「カオス」

それは、今まさに私に起こっています(笑)

今月は、私にとって飛躍の月なのかもしれません!

飛躍するときは、大きな波がくるものですよね〜

あまりの忙しさに目がまわっています(笑)

そんな中、超稀少で素晴らしい逸品のリングを

ご紹介致します♪

あまりに好き過ぎで興奮気味でご説明を書いたので

この作品の凄さがうまく伝わるかわかりませんが

この私の気持ちが伝わった方が

このとてつもなく美しい輝きのこのリングを

手に取るのだろうと思うと

その方がどんな方なのか気になるくらい

凄い代物です!!

それでは、ご説明です

◆1820年◆

「ヤン・ローゼンダール」

彼はオランダの
アンティークジュエリーの
スタイルを作り上げた
有名な老舗工房の天才職人
「ヨハン・ローゼンダール」の父
「ヨハン」の父だけあって
「ヤン」の選ぶローズカットダイヤも
世界一です!!

オランダでは
アンティークジュエリーディーラーの間で
「この作品は、ヤンのだ!」
「いいや、この作品はヨハンのだ!」
などという会話があったほど
彼ら親子の作品は
同等に素晴らしい作品ばかりだったようです
なぜ、ディーラーが判断しづらいかというと
彼らのイニシャルは「JR」で
同じなんです

それでは、なぜこの作品は
「ヤン・ローゼンダール」
だと断定できるかというと
このリングの刻印を見るとわかるんです♪

実は、このリングには
「フランス」「オランダ」
の二つの国の刻印が刻まれています
なぜならば、このリングは
オランダで作られて
フランスに輸出されたものだったのです
このように二つの国の刻印が刻まれている
ジュエリーは非常に稀で
ローゼンダールの作品で見るのが
このリングが初めてです

さて、重要なリングの状態と魅力ですが
今までに見た
ダッチアンティークのフラワークラスターリングの中で
これ以上にない繊細で美しく
ダイヤの輝きが半端じゃありません!!

約200年前に作られたリングなので
ダイヤの下にセッティングされた
シルバーフォイルの変色がございます
しかしながら、その変色が
ダイヤの異常なまでの輝きと
照りによって
白く輝いて見えるんです
こんなに凄いローズカットダイヤは
大変貴重です★

大抵のダッチアンティークリングは
厚みのあるボリューミーな
印象のタイプが多いのですが
ここまで指の形にフィットして
フラットなタイプは稀少です

同じく
シャンクも大抵のものよりも
細めで華奢な印象を受けます

メインストーンのアムステルダムローズカットダイヤは
完全な円形ではなく
珍しい縦長の楕円形で
その形が典型的なクラスターよりも
新鮮な感じがします
そして、メインストーンを囲む
8石のローズカットダイヤも
全て24面アムステルダムローズカットダイヤモンド
そして、その周りを囲むのは
超極小のローズカットダイヤモンド

大粒のローズカットダイヤも
オランダでさえも稀少になっている中で
超極小のローズカットダイヤも
稀少になっています

約200年以上も経っているのに
超極小のローズカットダイヤが
外れている事もなく
パーフェクトの状態で残っている事も
奇跡です!

「虹色の光」
ディスパーションは、完璧!!
真っ白のシルバーフォイルではなく
少し変色している上に
ディスパーションが乗っているので
凄く魅力的なミステリアスな色合いの
ディスパーションがご覧になれます

裏の作りは
メインストーンの裏側のみに
菊模様が刻まれています

夜道でも月光だけで
美しい輝きを放ちます
とにかく「ギランギランッ」♪
隠しきれない輝きです(笑)

こんなに貴重なリングなので
気に入った方はどうぞお見逃しなく!!

ヤフオクに出品致しましたので
ご興味のある方はこちらから→
沢山のウォッチ数の末、おかげさまで
ご落札頂きました。
誠にありがとうございました。
◆重量 3.6g
◆サイズ 12号
◆14kゴールド&シルバー
◆メインストーン 縦6mm 横5mm
◆脇石 直径2.5mm
◆刻印あり
◆オランダ(輸出先 フランス)

尚、以前お求め下さいました顧客のお客様方には御礼により
10%引きになりますのでお気軽にお伝え下さいませ。
(一度お求め下さいました方は、こちらでも記録しておりますが
記録漏れがありましたら申し訳ございませんので
念の為に一言お伝え下さいますと幸いです)
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yumiko@thirtythree.eu

Thirty Three Trading.B.V
代表 前川 有美子