朝露が降りて潤いを含んだように

柔らかなコーンフラワーブルーのサファイア

水滴がゆっくりと落下する様をそのまま宝石で描いたような

繊細なラヴァリエールネックレス。

19世紀末から20世紀初頭にかけて、イギリスでは

エドワーディアンと呼ばれる短い期間のみに

見られるプラチナとゴールドを貼り合わせ

細やかなミルグレインを施したデリケートな作り。

貴族の趣味に合わせて制作されたエドワーディアンの

ジュエリーは全体的に大ぶりなものが多い中、

この作品のように日常使いしやすいサイズ感、

かつクオリティーが高い作品は中々見つかりません。

オフィスにも、カジュアルシーンにも。TPOを問わず

着けるだけで装いをクラスアップしてくれる

お役立ちネックレスです。

◆ 20世紀初頭 / ドイツ

◆プラチナ, 14kゴールド

◆サファイア, ダイヤモンド

サファイア:縦 5mm 横 4mm (約0.5ct)

◆トップ部分 全長 3cm

◆プラチナチェーン 40cm

◆重量 3.4g

◆刻印あり

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