『忠誠・信頼』のシンボル。

    結婚式で新郎と新婦が手を取り合い、

    誓いの言葉を交わすシーンを表しています。

    こうした手のモチーフのフェーデリングは古代ローマ時代から

    婚約(結婚)指輪として用いられてきました。

    このリングの見どころは膨らんだカフの

    部分までしっかりと描写された美しい手の造形と

    側面全面に施された優美な花のレリーフ。

    ”握手”とともに3本のフープが寸分の誤差もなく

    パチリと嵌る瞬間はどんなきらびやかな宝石にも

    勝る感動を覚えます。

    指にはめると200年前の物語の鼓動が当時の熱を

    そのままに伝わってくるような珠玉のコレクターズピースです。

    ◆Regency(C.1811 - C.1820) / イギリス

    ◆ハイキャラットゴールド

    ◆サイズ 20号

    (リング内部にアジャスターを入れて小さくすることができます)

    ◆重量 5.7g

    ◆刻印なし

    ◆コンディション良好

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  • 動かすたびに揺らめく 水しぶきのような清冽な白と その奥にさざめく砂金のような 黄金色のきらめき★ まるで光でできたゼリーのような 輝きの美しい山高ローズカットダイヤモンド♡

    ダイヤモンド原石の生地の良さが そのまま真っ直ぐに現れた ”鮮度の良い”お石。

    太陽の下だと水しぶきのような白の印象が強く 室内の少し暗がりで見ると月光を思わせる 青白い光を放ったり光によって くるくると変わる表情の豊かさが なんとも魅力的で見るたびに ハマっていきそうなダイヤです♡

    ブリリアントカットに換算すると 約1.2ctの場面があり、デイリーに 肌身離さずお護りダイヤモンドとしては 丁度良い大きさでしょう♪ チェーンの長さ調節の役割を果たす エンドプレートにはクラウンを被った 33のロゴがしっかりと入っています。

    ◆アムステルダムカットダイヤモンド (*19世紀オランダの髪飾りをネックレスに改作) ◆トップ素材:シルバー ◆ダイヤモンドサイズ 直径6.8mm, トップ全体の厚み 4.8mm ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm(*スライドボールで長さ調節可能)

  • ◆33オリジナルネックレス・第50弾◆
    3つ葉のクローバー『シャムロック』を美しい菫色の
    非加熱サファイアとローズカットでかたどったネックレス。
    幸運のモチーフシャムロックは18世紀以降、アイルランドの
    国花として愛されてきました。
    古代ケルト文化では『3』という数字が神聖視されており、
    ケルト社会ではあらゆる事象が3の数字を中心に構成されていました。
    3枚の葉をもつシャムロックは聖性のシンボルとして
    ケルトデザインに頻繁に登場します。
    (*19世紀後期 英国製のピンブローチをネックレスに改作)

    ◆非加熱サファイア(推計 約3ct), ローズカットダイヤモンド
    (*19世紀後期 英国製のブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:18Kゴールド
    ◆モチーフサイズ
    縦19mm 横13.5mm  トップ全体の厚み 4mm
    ◆18K ゴールドチェーン 50cm (スライド式で長さ調節可能)
    ※非加熱サファイアであることを明記した
    GIAのSapphire Origin Reportが付帯します

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  • 優美なオーバルシェイプを描く
    アンティークオールドマインカットダイヤモンドを
    エドワーディアンスタイルでソリテールリングにお仕立てしました。
    デザインコンセプトは『始まり』
      月桂樹を思わせる植物モチーフの
    アウトラインをミルグレインが細やかに縁取り、
    夜明け頃の一日のはじまりに
    草花に朝露が宿ったような情景をイメージ。
    極めて透明度が高く、石の奥から清水が
    こんこんと湧き出てくるような
    清らかな生命力に満ちたセンターストーンは
    0.71ctと存在感も十分。
    現代の匠の手で仕立てられた
    まっさらな新雪を思わせるマウントと
    アンティークダイヤの魅力が
    美しく響きあうリングです。

    ◆重量 4.0g
    ◆10号(サイズ直し可能)
    ◆Pt900
    ◆ダイヤモンド 計0.792ct
    ◆センターオールドマインカットダイヤモンド
    約0.71ct (縦5.9mm 横4.8mm)
    ◆現代

