◆19世紀中期◆
カーネーションを思いたたせるような
繊細な花びらのモチーフを飾るのは
透明度が高く厚みある
とても美しいオールドマインカットダイヤ
周りを囲むのは
カット面の多いローズカットダイヤ
それぞれの良さをバランス良く見せるには
繊細で植物の蔦を表現した
デリケートなシャンクで完璧
センターはオープンセッティングで
周りはクローズドセッティング
ご存知の方も多いでしょうけど
この時代にオープンセッティングにするのは
あまりにも輝きのある上質なダイヤだからこそ♪
時代は、ジョージアンからヴィクトリアンに
移り変わる頃のものですが
このセンターに使用されているダイヤは
紛れもなくインド産の上質な
ゴルゴンダ・ダイヤモンド★
独特の透明感のある光を放つ特徴があります
およそ0.5ctほどの大きさでありながらも
太陽の下で放つ光は凄まじく
照明の多い場所では眩し過ぎます★
◆重量 2.6g
◆Top シルバー&Back ローズゴールド
◆サイズ 13号
◆モチーフ大きさ 直径 1.2cm
◆センターダイヤ 約0.5ct(ブリリアントカットよりも厚みがかなりあります)
◆イギリス