ホーム/ジョージアンジュエリー
  •  ジョージ王朝時代に英国で製作された
    氷河のかけらを思わせる清らかな
    美しさをたたえたロッククリスタルのピアス。
    ダイヤモンドのジュエリーと全く同じ作りと
    スタイルで仕立てられたこちらのピアスは
    当時の上流階級がトラベルジュエリーとして
    特別に作らせたものと思われます。
    古代から様々な文明でパワーストーンとして
    重用されてきたロッククリスタル(水晶)
    ロッククリスタルは心身共に浄化させ
    余計な雑念を取り払い、真の目的に向かって
    迷わず前進させてくれる効果があるとされています。
    比較的よく見かけるペーストガラスとは異なり、
    天然石のロッククリスタルのジョージアンの作品は
    非常に数が少なく、このように素晴らしい
    コンディションで残っているものは
    まさにコレクターズピースと言えるでしょう。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    (*フック金具のみ後世に付け替えられたもの)
    ◆18kゴールド&シルバー
    ◆全体の大きさ(フックを含む)縦 3.3cm 横 8mm
    ◆ペアシェイプ・ロッククリスタル 縦 約10mm 横 約8mm 高さ 約2mm
    ◆上部2石・ロッククリスタル 各 直径 2mm 直径 4mm
    ◆重量 4.5g
    ◆アンティークピアスボックス付き

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  • オーロラの光を石の中に閉じ込めたような
    神秘的な輝きに目を奪われる19世紀の
    ローズカットダイヤモンドリング。
    モダンブリリアントに換算すると約3.6ctの場面を持つ
    大粒のローズカットダイヤモンドは
    下に敷かれたフォイルの奇跡的な変色により、
    白い輝きの中にライトグリーンの光が差し込んだような
    幻想的な景色を見せます。
    原石の姿を想像させるユニークな不定形のシェイプは
    波を思わせるたおやかなゴールドの花弁に包まれ、
    上下向きを変えるとガラッと雰囲気が変わるのもポイント。
    画一的なダイヤモンドに物足りなさを感じている方
    ダイヤモンドが本来持つ護符的な力を実感したい方
    そんな方に手にとってほしい
    比類なき個性を備えた指輪です。

    ◆ 19世紀 / フランス?(推定)

    ◆ローズカットダイヤモンド

    縦 約7.5mm  横 約12mm  高さ  約2mm

    ◆18Kゴールド

    ◆リングサイズ 13号(サイズ直し無料)

    ◆刻印なし

    ◆重量  6.2g

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  •  白絹のような艶の美しいハーフパールと
    エメラルドで忘れな草をかたどった
    美しい佇まいのジョージアンのリング。
    スプリットシャンクに挟まれた見事な
    手彫りの蔦模様と、脇に添えられた
    落ち着いたクランベリーカラーのルビーが
    この時代の英国式庭園を眺めているような
    しっとりとした情景を描き出しています。
    ベゼルの裏側には髪の毛の房が収められていた
    と思われるコンパートメントの痕跡があり、
    男性から想い人に愛の証として贈られた
    センチメンタル・ジュエリーと考えられます。
    秋の夜長にオースティンの小説を片手に
    愛でたくなる可憐なジョージアンの指輪です。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    ◆18kゴールド
    ◆ナチュラルパール・エメラルド・ルビー
    ◆モチーフ 縦横 約1cm
    ◆サイズ 14号
    (サイズ変更の跡なし)
    ◆重量 1.9g

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  • 『ジョージアンのリングは大好きだけど、ダイヤの

    クオリティーがもっと高かったら最高なのに!』

    こんな思いを抱いたことのあるアンティークファンの方は

    意外と多いのではないでしょうか?

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    中石のシルバーフォイルが失われ、リペアが困難な

    オリジナルのジョージアンのリング。

    その中石と寸分と違わぬサイズのヴィンテージの

    スーパークオリティーのローズカットダイヤモンド。

    2つの逸材が絶妙なタイミングで出会い、生まれた”運命のリング”。

    ********************************************

    ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面を

    持つ大粒のローズカットダイヤモンド。

    年間何千ものローズカットダイヤを見ている

    オーナーが太鼓判を押す類稀な透明度の特別な1石を

    ジョージアンの典雅な枠にセットしました。

    大きめの脇石を従え、猫足を思わせる極小の

    スクロールで中石を支えたスリーストーンリングは

    18世紀から19世紀初頭にかけてのジョージアン特有のスタイル。

    この時代ならではのキリッとした佇まいが

    中石の品格をより一層引き立てます。

    ローズカットマニアのThirty Threeが自信を持って贈る

    時代と国の垣根を超えたベストオブベストの素材同士の

    珠玉のマリアージュをお楽しみください。

    ◆マウント / 19世紀初頭 英国

    ◆  中石部分 / 1960年代 オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    直径 約8.5mm, 山高 約3mm

