ホーム/ジョージアンリング
  • ◆1820年〜1840年◆
    オーバルシェイプのオールドマインカットダイヤモンドが
    メインにそれを二重に取り囲む様にセットされた
    クラスターリング💍
    この時代に作られたジュエリーに
    使用されたダイヤモンド特有の
    力強い輝き💎
    小粒までも突き抜けるような
    煌めきを放ちます
    太陽の下では
    虹色の光(ディスパーション)を
    跳ね返してきます
    厚みのしっかりとした
    ごろっとしたオールドマインカットは
    中央のキュレットと呼ばれる
    石の底面がアンティーク好きには
    堪らないポイント🎵
    シャンクは
    植物を連想させる彫金が
    施されていますが
    およそ200年も愛用され続けた形跡
    「愛され摩耗」が見られます😉
    ダイヤモンドの下には
    シルバーフォイルが敷かれている
    クローズドセッティング
    良いコンディションを保っており
    シルバーフォイルには
    変色が見られません
    この頃、ダイヤモンドが産出されていたのは
    インドを始め、ブラジルのみ
    それ故に、大変貴重なダイヤモンド💎
    内包物が多く見られる石が
    使われてる時代でありながらも
    センターストーンは
    肉眼で見られる内包物がありません
    10倍ルーぺで確認すると
    極小のカーボンが2点ほど
    中心部にクラウドが見られますが
    映像をご覧頂けるとわかる様に
    輝きを損ねるほどではありません
    シルバー枠も石ギリギリで
    薄く作られているため
    無駄にセッティングが見える事なく
    石を最大限に魅力的に見せており
    シルバーは経年の使用により
    硫化し、程よく黒ずみがあり
    立体感が生まれ
    指の上で石のギラギラとした
    力強い輝きのみ
    浮いて見えるかの様です✨
    クラスターといっても
    二重に構成された形状は
    珍しく更にゴージャス感があります
    一番外側の直径1mmの
    ダイヤモンドが留めてあるのですが
    元々は8石全てオールドマインカットダイヤモンド
    現在は、一石のみ
    それ以外の7石は、シングルカットダイヤモンドと
    ローズカットダイヤモンド
    とても小さい石ゆえに
    肉眼では違いに気づけないほどです
    シルバーと14kイエローゴールドで
    作られています
    大きな広がりを見せる
    二重のクラスターは
    大輪を咲かせた栄光の様
    その輝きは
    言葉で表せない
    エネルギーを持っています
    貴重なジョージアンダイヤモンドリングを
    お買い求めやすい価格で
    お譲りいたします
    ◆重量・・4g
    ◆サイズ・・10 1/2号
    ◆メインストーン・・およそ 縦 5,4mm 横 7mm
    ◆14kイエローゴールド&シルバー
    ◆モチーフサイズ・・およそ 縦 15,7mm 横 14mm
    ◆イギリス
    ◆刻印無し
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    こちらまでお気軽にご連絡下さいませ。
    尚、作品をご指定頂く際は
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    yumiko@thirtythree.jewelry
     
    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
    (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     
  • ジョージアン3世の時代に作られたクラスターリング この時代に使用されたダイヤモンドには特有の光を感じます これらの石には特有の透明感と照りがあるんですよね〜 もちろん、それぞれに多少の差はあろうとも こぼれ落ちそうな光の輝きには いつも魅了されてしまいます

    裏を見ていただければわかるのですが センターの石はクローズドセッティングで ダイヤの下にはフォイルが敷かれていて 室内の光で見るとシルバーフォイルの変色により ピンクに見えたり薄茶色に見えたりします サイドストーンは全てオープンセッティングです

    このダイヤモンドのカットは オールドマインカットでも間違いではないのですが 正しくはペルッツィカットと呼ばれる 現代のブリリアントカットのベースとなる オールドマインカットを発明したと言われる ベネチアのヴィンセント ペルッツィに由来します

