アンティークセッティングって

なんてお洒落なんでしょうね〜♡

お洒落ってそこまで見えない部分までも

気を遣って着飾ることだと

私は思います♪

そんな私を唸らしたリングは

こちら!!!!!


(自然光での撮影)

ご説明とたくさんの写真をご覧頂ければ

私が伝えい意味がわかると思います

私がセレクトするアンティークジュエリーは

典型的な形だけど

かなりのこだわりを感じられる

品質の良い希少性の高いもの!!

このリングも結構珍しいと思いますよ〜♡

同じようなタイプを探そうと思っても

なかなか見つからないんです★

これが「私の役目」!!

こういうリングを探していた方がいたら

「役目を果たせた♡」

って思えるほど誰かを呼んでる気がする

素敵なアンティークリングのご説明です

◆19世紀後期◆

良質なアンティークダイヤモンドが
余分な隙間&余計な爪を要さずに
これ以上にない
美しく完璧なセッティングで
眩い光を放つ
フラワークラスターダイヤモンドリング

センターには
僅かながらにイエローがかった
とっても厚みのある
オールドマインカットダイヤ
囲む8石の白いダイヤも
同じくオールドマインカットダイヤ


(自然光での撮影)


このリングの一番の見せ場は
とっても繊細で美しい爪です♡
「Fleur-de-lys」
「フルール・ド・リス」
アヤメの花がモチーフになっており
歴史的にフランス王家とは深い関係であるが
ヨーロッパの紋章や旗に何世紀にもわたり
数多く見られるモチーフなんですが
イギリスの紋章でも
さまざまに使用されています
そのモチーフがこの小さなリングの爪として
使用されているんです!

(自然光での撮影)

イギリスで作られてた
フラワーダイヤモンドクラスターで
これほどに美しい爪で仕上がっている
リングを見たことがありません

こんな小さな部分は
パッと見て気になる箇所ではなく
じっと見ることによって気づける
自己満足に過ぎない箇所・・
ジュエリーって自己満足ですもんね!
「自分」が満足してつけるからこそ
その気持ちが石に伝わり
着用しているときこそ
更に「美しく輝く」ものです

(自然光での撮影)

このゴールドワークは
必見です!
アンティークジュエリーが好きな方には
たまらない緻密さがあります♪

そして、その美しい爪の「流れ」を
異様に目立たせず
全体の「流れ」を生むがごとく
ショルダーからシャンクにかけて
ヴィクトリアン時代に多く見られる
唐草模様が彫られています

サイズ直しをした形跡があり
刻印はその際に失ってしまったようですが
テスト済みで18kゴールドです

イギリスのオークションハウスで
購入したのですが
こちらは、大人気でかなり競りました
イギリスのもので高品質のアンティークジュエリーは
安くはない!!(笑)
それでも、絶対に手に入れると
心に決めていたので予算以上でも
買い付けちゃいました!
だって、こんなに素敵なセッティングの
質の良いダイヤが使用されたリングを
見逃せないでしょう♪

イギリスにいって探しても
ここまで良質なクラスターリングを
見つけることは困難です
気に入られた方は
是非お見逃しなく♪


◆重量 4.5g
◆サイズ 17号
◆センターストーン  約4.8mm ×約4.8mm
◆周囲の石 直径 約2.8mm
◆モチーフ(正方形)約1.1cm
◆18kイエローゴールド
◆イギリス

ヤフオクに出品致しましたので
ご興味のある方はこちらから→

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Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子