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オーロラの光を石の中に閉じ込めたような神秘的な輝きに目を奪われる19世紀のローズカットダイヤモンドリング。モダンブリリアントに換算すると約3.6ctの場面を持つ大粒のローズカットダイヤモンドは下に敷かれたフォイルの奇跡的な変色により、白い輝きの中にライトグリーンの光が差し込んだような幻想的な景色を見せます。原石の姿を想像させるユニークな不定形のシェイプは波を思わせるたおやかなゴールドの花弁に包まれ、上下向きを変えるとガラッと雰囲気が変わるのもポイント。画一的なダイヤモンドに物足りなさを感じている方ダイヤモンドが本来持つ護符的な力を実感したい方そんな方に手にとってほしい比類なき個性を備えた指輪です。
◆ 19世紀 / フランス?(推定)
◆ローズカットダイヤモンド
縦 約7.5mm 横 約12mm 高さ 約2mm
◆18Kゴールド
◆リングサイズ 13号(サイズ直し無料)
◆刻印なし
◆重量 6.2g
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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1935年にスイスのPATEK PHILIPPE & COによって製造された18Kゴールドの知的な印象のカクテルウォッチ。しかも当時のオリジナルケース付きという大変希少なコレクタブル・ピースです。爪先ほどの空間の中に世界最高峰の技術の粋と歴史が詰まった『時の宝石』アール・デコの構築的なフォルムがスタイリッシュな手元を作り出します。約100年の時を経た今も良好なコンディションで時を刻んでいます(2020年12月にOH済み)◆重量 16.6g◆手巻き時計◆18kゴールド◆ケースサイズ 縦 33mm 横 11mm◆フェイスサイズ 縦 13mm 横 10mm◆No.505749◆長さ 18.5cm◆刻印有り◆2020年12月にオーバーホール済
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しっかりと山高で透明度の高い
上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが
使用された極めて希少なダッチアンティークリング
ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、
18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。
上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを
ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。
オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという
趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。
19世紀以降の作品とは一線を画す作りは
フラットな石座の裏面、
そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが
完全に一体になるように巧みに貼り合わされた
肩(ショルダー)の部分に現れています。
指まわりにフィットする高さを抑えた作りは
同時代のジョージアンのリングとの共通点。
これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが
”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる
コレクタブルな18世紀のリングです。
◆ 18世紀後期 / オランダ
◆センターローズカットダイヤモンド
縦 約7mm, 横 約6mm, 山高 約3mm
◆ゴールド, シルバー
◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)
◆刻印なし
◆重量 2.7g
《センターダイヤモンドのコンディション》
10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小のピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。ほんの少しだけイエロー味を感じますが、大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だったこの時代のダイヤモンドとしては全く問題のない範囲と言えるでしょう。ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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18世紀のファッションリーダーマリー・アントワネットをミニアチュールに描いた大変珍しいピアス。象牙の板の上に水彩で描かれ、クリスタルでカバーされた極小の肖像画をローズカットダイヤモンドでフレーミング。まるで砂糖菓子のように繊細な美しさに何時間見ても飽きることがありません。左右異なるドレスと髪型で描かれたマリーの姿はおそらく少女時代と成熟した女性としての姿を描き分けたものではないでしょうか。ブルーのドレスは彼女のお気に入りとしてたびたび肖像画でも描かれています。まさに "Wearable Art"非常にコレクタブルなアート作品と言えます。