    サイドストーンの中には黄色帯びているものも ありますが この当時、どれだけダイヤモンドが貴重だったろうか・・ そんな中で大事に職人の手によりカットされた これらの石からは「愛情」という光が加わり すでに200年以上の時が経っているにも関わらず この先、さらに100年、いやそれ以上も輝き続けるだろうと 思うほどに力強いエネルギーを感じます

    ◆重量 4.1g ◆サイズ 13 2/1 ◆メインストーン 直径5mm ◆サイドストーン それぞれ 約2.5mm~3mm ◆ハイキャラットゴールド&シルバー ◆イギリス

    詳しいご説明と映像はブログにございます https://thirtythree.jewelry/wp2023/2018/03/13/「清く美しく戦います♡」ジョージアン・ダイヤ/
  •  白絹のような艶の美しいハーフパールと
    エメラルドで忘れな草をかたどった
    美しい佇まいのジョージアンのリング。
    スプリットシャンクに挟まれた見事な
    手彫りの蔦模様と、脇に添えられた
    落ち着いたクランベリーカラーのルビーが
    この時代の英国式庭園を眺めているような
    しっとりとした情景を描き出しています。
    ベゼルの裏側には髪の毛の房が収められていた
    と思われるコンパートメントの痕跡があり、
    男性から想い人に愛の証として贈られた
    センチメンタル・ジュエリーと考えられます。
    秋の夜長にオースティンの小説を片手に
    愛でたくなる可憐なジョージアンの指輪です。

    ◆ジョージ王朝時代 / イギリス
    ◆18kゴールド
    ◆ナチュラルパール・エメラルド・ルビー
    ◆モチーフ 縦横 約1cm
    ◆サイズ 14号
    (サイズ変更の跡なし)
    ◆重量 1.9g

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

    ブログはこちらから

  • しっかりと山高で透明度の高い

    上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが

    使用された極めて希少なダッチアンティークリング

    ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、

    18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。

    上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを

    ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。

    オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという

    趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。

    19世紀以降の作品とは一線を画す作りは

    フラットな石座の裏面、

    そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが

    完全に一体になるように巧みに貼り合わされた

    肩(ショルダー)の部分に現れています。

    指まわりにフィットする高さを抑えた作りは

    同時代のジョージアンのリングとの共通点。

    これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが

    ”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる

    コレクタブルな18世紀のリングです。

    ◆ 18世紀後期 / オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    縦  約7mm,  横  約6mm, 山高 約3mm

    ◆ゴールド,  シルバー

    ◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印なし

    ◆重量  2.7g

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小の
    ピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。
    特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を
    考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。
    ほんの少しだけイエロー味を感じますが、
    大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だった
    この時代のダイヤモンドとしては全く問題のない
    範囲と言えるでしょう。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる
    類まれな輝き。
    19世紀初頭〜中期にフランスで製作された
    大変希少なローズカットダイヤモンドの
    ソリテールリングです。
    この時代のフランスでこれほどミニマルで
    装飾を削ぎ落としたデザインの
    ソリテールリングは非常に珍しく、
    ほとんどお目にかかれません。
    さらに特筆すべきはクォリティー。
    ダイヤモンドのクラリティー
    フォイルのコンディション
    セッティングの技術の素晴らしさ
    これらの要素が三拍子そろった
    まさにパーフェクトなソリテールリング。
    シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。
    毎日お守りとして付けていたくなる
    アンティークダイヤモンドの魅力を
    カジュアルに楽しめるおすすめリングです。
    *オリジナルのケースではありませんが
    アンティークリングケースにお入れしてお納めします。
    (最後の写真の四角いグリーンのボックス)

    ◆ 19世紀初期〜中期  / フランス

    ◆ローズカットダイヤモンド

     直径 約 4,5mm-5,5mm

    ◆シルバー , 18Kイエローゴールド

    ◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印あり(磨耗で判読不可)

    《ダイヤモンドのコンディション》
    肉眼で見える内包物は驚くほど無く
    10倍ルーペで見るとようやく右下の
    小さな茶色のピンポイントインクルージョン
    が見つかる程度です。
    (輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)
    色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして
    特筆すべきクォリティーと言えます。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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