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  • 冬の空にひときわ輝くシリウスを思わせる
    類まれな輝き。
    19世紀初頭〜中期にフランスで製作された
    大変希少なローズカットダイヤモンドの
    ソリテールリングです。
    この時代のフランスでこれほどミニマルで
    装飾を削ぎ落としたデザインの
    ソリテールリングは非常に珍しく、
    ほとんどお目にかかれません。
    さらに特筆すべきはクォリティー。
    ダイヤモンドのクラリティー
    フォイルのコンディション
    セッティングの技術の素晴らしさ
    これらの要素が三拍子そろった
    まさにパーフェクトなソリテールリング。
    シンプルだからこそ、質の良さが際立つ。
    毎日お守りとして付けていたくなる
    アンティークダイヤモンドの魅力を
    カジュアルに楽しめるおすすめリングです。
    *オリジナルのケースではありませんが
    アンティークリングケースにお入れしてお納めします。
    (最後の写真の四角いグリーンのボックス)

    ◆ 19世紀初期〜中期  / フランス

    ◆ローズカットダイヤモンド

     直径 約 4,5mm-5,5mm

    ◆シルバー , 18Kイエローゴールド

    ◆リングサイズ 10.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印あり(磨耗で判読不可)

    《ダイヤモンドのコンディション》
    肉眼で見える内包物は驚くほど無く
    10倍ルーペで見るとようやく右下の
    小さな茶色のピンポイントインクルージョン
    が見つかる程度です。
    (輝きに紛れて肉眼では全く気になりません)
    色味も感じられず、アンティークダイヤモンドとして
    特筆すべきクォリティーと言えます。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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  • 19世紀初め、イギリスの摂政時代(C.1811 - C.1820)

    に製作された貴重なギメルリング。

    ギメルとはラテン語で双子を意味する”gemellus”に由来します。

    婚約期に新郎と新婦がそれぞれ付けていたリングを

    夫婦の証として結婚を機に1つにまとめたのがこの ”ギメルリング”

    握り合う2つの手を表したフェーデ(手)モチーフは『忠誠・信頼』のシンボル。

    結婚式で新郎と新婦が手を取り合い、

    誓いの言葉を交わすシーンを表しています。

    こうした手のモチーフのフェーデリングは古代ローマ時代から

    婚約(結婚)指輪として用いられてきました。

    このリングの見どころは膨らんだカフの

    部分までしっかりと描写された美しい手の造形と

    側面全面に施された優美な花のレリーフ。

    ”握手”とともに3本のフープが寸分の誤差もなく

    パチリと嵌る瞬間はどんなきらびやかな宝石にも

    勝る感動を覚えます。

    指にはめると200年前の物語の鼓動が当時の熱を

    そのままに伝わってくるような珠玉のコレクターズピースです。

    ◆Regency(C.1811 - C.1820) / イギリス

    ◆ハイキャラットゴールド

    ◆サイズ 20号

    (リング内部にアジャスターを入れて小さくすることができます)

    ◆重量 5.7g

    ◆刻印なし

    ◆コンディション良好

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  • しっかりと山高で透明度の高い

    上質なアムステルダムローズカットダイヤモンドが

    使用された極めて希少なダッチアンティークリング

    ほとんどのオランダ製のジュエリーは19世紀以降に集中する中、

    18世紀オランダのリングはThirty Threeでも初めてのご紹介となります。

    上下に脇石を従えた大粒のオーバルシェイプのローズカットを

    ヤドリギの枝で抱いたようなデザイン。

    オランダ作品に共通して感じられる野趣にあふれた力強さという

    趣とは少し異なり、楚々とした可愛らしさも備えています。

    19世紀以降の作品とは一線を画す作りは

    フラットな石座の裏面、

    そしてシルバーのパーツとゴールドのアームが

    完全に一体になるように巧みに貼り合わされた

    肩(ショルダー)の部分に現れています。

    指まわりにフィットする高さを抑えた作りは

    同時代のジョージアンのリングとの共通点。

    これまで数多くのダッチアンティークを扱ってきたThirty Threeが

    ”これはもう二度と出ない!”と太鼓判を押せる

    コレクタブルな18世紀のリングです。

    ◆ 18世紀後期 / オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    縦  約7mm,  横  約6mm, 山高 約3mm

    ◆ゴールド,  シルバー

    ◆リングサイズ 18.5号(サイズ直し無料)

    ◆刻印なし

    ◆重量  2.7g

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで見ても、針で突いたような極小の
    ピンポイントインクルージョンが3点ほど見えるだけ。
    特に18世紀という時代と石のサイズ(1ct以上)を
    考えるとこのクラリティーは特筆すべきと言えます。
    ほんの少しだけイエロー味を感じますが、
    大粒のダイヤモンドが極めて入手困難だった
    この時代のダイヤモンドとしては全く問題のない
    範囲と言えるでしょう。