◆19世紀中期 /フランス ◆18Kローズゴールド◆ローズカットダイヤモンド・クリスタル◆モチーフ大きさ 直径 14mm◆全体の長さ 2cm◆刻印なし◆重量 4 gブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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◆Belle Epoque・ベル エポック◆
上品な佇まいのマットゴールドに 全体に流れを感じさせる ポイントでプラチナを使用し 軽快なリズムで異なる花が まるで今、咲いたような生き生きとした 表情を感じさせる造形に 息をすることすら忘れてしまいそうな 魅力的なブレスレット
一眼レフでなければ写せない 花びらの花脈も葉の葉脈までも しっかりと彫られています
パリの当時の華やかな時代を まさに物語るような 第一次世界対戦前の 平和と繁栄を謳歌していた様子が このブレスレットから伺えるようです
◆重量 25.22g ◆縦幅 1.3cm ◆長さ 18.2cm ◆18kイエローゴールド・プラチナ ◆ルビー・ダイヤモンド ◆Bouet a Chumont ◆フランス ◆刻印あり ◆オリジナルケース付き
更に詳細や映像がブログにございます→
顧客割引10%の方は、お手数ですが、下記のメールアドレスにお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry
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◆20世紀初頭◆
近年、お目にかかりづらくなった 良質の大粒ダイヤモンドのスリーパーズ デザインこそシンプルながら 全ての要素が完璧なバランスで 美しく調和したスリーパーズは 意外にありそうでなかなか見つかりません
メインストーンはともにVS-SI1 肉眼ではインクルージョンが見えない アイクリーンクオリティーの パーフェクトマッチングのオールドヨーロピアンカットの 魅力的な輝きのペアです 白いプラチナ台の上でも全く黄色味を感じません!
スリーパーズの中で最も人気のある プラチナ&ゴールドのコンビネーション
金具もしっかりとした作りで 先端が”カチッ”と受け金具の穴に収まるように 精密に作られています 現代の作りのように ポストの先が耳の裏に刺さったり 服に引っかかって外れてしまったり
そんな心配は無用!
◆重量 5g ◆ダイヤモンドトータル 約1.82ct ◆センターダイヤモンド 約0.7-0.9ct(直径6mm)※深さが違うため ◆プラチナ&ハイキャラットゴールド ◆全体の長さ 約12mm 、メインストーン石座直径8mm ◆20世紀初頭 *フランスのインポートマークがレバーバック部分に打刻されています。(フクロウとヒゲの男性)
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「Giardinetti」 ジャルディネッティ
イタリア語で「庭園の花々」という意味で イタリアから始まり 18世紀中期よりヨーロッパに全土に広がりました
ギラギラと輝く良質なローズカットダイヤと 心地よい色合いのエメラルドとルビーが アクセントとなり、壺にぎっしりと詰まった チューリップの花が見事に 咲き誇るジャルディネッティリング
ローズカットダイヤモンドは全て 24面のアムステルダムカットダイヤモンド オランダで作られたジャルディネッティは 良質でボリュームのある石が使用されています
更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→
◆重量 4.6g ◆サイズ 12.5号 ◆モチーフの大きさ 縦 2cm 横 2cm ◆ローズカットダイヤ・ルビー・エメラルド ◆シルバー&14kゴールド ◆刻印あり ◆オランダ尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子
