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  • 珍しいシンプルな一粒タイプの

    ペルピニャンガーネットのペンダント

    深みのある深紅の色合いは

    光に照らされるとハッとするような

    情熱的な赤の表情を垣間見せます。

    首元に丁度良いお守りサイズ

    細めのベルベットリボンに着けてチョーカーに。

    ゴールドチェーンで長めにさらっと

    纏っても素敵。

    バチカンの下部の丸カンにメーカー刻印があり、

    もう一つの刻印は解読できません。

    *****************************

    18世紀頃から南仏のペルピニャンで

    伝統的に製作されてきたガーネットのジュエリー。 東ピレネーで産出されたガーネットは

    ペルピニャンに運ばれたのちカッティングを施され、

    この地方独特のゴールドのクローズトセッティングの

    ジュエリーに仕立てられました。 すでに鉱床が枯渇してしまったため

    残存する作品数が限られており、

    こちらのお品は地元の方から

    お譲りいただいた作品です。


    ◆1900-1920年

    ◆フランス(ペルピニャン)

    ◆18kゴールド

    ◆石の大きさ  縦 12.7mm 横 10mm

    ◆メーカー刻印有り

    こちらのブログではより詳細にペルピニャンガーネット

    ジュエリーをご紹介しております▽

    ブログはこちら

  • ◆1903年・Henrik Winstrom◆
    ボルドーとワインレッドの中間の
    しっとりとした女性らしい色味の
    ギロッシュエナメルに
    中央に二色のゴールドの彫金が施された
    シックなエッグペンダント
    サイズは、縦 約22mm (バチカン含まず)横 約15mm
    中央の二色のゴールドは
    月桂樹モチーフと緻密なミルグレイン
    ミルグレインは、肉眼では
    相当な視力の持ち主で無ければ
    確認できません
    存在感たっぷりの大きさと
    膨よかなフォルムに
    落ち着いた色味は
    エレガントに見せます
    刻印は、こちらもパープルと同じく
    [HM]のワークマスターの刻印と
    14kを意味する[56]と
    その横にAssayerの
    Яπ(Iakov Liapunov)
    打たれています
    この方が活躍していた期間は
    St Peterburgにて
    1898/9年~1903年
    ご興味がございましたら
    ご覧下さいませ→
    ◆重量・・8,1g
    ◆14kゴールド(二色)
    ◆サイズ・・縦 約27,5mm (バチカン含む)
    ◆レッドギロッシュエナメル
    ◆刻印有り(ワークマスター、14k、アッセイヤー)
    ご質問やご要望に関しまして
    お気軽に下記のメルアドに
    ご連絡下さいませ
    yumiko@thirtythree.jewelry
     
    Thirty Three Trading.B.V
    代表 前川 有美子
     
     
    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
     
     
    10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
    (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
    記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
    念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
     
     

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