18世紀のファッションリーダー
マリー・アントワネットをミニアチュールに
描いた大変珍しいピアス。
象牙の板の上に水彩で描かれ、クリスタルで
カバーされた極小の肖像画を
ローズカットダイヤモンドでフレーミング。
まるで砂糖菓子のように繊細な美しさに
何時間見ても飽きることがありません。
左右異なるドレスと髪型で描かれたマリーの姿は
おそらく少女時代と成熟した女性としての姿を
描き分けたものではないでしょうか。
ブルーのドレスは彼女のお気に入りとして
たびたび肖像画でも描かれています。
まさに “Wearable Art”
非常にコレクタブルなアート作品と言えます。
◆19世紀中期 /フランス
◆18Kローズゴールド
◆ローズカットダイヤモンド・クリスタル
◆モチーフ大きさ 直径 14mm
◆全体の長さ 2cm
◆刻印なし
◆重量 4 g
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