SOLD
20世紀初期の時代の変わり目に作られた星と月のモチーフのペンダントブローチ。
1921年以前に使われている真珠は、全て天然真珠であり、その頃は今では考えられないくらい希少価値があり大変高価であったので、デザインに影響が無ければ半分にカットをして使用されていたようですが、真珠を半分にカットする事も簡単ではなく高度な技術を必要としていたようです。
なんといっても天然真珠の輝き、色合いは優しく美しく見ていて本当に飽きません。
よく見ると、天然真珠ならではの一粒一粒の微々たる色の違いが愛くるしく感じます。モチーフになっている大きな星に対して中心に小さい星が重なり、小さな三日月が周りを囲んでいて
何ともロマンチックなジュエリーです。中心に0.10ctのオールドカットダイヤモンドがセットされており、地上から見た星の輝きの様に優しく光を放ちます。

フォーマルにもカジュアルにも着用できます。冬には、タートルネックの首元にブローチとして着用して楽しむこともいいでしょう。
一つだけ三日月の中にあるハーフパールが取れて無くなってしまっているのですが、あまりに綺麗に取れている為、気になりません。そのため、価格もかなり安く提供しております。

このようなスタイルに合わせて、幻想的な雰囲気に!Designed by Jenny Ji