    (ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面)

    ◆ハイキャラットゴールド/ シルバー

    ◆リングサイズ 12号(サイズ直し可能)

    ◆刻印なし

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで観察しても針で突いたほどの極小の内包物が

    いくつか散見される程度の素晴らしい透明度。

    石の下に敷かれたシルバーフォイルもミント

    コンディションで色味を全く感じさせず

    石の奥から溢れでる白い輝きに圧倒されます。

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  • しっかりと山高で透明度の高い

    上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが

    使用された極めて希少なダッチアンティークリング

    ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、

    18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。

    上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを

    ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。

    オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという

    趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。

    19世紀以降の作品とは一線を画す作りは

    フラットな石座の裏面、

    そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが

    完全に一体になるように巧みに貼り合わされた

    肩(ショルダー)の部分に現れています。

    指まわりにフィットする高さを抑えた作りは

    同時代のジョージアンのリングとの共通点。

    これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが

    ”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる

    コレクタブルな18世紀のリングです。

    ◆ 18世紀後期 / オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    縦  約7mm,  横  約6mm, 山高 約3mm

    ◆ゴールド,  シルバー

    ◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印なし

    ◆重量  2.7g

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小の
    ピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。
    特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を
    考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。
    ほんの少しだけイエロー味を感じますが、
    大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だった
    この時代のダイヤモンドとしては全く問題のない
    範囲と言えるでしょう。

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  • 19世紀初め、イギリスの摂政時代(C.1811 - C.1820)

    に製作された貴重なギメルリング。

    ギメルとはラテン語で双子を意味する”gemellus”に由来します。

    婚約期に新郎と新婦がそれぞれ付けていたリングを

    夫婦の証として結婚を機に1つにまとめたのがこの ”ギメルリング”

    握り合う2つの手を表したフェーデ(手)モチーフは『忠誠・信頼』のシンボル。

    結婚式で新郎と新婦が手を取り合い、

    誓いの言葉を交わすシーンを表しています。

    こうした手のモチーフのフェーデリングは古代ローマ時代から

    婚約(結婚)指輪として用いられてきました。

    このリングの見どころは膨らんだカフの

    部分までしっかりと描写された美しい手の造形と

    側面全面に施された優美な花のレリーフ。

    ”握手”とともに3本のフープが寸分の誤差もなく

    パチリと嵌る瞬間はどんなきらびやかな宝石にも

    勝る感動を覚えます。

    指にはめると200年前の物語の鼓動が当時の熱を

    そのままに伝わってくるような珠玉のコレクターズピースです。

    ◆Regency(C.1811 - C.1820) / イギリス

    ◆ハイキャラットゴールド

    ◆サイズ 20号

    (リング内部にアジャスターを入れて小さくすることができます)

    ◆重量 5.7g

    ◆刻印なし

    ◆コンディション良好

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  • 冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる
    類まれな輝き。
    19世紀初頭〜中期にフランスで製作された
    大変希少なローズカットダイヤモンドの
    ソリテールリングです。
    この時代のフランスでこれほどミニマルで
    装飾を削ぎ落としたデザインの
    ソリテールリングは非常に珍しく、
    ほとんどお目にかかれません。
    さらに特筆すべきはクォリティー。
    ダイヤモンドのクラリティー
    フォイルのコンディション
    セッティングの技術の素晴らしさ
    これらの要素が三拍子そろった
    まさにパーフェクトなソリテールリング。
    シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。
    毎日お守りとして付けていたくなる
    アンティークダイヤモンドの魅力を
    カジュアルに楽しめるおすすめリングです。
    *オリジナルのケースではありませんが
    アンティークリングケースにお入れしてお納めします。
    (最後の写真の四角いグリーンのボックス)

    ◆ 19世紀初期〜中期  / フランス

    ◆ローズカットダイヤモンド

     直径 約 4,5mm-5,5mm

    ◆シルバー , 18Kイエローゴールド

    ◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印あり(磨耗で判読不可)

    《ダイヤモンドのコンディション》
    肉眼で見える内包物は驚くほど無く
    10倍ルーペで見るとようやく右下の
    小さな茶色のピンポイントインクルージョン
    が見つかる程度です。
    (輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)
    色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして
    特筆すべきクォリティーと言えます。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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