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  • 1830年代のイギリスで制作されたクラスターリング。
    クローズトセッティングのオールドマインカットで象った花と
    細やかな彫金が施されたスプリットシャンクの組み合わせは
    薔薇の花束のような優美さ。
    指に吸い付くようなフラットな作りはこの時代ならでは。
    レイトジョージアンらしい
    上品な華やかさが香りたつリングです。
    ◆1830年代 / イギリス
    ◆イエローゴールド&シルバー
    ◆オールドマインカット total 約 1ct!
    ◆リングサイズ:17 1/2号(サイズ直し可能)
    ◆サイズ直しの跡あり
    ◆重量 3,6g

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  • ◆Cartier

    ◆1990年頃

    ◆18kゴールド

    ◆ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド

    ◆リング幅 12.7mm

     
  • ◆Cartier

    ◆2010年頃

    ◆18Kホワイトゴールド

    ◆ダイヤモンド

    ◆リング幅:約12mm

    ◆メーカー刻印有り

  • 「Giardinetti」 ジャルディネッティ

    イタリア語で「庭園の花々」という意味で イタリアから始まり 18世紀中期よりヨーロッパに全土に広がりました

    ギラギラと輝く良質なローズカットダイヤと 心地よい色合いのエメラルドとルビーが アクセントとなり、壺にぎっしりと詰まった チューリップの花が見事に 咲き誇るジャルディネッティリング

    ローズカットダイヤモンドは全て 24面のアムステルダムカットダイヤモンド オランダで作られたジャルディネッティは 良質でボリュームのある石が使用されています

    更に詳しいご紹介はブログをご覧下さいませ→

    ◆重量 4.6g ◆サイズ 12.5号 ◆モチーフの大きさ 縦 2cm 横 2cm ◆ローズカットダイヤ・ルビー・エメラルド ◆シルバー&14kゴールド ◆刻印あり ◆オランダ

    尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により 10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。 (一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが 記録漏れがありましたら申し訳ございませんので 念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)

    ご質問やお問い合わせはこちらまでお気軽にご連絡下さいませ。 yumiko@thirtythree.jewelry

    Thirty Three Trading.B.V 代表 前川 有美子

  • 南仏のマダムからお譲りいただいた貴重な

    19世紀後期のマリッジリング。

    花々が咲き乱れる様子が美しい

    ハンドエングレーヴィングで彫り込まれています。

    当時のままの姿の素晴らしいコンディション。

    170年の年月が信じられないほどです。

    リングの内側には優美な字体で

    お二人のお名前と日付が刻まれています

    26 November 1850

    L.M.Felix Lis J Valerie Jchaumas


    ◆1850年

    ◆18kゴールド

    ◆リング幅 4.3mm

    ◆リングサイズ 9号

    ◆重量 3.6g

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  • 『ジョージアンのリングは大好きだけど、ダイヤの

    クオリティーがもっと高かったら最高なのに!』

    こんな思いを抱いたことのあるアンティークファンの方は

    意外と多いのではないでしょうか?

    ********************************************

    中石のシルバーフォイルが失われ、リペアが困難な

    オリジナルのジョージアンのリング。

    その中石と寸分と違わぬサイズのヴィンテージの

    スーパークオリティーのローズカットダイヤモンド。

    2つの逸材が絶妙なタイミングで出会い、生まれた”運命のリング”。

    ********************************************

    ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面を

    持つ大粒のローズカットダイヤモンド。

    年間何千ものローズカットダイヤを見ている

    オーナーが太鼓判を押す類稀な透明度の特別な1石を

    ジョージアンの典雅な枠にセットしました。

    大きめの脇石を従え、猫足を思わせる極小の

    スクロールで中石を支えたスリーストーンリングは

    18世紀から19世紀初頭にかけてのジョージアン特有のスタイル。

    この時代ならではのキリッとした佇まいが

    中石の品格をより一層引き立てます。

    ローズカットマニアのThirty Threeが自信を持って贈る

    時代と国の垣根を超えたベストオブベストの素材同士の

    珠玉のマリアージュをお楽しみください。

    ◆マウント / 19世紀初頭 英国

    ◆  中石部分 / 1960年代 オランダ

    ◆センターローズカットダイヤモンド

    直径 約8.5mm, 山高 約3mm

    (ブリリアントカットに換算すると約2.4ctの場面)

    ◆ハイキャラットゴールド/ シルバー

    ◆リングサイズ 12号(サイズ直し可能)

    ◆刻印なし

    《センターダイヤモンドのコンディション》

    10倍ルーペで観察しても針で突いたほどの極小の内包物が

    いくつか散見される程度の素晴らしい透明度。

    石の下に敷かれたシルバーフォイルもミント

    コンディションで色味を全く感じさせず

    石の奥から溢れでる白い輝きに圧倒されます。

    ブログではより多くの写真と映像を加えたさらに詳細な説明をご覧いただけます。

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