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◆1903年・Henrik Winstrom◆ボルドーとワインレッドの中間のしっとりとした女性らしい色味のギロッシュエナメルに中央に二色のゴールドの彫金が施されたシックなエッグペンダントサイズは、縦 約22mm (バチカン含まず)横 約15mm中央の二色のゴールドは月桂樹モチーフと緻密なミルグレインミルグレインは、肉眼では相当な視力の持ち主で無ければ確認できません存在感たっぷりの大きさと膨よかなフォルムに落ち着いた色味はエレガントに見せます刻印は、こちらもパープルと同じく[HM]のワークマスターの刻印と14kを意味する[56]とその横にAssayerのЯπ(Iakov Liapunov)打たれていますこの方が活躍していた期間はSt Peterburgにて1898/9年~1903年ご興味がございましたらご覧下さいませ→◆重量・・8,1g◆14kゴールド(二色)◆サイズ・・縦 約27,5mm (バチカン含む)◆レッドギロッシュエナメル◆刻印有り(ワークマスター、14k、アッセイヤー)ご質問やご要望に関しましてお気軽に下記のメルアドにご連絡下さいませyumiko@thirtythree.jewelryThirty Three Trading.B.V代表 前川 有美子尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが記録漏れがありましたら申し訳ございませんので念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
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◆1820年〜1840年◆オーバルシェイプのオールドマインカットダイヤモンドがメインにそれを二重に取り囲む様にセットされたクラスターリング💍この時代に作られたジュエリーに使用されたダイヤモンド特有の力強い輝き💎小粒までも突き抜けるような煌めきを放ちます太陽の下では虹色の光(ディスパーション)を跳ね返してきます厚みのしっかりとしたごろっとしたオールドマインカットは中央のキュレットと呼ばれる石の底面がアンティーク好きには堪らないポイント🎵シャンクは植物を連想させる彫金が施されていますがおよそ200年も愛用され続けた形跡「愛され摩耗」が見られます😉ダイヤモンドの下にはシルバーフォイルが敷かれているクローズドセッティング良いコンディションを保っておりシルバーフォイルには変色が見られませんこの頃、ダイヤモンドが産出されていたのはインドを始め、ブラジルのみそれ故に、大変貴重なダイヤモンド💎内包物が多く見られる石が使われてる時代でありながらもセンターストーンは肉眼で見られる内包物がありません10倍ルーぺで確認すると極小のカーボンが2点ほど中心部にクラウドが見られますが映像をご覧頂けるとわかる様に輝きを損ねるほどではありませんシルバー枠も石ギリギリで薄く作られているため無駄にセッティングが見える事なく石を最大限に魅力的に見せておりシルバーは経年の使用により硫化し、程よく黒ずみがあり立体感が生まれ指の上で石のギラギラとした力強い輝きのみ浮いて見えるかの様です✨クラスターといっても二重に構成された形状は珍しく更にゴージャス感があります一番外側の直径1mmのダイヤモンドが留めてあるのですが元々は8石全てオールドマインカットダイヤモンド現在は、一石のみそれ以外の7石は、シングルカットダイヤモンドとローズカットダイヤモンドとても小さい石ゆえに肉眼では違いに気づけないほどですシルバーと14kイエローゴールドで作られています大きな広がりを見せる二重のクラスターは大輪を咲かせた栄光の様その輝きは言葉で表せないエネルギーを持っています貴重なジョージアンダイヤモンドリングをお買い求めやすい価格でお譲りいたします◆重量・・4g◆サイズ・・10 1/2号◆メインストーン・・およそ 縦 5,4mm 横 7mm◆14kイエローゴールド&シルバー◆モチーフサイズ・・およそ 縦 15,7mm 横 14mm◆イギリス◆刻印無しご質問やお問い合わせまたはご購入に関しましてはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。尚、作品をご指定頂く際はブログ投稿日をお伝え頂ければ幸いですyumiko@thirtythree.jewelryThirty Three Trading.B.V代表 前川 有美子尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが記録漏れがありましたら申し訳ございませんので念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
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◆20世紀初頭◆伝統的なダッチクラスターリング数え切れないほどのクラスターリングをみてきた私そんな私が手放すことを躊躇してしまった素晴らしい照りと輝きのローズカットダイヤが使用された非常に美しいリング虹色の光の有無!?もちろん、ギラギラのディスパーション有り!!センターのダイヤだけじゃなく周りのダイヤまでもノリノリですクラブのミラーボールを想像するほどに光っております更に凄いのは全ての石が山高であること!見えてる部分の高さが約1.5mmほどの厚みハンドカット感が伝わるボコボコ感が石好きには堪らないでしょう♪もちろん、全てアムステルダムカットですダイヤの光がパキッとしていてシャープで力強く太陽の光を反射するだけでもかなり眩しいです 更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ おかげさまでご購入頂きました 誠にありがとうございました。◆重量 4.4g◆サイズ 17 1/2◆ローズカットダイヤモンド◆14k刻印あり◆オランダ