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しっかりと山高で透明度の高い
上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが
使用された極めて希少なダッチアンティークリング
ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、
18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。
上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを
ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。
オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという
趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。
19世紀以降の作品とは一線を画す作りは
フラットな石座の裏面、
そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが
完全に一体になるように巧みに貼り合わされた
肩(ショルダー)の部分に現れています。
指まわりにフィットする高さを抑えた作りは
同時代のジョージアンのリングとの共通点。
これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが
”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる
コレクタブルな18世紀のリングです。
◆ 18世紀後期 / オランダ
◆センターローズカットダイヤモンド
縦 約7mm, 横 約6mm, 山高 約3mm
◆ゴールド, シルバー
◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)
◆刻印なし
◆重量 2.7g
《センターダイヤモンドのコンディション》
10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小のピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。ほんの少しだけイエロー味を感じますが、大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だったこの時代のダイヤモンドとしては全く問題のない範囲と言えるでしょう。ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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1830年代のイギリスで制作されたクラスターリング。クローズトセッティングのオールドマインカットで象った花と細やかな彫金が施されたスプリットシャンクの組み合わせは薔薇の花束のような優美さ。指に吸い付くようなフラットな作りはこの時代ならでは。レイトジョージアンらしい上品な華やかさが香りたつリングです。◆1830年代 / イギリス◆イエローゴールド&シルバー◆オールドマインカット total 約 1ct!◆リングサイズ:17 1/2号(サイズ直し可能)◆サイズ直しの跡あり◆重量 3,6g
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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1900年頃のアメリカで制作されたパンジーのピアス。
繊細なグラデーションを帯びた乳白色のオパルセントカラーの
エナメルは、19世紀末から20世紀初頭の
ごく短い時期にだけ見られる特有の色彩です。
ひらひらとした薄い儚さまで感じさせる
リアリティーに満ちた花びらのひだの表現も見事。
パステルカラーのパンジーで春の息吹を耳元にどうぞ。
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◆Cartier
◆1990年頃
◆18kゴールド
◆ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド
◆リング幅 12.7mm
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◆Cartier
◆2010年頃
◆18Kホワイトゴールド
◆ダイヤモンド
◆リング幅:約12mm
◆メーカー刻印有り
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上質なオールドマインカットダイヤモンドで精緻に花を象ったベルエポックの美しいピアス。よく見るとローズカットダイヤの雄しべでセンターストーンを留めているのが分かります。欧米で伝統的に人気の高いフラワークラスターのデザインですが、技術面・芸術性ともにこれほど優れたクラスターのスリーパーズは本当に滅多にお目にかかれません。日常使いしやすいサイズ感とアート性が共存したコレクタブルな逸品。
◆1900年代 /フランス ◆18Kイエローゴールド◆オールドマインカットダイヤモンド total 約3ct◆モチーフの大きさ 直径 約13mm◆全体の長さ 約2cm◆刻印有り(メーカーズマーク・イーグル)◆重量 4.7gブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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1900年ごろにフランスで制作された
レースを思わせる繊細なフィリグリーのネックレス。
ため息をついてしまうほど細やかなマーキス型の
フィリグリーパーツはよく見ると全て少しずつ
透かし模様が異なり、職人の手作業で作られたことが
窺い知れます。
アンティークならではの精緻なゴールドワークを
堪能できる中々お目にかかれない珠玉のネックレスです。
(留め具のみモダン / それ以外は全てアンティークオリジナル)
◆ 1900年頃 / フランス
◆ 18Kゴールド
◆ チェーン全長 59cm
◆フィリグリーパーツの大きさ およそ 縦 10mm 横 20mm
◆ 重量 20g
◆刻印あり (18K ゴールド・メーカー)
ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。
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「Giardinetti」 ジャルディネッティ
イタリア語で「庭園の花々」という意味で イタリアから始まり 18世紀中期よりヨーロッパに全土に広がりました
ギラギラと輝く良質なローズカットダイヤと 心地よい色合いのエメラルドとルビーが アクセントとなり、壺にぎっしりと詰まった チューリップの花が見事に 咲き誇るジャルディネッティリング
ローズカットダイヤモンドは全て 24面のアムステルダムカットダイヤモンド オランダで作られたジャルディネッティは 良質でボリュームのある石が使用されています
更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→
◆重量 4.6g ◆サイズ 12.5号 ◆モチーフの大きさ 縦 2cm 横 2cm ◆ローズカットダイヤ・ルビー・エメラルド ◆シルバー&14kゴールド ◆刻印あり ◆オランダ尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry
Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子