冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる
類まれな輝き。
19世紀初頭〜中期にフランスで製作された
大変希少なローズカットダイヤモンドの
ソリテールリングです。
この時代のフランスでこれほどミニマルで
装飾を削ぎ落としたデザインの
ソリテールリングは非常に珍しく、
ほとんどお目にかかれません。
さらに特筆すべきはクォリティー。
ダイヤモンドのクラリティー
フォイルのコンディション
セッティングの技術の素晴らしさ
これらの要素が三拍子そろった
まさにパーフェクトなソリテールリング。
シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。
毎日お守りとして付けていたくなる
アンティークダイヤモンドの魅力を
カジュアルに楽しめるおすすめリングです。
*オリジナルのケースではありませんが
アンティークリングケースにお入れしてお納めします。
(最後の写真の四角いグリーンのボックス)
◆ 19世紀初期〜中期 / フランス
◆ローズカットダイヤモンド
直径 約 4,5mm-5,5mm
◆シルバー , 18Kイエローゴールド
◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)
◆刻印あり(磨耗で判読不可)
《ダイヤモンドのコンディション》
肉眼で見える内包物は驚くほど無く
10倍ルーペで見るとようやく右下の
小さな茶色のピンポイントインクルージョン
が見つかる程度です。
(輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)
色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして
特筆すべきクォリティーと言えます。
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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