珍しいシンプルな一粒タイプの

ペルピニャンガーネットのペンダント

深みのある深紅の色合いは

光に照らされるとハッとするような

情熱的な赤の表情を垣間見せます。

首元に丁度良いお守りサイズ

細めのベルベットリボンに着けてチョーカーに。

ゴールドチェーンで長めにさらっと

纏っても素敵。

バチカンの下部の丸カンにメーカー刻印があり、

もう一つの刻印は解読できません。

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18世紀頃から南仏のペルピニャンで

伝統的に製作されてきたガーネットのジュエリー。

東ピレネーで産出されたガーネットは

ペルピニャンに運ばれたのちカッティングを施され、

この地方独特のゴールドのクローズトセッティングの

ジュエリーに仕立てられました。

すでに鉱床が枯渇してしまったため

残存する作品数が限られており、

こちらのお品は地元の方から

お譲りいただいた作品です。


◆1900-1920年

◆フランス(ペルピニャン)

◆18kゴールド

◆石の大きさ  縦 12.7mm 横 10mm

◆メーカー刻印有り

こちらのブログではより詳細にペルピニャンガーネット

ジュエリーをご紹介しております▽

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