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  • 冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる
    類まれな輝き。
    19世紀初頭〜中期にフランスで製作された
    大変希少なローズカットダイヤモンドの
    ソリテールリングです。
    この時代のフランスでこれほどミニマルで
    装飾を削ぎ落としたデザインの
    ソリテールリングは非常に珍しく、
    ほとんどお目にかかれません。
    さらに特筆すべきはクォリティー。
    ダイヤモンドのクラリティー
    フォイルのコンディション
    セッティングの技術の素晴らしさ
    これらの要素が三拍子そろった
    まさにパーフェクトなソリテールリング。
    シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。
    毎日お守りとして付けていたくなる
    アンティークダイヤモンドの魅力を
    カジュアルに楽しめるおすすめリングです。
    *オリジナルのケースではありませんが
    アンティークリングケースにお入れしてお納めします。
    (最後の写真の四角いグリーンのボックス)

    ◆ 19世紀初期〜中期  / フランス

    ◆ローズカットダイヤモンド

     直径 約 4,5mm-5,5mm

    ◆シルバー , 18Kイエローゴールド

    ◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印あり(磨耗で判読不可)

    《ダイヤモンドのコンディション》
    肉眼で見える内包物は驚くほど無く
    10倍ルーペで見るとようやく右下の
    小さな茶色のピンポイントインクルージョン
    が見つかる程度です。
    (輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)
    色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして
    特筆すべきクォリティーと言えます。

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  •  細やかなゴールドの花びらに朝露が宿った瞬間を
    そのままピアスにかたどったようなピュアな佇まい。
    Thirty Threeでもローズカットと双璧の人気を誇る
    オールドマインカットダイヤモンド。
    ですが、ゴールド枠しかもこのように繊細な
    美しい細工の枠のスリーパーズは
    なかなか見つかりません。
    爪の存在感を極限まで消した12枚の花弁の中に
    ふわりと浮かんだようにセットされた
    オールドマインカットは実際の石目(Total 0.85ct)
    よりも後光効果で大きく見えます。
    卓越した透明度で内部を10倍ルーペで観察しても
    パーフェクトクリーン!
    片方の石の表面に極小のアブレージョン(磨耗)が
    ありますが、見た目の美しさを損ねるものではありません。
    アンティークダイヤの魅力と作りの良さが絶妙な
    バランスで調和した掘り出し物のスリーパーズ、
    ピピッと来た方はお見逃しなく!

    ◆20世紀初頭 /フランス ◆18kゴールド
    ◆ダイヤモンド
    縦 4.6mm 横 4.6mm / 縦4.6mm 横4.9mm
    *トータル 約 0.85ct
     ◆全体の長さ 約 1.5cm
     ◆刻印あり
    (イーグルヘッド、メーカーズマーク、シリアルナンバー)
    ◆重量 2.2g

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  • アール・デコスタイルのすっきりとしたデザインに
    丸みがかったアラビア数字が女性らしさを感じさせる
    1940年代のOMEGAのカクテルウォッチ。
    良質なシングルカットダイヤモンドが散りばめられた
    ケースの左右の装飾部分は
    アール・デコ期に建てられた建築を彷彿させる
    絶妙なバランスです。
    プラチナが紐状に編み込まれたブレスレットがかしこまりすぎず、
    上品な抜け感を演出してくれます。
    ON/OFFどちらのシーンにも万能な一本。

    ◆OMEGA / 1940年代
    ◆オールプラチナ
    ◆シングルカットダイヤモンド
    ◆ケースサイズ:13mm×13mm
    ◆全長 17.7cm
    ◆刻印あり
    ◆重量 23g
  • ◆33オリジナルネックレス・第30弾◆
    夕陽を浴びて輝く海のさざ波を閉じ込めたよう。
    胸に沁みいるように美しいサルディーニャの
    夕焼けを思い起こさせる
    アンティークローズカットダイヤモンド。
    石自体にはほとんど黄色味はなく、
    この美しいサンセットオレンジは下に敷いてある
    シルバーフォイルが長い年月をかけて辿り着いた色。
    シルバーフォイルの経年による変色は
    緑っぽい色、ピンクがかった色と様々で
    今回の子のように鮮やかなオレンジ色は
    非常に貴重な『出逢い』です。
    角度によっては”パンプキン”と呼ばれる
    ブラウニッシュオレンジのファンシー
    カラーダイヤのような表情も垣間見え、
    透明な生地にフォイルの色が透けて見える様は
    水飴で杏を包んだあんず飴のよう。
    アンティークダイヤモンドならではの個性が光る1点です。

    ◆アムステルダムローズカットダイヤモンド
    (*19世紀オランダのブローチをネックレスに改作)
    ◆トップ素材:シルバー /18Kゴールド
    ◆ダイヤモンドサイズ
    縦6mm 横7mm 山高2.2mm トップ全体の厚み 6mm
    ◆18K ピンクゴールドチェーン 45cm

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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